舞台となるのは現代の東京武蔵野。
貧しくもたくましく生きる島原三姉妹の元に10年以上行方不明だった兄、勝流からの手紙が届いた。
手紙を持ってきた来た少年に導かれ、三姉妹は南の島バロウ王国へと旅立つ。
そこで兄は島の姫と結婚したが2か月前に死に、姫も後を追うように死んだため、彼女らが新しい国王なのだと伝えられる。
同時に島の人々が崇める神、ネオランガを託される。
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