- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:境界戦機 第二部
- 英語名:Kyoukai Senki Part 2 / AMAIM Warrior at the Borderline Part 2
- 中国語の名前:境界战机 第二部
- 他の名前:境界战机 后半 / Kyoukai Senki / AMAIM Warrior at the Borderline / Kyoukai Senki (2022)
- 放送開始:2022-04-11
- 放送状況:放送終了
- タグ:SF / 機戦 / 戦闘 / 原创
- 原作:SUNRISE BEYOND
- 監督:羽原信義
- シナリオ:木村暢 / 森江美咲
- 絵コンテ:西澤晋 / 榎本明広 / むらかわみちお / 麻宮騎亜 / もりたけし
- 演出:小谷野竜成 / 阿部雅司 / 星野真 / 鳥羽聡 / 池野昭二
- 制作会社:SUNRISE BEYOND
- 制作協力:電通
- Copyright:©2021 SUNRISE BEYOND INC.
- 家族:境界戦機
- Rating:12+
『境界戦機 第二部』
ゴーストと戦った隠岐の島戦から8ヶ月後。
日本を舞台にした戦乱はいまだ終わりを迎えていない。
他勢力に先んじて軍事用自律思考型AIの実用化に成功した北米同盟は、他3勢力との境界線を越え、支配領域を拡大させていった。
この日本人の存在を無視したパワーゲーム――に怒り、抗う者たちがいる。
レジスタンス組織『八咫烏』は、ケンブを失った苦しい状況でありながら、いまも日本を取り戻すため戦い続けていた。
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第14話 8ヶ月後
隠岐の島での戦いから8ヶ月が経った。北米軍は自律思考型AI搭載機を実戦投入、その支配領域を拡大させ、治安維持の名のもと日本人への弾圧を強めていた。ガシン達は戦っていた。「知らない誰かを守るために」と。
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第15話 再会
突如現われた未確認のAMAIM、それに乗っていたのはアモウとガイだった。再会を喜ぶシオンや熊井たち。しかしアモウは、どこかよそよそしく多くを語ろうとしなかった。そんな彼らに部隊を補充した北米軍が迫る。
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第16話 激闘
ユーラシア圏と北米圏が接触する境界線の一角、そこで北米軍を押し返しているユーラシア軍部隊があった。アレクセイ・ゼレノイ率いる部隊だ。味方の窮地を救うため出撃していくブラッドたち。開発中の新型機を携えて。
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第17話 トライヴェクタ
ガシン達に問われ、彼らの気持ちを察して8ヶ月間の出来事を話し始めるアモウ。アモウはミスズが代表を務めるAI開発機関の予備施設にいた。束の間、平和な時を過ごすアモウ。しかし、そんな彼らに悲劇が襲いかかる。
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第18話 保護区
ユウセイからの救援要請を受けて東北の地を訪れたアモウたち。そこには親日家のユーラシア軍人が作った日本人保護区があった。だが、北米圏拡大によって前線と接触。アモウたちは保護区を守るため北米軍を迎え撃つ。
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第19話 記念日
『八咫烏』一同に新たな任務が下りる。だがそれはガイ、ケイ、ナユタに決して知られてはいけない特別な任務だった。アモウたちの様子に気づいたガイたちは、様々な手段を駆使して、その秘密を暴こうと奔走するが――。
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第20話 新日本協力機構
勢いを増す北米軍に対抗するため、大ユーラシア連邦、アジア自由貿易協商、オセアニア連合が協力体制を築いた。彼らは北陸地区を解放し、「日本の中に新しい日本を作る」という提案を元に『八咫烏』へ参加を打診する。
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第21話 動乱の兆し
新日本協力機構の最初の仕事は北米同盟との交渉だった。その予備会談のゲストとして東京に足を踏み入れるアモウ。しかし会談が行われる直前、北米同盟側の代表である政治家が何者かによって狙撃されてしまう。
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第22話 逃亡者
軟禁されていたアモウとアレクセイはブラッドの手引きによって脱出を果たした。2人はきな臭さを感じつつも、一路、北陸を目指す。宇堂達は2人を救出するため、北米軍は捕縛するため、それぞれに部隊を差し向ける。
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第23話 開戦
新日本協力機構軍との交戦を経て、北米軍は北陸への大攻勢作戦へと舵を切った。極東方面軍総司令官も日本に到着する。アモウたち新日本協力機構は馬﨑を失った傷を癒やす間もなく、次なる戦いへの準備を急ぐ。新日本協力機構軍との交戦を経て、北米軍は北陸への大攻勢作戦へと舵を切った。極東方面軍総司令官も日本に到着する。アモウたち新日本協力機構は馬﨑を失った傷を癒やす間もなく、次なる戦いへの準備を急ぐ。
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第24話 北陸戦線(前編)
ついに新日本協力機構軍と北米軍の戦闘が開始される。戦力はわずかに北米軍の方が上。その不利を覆すように各所で善戦を繰り広げるガシンたち。だがアモウの乗るケンブ斬の前にブラッド操るゴースト搭載機が現われる。
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第25話 北陸戦線(後編)
機体損傷が酷く、ガイもダメージを負ったケンブ斬。戦況も新日本協力機構軍劣勢に大きく傾いている。しかし絶体絶命のアモウの周りに3体のI‐LeSが集まり、いま全員の力をケンブ斬に宿らせ、強大な敵に立ち向かう。