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- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:Unnamed Memory Act.2
- 英語名:Unnamed Memory Act.2 / Unnamed Memory Season 2
- 中国語の名前:无名记忆 第二季
- 放送開始:2025-01-07
- 放送状況:放送中
- タグ:恋愛 / 幻想 / 冒険 / 小説改
- 原作:古宮九時(電撃の新文芸刊)
- 監督:三浦和也
- シナリオ:三重野瞳 / 篠塚智子 / 涼村千夏 / 冨田頼子
- 絵コンテ:増田敏彦 / 熊野千尋 / 石井輝
- 演出:伊藤史夫 / 大庭秀昭 / 村山靖 / 熊野千尋 / 長岡義孝
- キャラクターデザイン:chibi / 能海知佳
- 音楽:ハートカンパニー / 松田彬人 / 今泉雄一 / 長谷川卓也
- 制作会社:ENGI
- 制作協力:MIGHTY MAX MOVIE / コスモプロジェクト / BLADE
- 製作:Project Unnamed Memory(KADOKAWA, Tencent Japan, サミー, AT-X, バンダイナムコミュージックライブ)
- Copyright:©2022 古宮九時 / KADOKAWA / Project Unnamed Memory
- 家族:Unnamed Memory
- Rating:12+
『Unnamed Memory Act.2』
オスカーにかけられた呪いの解呪に成功し、
400年前から続く魔法士ラナクとの因縁にも
決着をつけたティナーシャ。
“呼ばれぬ魔女”レオノーラとの戦いも
オスカーと共に乗り越え、
ようやく結ばれた二人は、ファルサスの
人々に祝福されて結婚式を執り行う。
しかし、平穏が訪れたのも束の間、
時を超える魔法球が発動し、オスカーは
400年前の世界へと跳ばされる。
そこで起きる悲劇を見過ごせず、
ティナーシャを救うオスカーだが、
過去を改変したことにより、これまでの
歴史は消滅してしまう。
残されたティナーシャは新たな未来での
オスカーとの再会を願い、長い眠りにつく。
二人は再び巡り会うことができるのか……?
書き換えられた〈運命〉の物語は
Act.2へと続く――。
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ティザーPV
「はじめまして、ティナーシャと申します。」TVアニメ『Unnamed Memory』2025年1月より第2期放送決定!【配信情報】Act.1 各配信サイトにて好評配信中!♢Act.1 Epilogue♢ / オスカーにかけられた呪いの解呪に成功し、400年前から続く魔法士ラナクとの因縁にも決着をつけたティナーシャ。“呼ばれぬ魔女”レオノーラとの戦いもオスカーと共に乗り越え、ようやく結ばれた二人は、ファルサスの人々に祝福されて結婚式を執り行う。しかし、平穏が訪れたのも束の間、時を超える魔法球が発動し、オスカーは400年前の世界へと跳ばされる。そこで起きる悲劇を見過ごせず、ティナーシャを救うオスカーだが、過去を改変したことにより、これまでの歴史は消滅してしまう。残されたティナーシャは新たな未来でのオスカーとの再会を願い、長い眠りにつく。二人は再び巡り会うことができるのか......?書き換えられた〈運命〉の物語はAct.2へと続く――。♢CAST♢ / オスカー:中島ヨシキ / ティナーシャ:種﨑敦美 / ♢STAFF♢ / 原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)原作イラスト:chibi / 監督:三浦和也 / シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:能海知佳 / 美術監督:河合良介 / 色彩設計:西詠仔 / 撮影監督:林コージロー / オフライン編集:小口理菜 / 音響監督:今泉雄一 / 音響効果:長谷川卓也 / 音楽:松田彬人 / 音楽制作:ハートカンパニー / アニメーション制作:ENGI / ©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
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メインPV
「さぁ、新たな歴史のはじまりだ」TVアニメ『Unnamed Memory』2025年1月7日より第2期放送開始!【放送情報】AT-X 毎週火曜23:30~ / ※リピート放送 毎週木曜11:30~/毎週月曜17:30~ / TOKYO MX 毎週火曜24:30~ / MBS 毎週火曜26:30~ / BS11 毎週火曜24:30~ / 【配信情報】dアニメストアにて地上波先行・単独最速配信決定!dアニメストア 1月7日(火)より毎週火曜 24時~ / その他サイトも1月12日(日)24時より順次配信予定 / ※放送・配信開始日時は予告なく変更となる可能性がございます。♢Act.2 INTRODUCTION♢ / 400年前――魔法士ラナクの裏切りにより魔力を暴走させ、魔法大国トゥルダールを一夜にして滅ぼしたティナーシャ。その忌まわしい過去はオスカーによって改変され、世界は“青き月の魔女”が存在することのない新たな時を刻み始めた。ティナーシャはトゥルダールの女王に即位し、やがて長い眠りにつく。すべての苦しみから自身を救い、愛を告げて消滅していったオスカーと / 遠い未来で再び出会うために……。そして、400年後――書き換えられた世界のオスカーがトゥルダールを訪れる。目覚めたティナーシャとの間に、共に過ごしてきた思い出は何ひとつない。消え去った世界で結ばれたことさえ知らぬ二人は、ここからどんな物語を紡いでいくのか――。♢CAST♢ / オスカー:中島ヨシキ / ティナーシャ:種﨑敦美 / ラザル:梅田修一朗 / アルス:佐藤拓也 / ナーク:森永千才 / トラヴィス:福山 潤 / オーレリア:清水理沙 / ラヴィニア:園崎未恵 / ヴァルト:梶 裕貴 / ミラリス:楠木ともり / ♢STAFF♢ / 原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)原作イラスト:chibi / 監督:三浦和也 / シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:能海知佳 / 美術監督:河合良介 / 色彩設計:西詠仔 / 撮影監督:林コージロー / オフライン編集:小口理菜 / 音響監督:今泉雄一 / 音響効果:長谷川卓也 / 音楽:松田彬人 / 音楽制作:ハートカンパニー / アニメーション制作:ENGI / ©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
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第13話 白紙よりもう一度
大国ファルサスの王太子・オスカーは、自らにかけられた呪いを解く手立てを求め、魔法大国トゥルダールを訪れる。招かれた者しか入れないという城の地下では、ティナーシャが長き眠りについていた。目覚めた彼女は喜びの表情を見せるが、その理由を今のオスカーは知る由もなかった。強い魔力を持つティナーシャはトゥルダールの次期女王となる存在だったが、オスカーの呪いを解くため、しばらくファルサス城に滞在することになる。
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第14話 硝子の羽化
オスカーが城を留守にしている間に、ティナーシャが侵入した強盗団に攫われてしまう。一味を操る魔法士・ヤルノの目的は、オスカーが持つ宝剣・アカーシアと人質との交換だった。だが、ティナーシャが大人しく捕まっているはずもなく、オスカーは彼女に加勢しつつ、強盗団を討伐する。度重なる襲撃の裏には、ファルサス侵攻を狙う国・ドルーザの存在があった。戦を警戒するオスカーは、ティナーシャにトゥルダールへ帰るよう告げる。
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第15話 答えの無い祈り
ティナーシャの水差しに毒が入れられ、トゥルダールでは王太子のレジスが何者かに襲撃された。城内の警戒感が高まる中、デリラという女性が謁見に訪れ、自分ならばオスカーの呪いに耐えられる力を持っていると主張する。オスカーはひとまずデリラを傍に置くが、ティナーシャは不満を隠せない。そんなティナーシャの前に、旧知の魔族・トラヴィスが現れる。トラヴィスの攻撃により、瀕死の重傷を負ってしまうティナーシャだが……。
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第16話 見えない貌
東国・ヤルダの王宮に内乱の兆しがあり、王女のネフェリィは一時的にファルサスへ身を寄せる。オスカーを挟み、お互いの存在を意識してしまうティナーシャとネフェリィ。そんな時、ネフェリィを狙う刺客が城の結界を突破するが、それは内通者がいることを意味していた。ネフェリィたちヤルダ側は、ファルサスと婚姻を結ぶことで後ろ盾になって欲しいと望んでいるようだが──。国同士の思惑が絡む中、ヤルダの侍女が毒殺され、疑わしい武官が行方不明になる。
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第17話 約束の折り返し
オスカーの呪いの解呪に成功したティナーシャ。その後、トゥルダールの女王となる即位式の日を迎え、参列したオスカーも大聖堂で見守っていた。だがティナーシャは、儀式により召喚した精霊たちに契約の終結を告げると、自らの王位を一年のみと宣言する。それはトゥルダールを個人の魔力に頼らない国へ導くという、強い決意の表れだった。そんなティナーシャにオスカーは結婚を申し込む。思わぬ展開に動揺を隠せないティナーシャだが……。
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第18話 無血の傷跡
トゥルダールで子供たちが犠牲となる崩落事故が発生し、ティナーシャは宝物庫に封印された魔法球を手に取る。だが、発動はせず、時を超えて過去へ戻ることはできなかった。そんな時、大国・セザルにファルサス侵攻の動きがあり、オスカーは軍を率いて迎え撃つ。セザル軍の兵士たちは大半が動く死人だった。禁じられた呪術が使われたことを理由に戦に介入したティナーシャは、大元となるセザルの邪神・シミラを抑え込むが……!
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第19話 幸せな悲しみ
これまでファルサスを脅かしてきた黒幕・ヴァルトがティナーシャを攫う。彼の狙いは赤と青の魔法球「エルテリア」の入手で、その協力をティナーシャに求めて姿を消す。2つ揃えれば何が起きるのかは、ティナーシャにもまだわからなかった。一方、ファルサス城には、オスカーに呪いをかけた“沈黙の魔女”ラヴィニアが現れる。そこで明らかになったのは、ラヴィニアがオスカーの祖母であるという事実と、母ロザリアの死の真相だった。
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第20話 永遠の半分
オスカーの誕生日を祝う式典が開かれ、ガンドナ国王の代理を務めるオーレリアと、彼女の後見人であるトラヴィスも参列する。トラヴィスは自身に執着する魔族・ファイドラがオーレリアを狙うのを避けるため、ティナーシャに身代わり役を頼む。一方、ファルサス城内では、素性のわからない赤ん坊が捨てられていた。ティナーシャがファイドラの襲撃を受けていた頃、オスカーとオーレリアの前には黒い霧をまとった赤ん坊が現れる……!
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第21話 過去の矜持
ファルサスの隣国マグダルシアで、王が謎の昏睡状態に陥る。相談を受けたティナーシャが城を訪れると、王の代理だと主張するルチアが家臣たちを操り、居座っていた。ルチアが魔女並の魔力を持っていると察知したティナーシャは一旦引くが、状況次第では戦になる可能性もあり、オスカーと対策を話し合う。だが、ルチアの正体が“閉ざされた森の魔女”ルクレツィアだと突き止めた矢先、オスカーが襲われ、アカーシアも奪われてしまう。
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第22話 いつかの君と
魔法球・エルテリアを求める流浪の魔法士、ヴァルト。無数の生と歴史を繰り返す宿命を背負った彼は、いつかの歴史の中で、ファルサス城に出仕していた──。
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第23話 記憶の果て
マグダルシアの軍勢がトゥルダールに押し寄せる。ティナーシャはルチアと直接対決するが、彼女の正体かと思われた本物のルクレツィアは、呪具「忘却の鏡」に閉じ込められていた。
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第24話 名も無き物語に終焉を
ティナーシャに2つのエルテリアの破壊を要求するヴァルト。エルテリアがもたらすヴァルトの苦しみや世界への影響を知ってもなお、どうするべきか迷うティナーシャだが……。