絶対無敵ライジンオー
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称絶対無敵ライジンオー
  • 英語名Zettai Muteki Raijin-Oh / Matchless Raijin-Oh
  • 中国語の名前绝对无敌雷神王
  • 放送開始1991-04-03
  • 放送状況放送終了
  • タグ学校 / SF / 冒険 / 機戦 / 原创
  • 原作矢立肇
  • 監督川瀬敏文
  • シナリオ園田英樹 / 志茂文彦 / 早坂律子 / 西園悟 / ごうどかずひこ(神戸一彦)
  • 絵コンテ川瀬敏文 / 佐藤卓哉 / 山口美浩 / 佐藤育郎 / 河本昇悟
  • 演出佐藤育郎 / 近藤信宏 / 佐藤卓哉 / 山口美浩 / 河本昇悟
  • キャラクターデザイン武内啓
  • 音楽田中公平 / 山崎あきら / 庄司雅弘
  • 制作会社サンライズ
  • 製作テレビ東京 / 読売広告社 / サンライズ
  • Copyright©サンライズ・テレビ東京
  • 家族絶対無敵ライジンオー
  • Rating9+

『絶対無敵ライジンオー』

三次元を征服するため、五次元世界からジャーク帝国が地球に襲来。

ミサイルで地球に狙いを定めていたが、その前へ、光の戦士エルドランが操るライジンオーが立ちはだかる。

しかし、帝国の司令官ベルゼブの攻撃によって、ライジンオーは地球に落下。

そしてミサイルに詰められていた帝国の秘密兵器アークダーマが地上に大量にばらまかれてしまった。

同じ頃、陽昇学園の5年3組が居残っていた土曜日の午後、陽昇学園の上空からライジンオーが落下。

異空間の中でエルドランは彼らの前に姿を現し、5次元人の攻撃により深く傷付いていた彼は自分が戦えないことを語り、ジャーク帝国と戦う対抗策としてライジンオーそしてライジンブレスとライジンメダルを子供たちに託す。

その翌日、地球に落下したアークダーマから邪悪獣が出現。

導かれるように学校に集まった5年3組の子供達は、発光したライジンメダルを机にはめ込む。

その途端、教室が司令室に変形し、地下はエルドランが残した『剣王』『鳳王』『獣王』の3体のメカを格納する秘密基地へと学校が変形。

さらに3体のメカは巨大ロボット・ライジンオーへと合体。

その日から5年3組は「地球防衛組」として5次元世界「ジャーク帝国」と戦うことになる。

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      • 第1話 ライジンオー見参!

        三次元を征服するため、五次元から悪の軍団ジャーク帝国が地球に攻めてきた。その前へ、光の戦士エルドランが操るライジンオーが立ちはだかる。しかし、帝国の司令官ベルゼブの攻撃によって傷を負い、地球に落下してしまう。そして帝国の秘密兵器アークダーマが地上に大量にばらまかれてしまった。その頃陽昇学園5年3組は居残り授業の真っ最中。ライジンオーが落ちてきて驚く生徒たちに、エルドランはライジンブレスとライジンコマンダーを託し、地球の防衛を頼んで消える。翌日、アークダーマは排気ガス邪悪獣・エキゾーストを生み出した。そのとき、生徒たちのライジンメダルが輝きだした。

      • 第2話 ぼくたち地球防衛組

        はたして小学生の自分たちに地球防衛の大任が務まるのだろうか?5年3組はクラス会議の真っ最中。剣王のパイロットとなった日向仁は一人で乗り気だが、気の弱い星山吼児たちは不安を隠せない。そこへ防衛隊の長官がライジンオーを引き渡せとやってくる。そんな中、邪悪獣出現の知らせが入る。警察や防衛隊が出動するが、拳銃もミサイルも歯が立たない。邪悪獣を倒せるのはライジンメダルを持つ自分たちしかいない!みんなの意見が一致し、ライジンオーが出撃する

      • 第3話 テストなんて大迷惑!?

        仁がテストで0点をとってしまった。担任の篠田先生の命令で、月城飛鳥・白鳥マリア・星山吼児・小島勉の秀才4人に勉強を見てもらうはめになってしまう。しかし勉強嫌いの仁は不満たらたら。その不平が、試験邪悪獣デストラーを生んでしまう。一方、仁はあの手この手で勉強からの脱走を試みる。だがすべて失敗に終わり、一晩中勉強させられることになってしまった。

      • 第4話 お花畑を守りぬけ!

        今日はおのぼり山に遠足。UFO探しに夢中の吼児は、一面に広がる花畑を見つける。そこで山口梢という少女と出会い、おのぼり山の自然が土地開発のために失われつつあることを聞かされる。一方、仁たちは梢の兄である実と大げんかをしていた。翌日、おのぼり山に邪悪獣デザートスが出現。実たちへの反発から、仁たちは出撃を嫌がったが、吼児はそれを説き伏せる。そのころ、おのぼり山では花畑を守るために梢がデザートスの前に立ちはだかっていた。

      • 第5話 決めろ!無敵の龍尾脚

        陽昇学園の生徒たちは週に一度のクラブ活動で大張り切り。仁たち拳法部はランニングへと出かける。しかし仁だけがみんなよりもハイペースで陽昇寺に先回りし、いつものようにテストを隠す。そこに放火をしようするヤクザがいた。陽昇寺は地上げ屋の標的だったのだ。しかし、現れた矢沢校長が見事な拳法、龍尾脚で撃退する。それからというもの、仁は龍尾脚にすっかりお熱。そんな折り、任侠邪悪獣・ヤクザードが町に出現した。

      • 第6話 交通戦争を生き残れ!

        下校中に車に引かれそうになった飛鳥。危ういところをポテトこと石塚織江に救われたが、代わりにポテトが怪我をしてしまった。「交通事故なんて迷惑」というマリアの言葉に反応したアークダーマは、その日から陽昇町に暴走トラックを出現させ、交通事故を誘発して回る。仁たち5年3組は町中のパトロールを開始する。一方、飛鳥はポテトの願いでデートに出かけることになってしまった。だがクラスいちのハンサム、飛鳥とのデートとあって、春野きららや、クッキーこと栗木容子たちもついてきてしまうことに。

      • 第7話 酔っぱらいにはご用心

        防衛組の一員、坂井ときえの両親が経営する居酒屋「陽昇亭」に邪悪獣が出現した。酔っ払いに対する 「酔って暴れるなんて迷惑」の言葉にアークダーマが反応したのだ。さっそく防衛組が出動するが、小さくすばしこい邪悪獣を捕まえられない。酒を飲んでは火を吐くこの邪悪獣のせいで、陽昇亭は半焼してしまう。直ちに防衛組は作戦を練りはじめ、仁の提案をもとに待ち伏せ作戦を行う。しかし、結果は大失敗。汚名返上のため、仁は姫木先生から聞いた話をヒントに酒を使っておびき出し作戦を決行する。

      • 第8話 友情の無敵合体!

        学芸会の季節を迎えた陽昇小。5年3組のメンバーは練習に余念がない。ところが、お姫様役の泉ゆうは、内気なために人前で台詞がしゃべれない。そこでみんなは、ゆうに度胸をつけさせるため、歩行者天国に連れ出して歌を歌わせようとする。しかし、ゆうは恥ずかしがるばかり。すっかり自信をなくし、とうとう舞台当日に逃げ出してしまった。そんな時に、音波を武器にする邪悪獣ドクノイズが出現した。

      • 第9話 心のカビを吹き飛ばせ

        梅雨の季節がやってきた。どぶ掃除に精を出す5年3組男子のために、調理室で炊き出しをするマリアたち。ところが、作ったオニギリが何者かに食べられてしまった。篠田先生の「カビは社会の迷惑」との言葉で出現した邪悪獣の仕業だ。しかし女子たちは、食い意地のはった仁が盗み食いしたと思い込んでしまう。マリアだけが邪悪獣が食べたのではと考えるが、誰も聞く耳を持たない。そして騒ぎはついに、5年3組を男子と女子に分裂させる大げんかに発展してしまった。

      • 第10話 ガソリンが消えた町

        突然、陽昇町からすべてのガソリンが消えてしまった。「ガソリンがなくなると迷惑」の言葉で出現した邪悪獣が、町中のガソリンを飲み干してしまったからだ。自動車が走れなくなったために道路が遊び場になり、子供達は大はしゃぎ。しかし、池田れい子だけは浮かない顔。家がガソリンスタンドを経営しているからだ。このままでは商売にならないと、れい子の両親は引っ越しを考える。それを知ってショックを受けるれい子。一方、れい子の引っ越しを知った5年3組も、なんとかガソリンを入手しようと行動する。

      • 第11話 クッキーの悪夢

        クッキーこと栗木容子は、自分の身長が伸びないのを悩んでいた。身体測定で発育優良のきららに馬鹿にされ、クマのぬいぐるみを大切に持ち歩いていることにまで「頭の中まで幼稚園なみ」と言われて、深く傷ついてしまう。泣き出してしまったクッキーを見て反省するきららだが、思わず「クマのぬいぐるみは迷惑」とつぶやいてしまう。その言葉に反応して、ぬいぐるみが邪悪獣と化してしまった。保健室を荒らす邪悪獣。事件の現場にぬいぐるみがあることに気がついたクッキーは、犯人はクマのぬいぐるみだと主張するのだが、クラスのみんなは信用してくれないのだった。

      • 第12話 プールはアツイドン

        今日は陽昇小のプール開きの日。大喜びの仁たちに対して、近藤ひでのりだけがポツンと見学をしている。昔おぼれたのが原因で、水が怖いのだ。仁と吼児はさっそく、銭湯で特訓を試みるが、なかなか上手くいかない。そのころ、陽昇町では気温が異常に高くなる現象が起こっていた。 ひでのりの「夏なんて暑いだけで迷惑だ」との言葉で出現した邪悪獣の仕業だ。市民プールや水道、ダムまでもが熱湯に変わり、町はパニックに!防衛組の出動だ。ところが、ひでのりのメダルがない。プールの中に落としてしまっていたのだ。

      • 第13話 赤ちゃんを取り戻せ!!

        仁、飛鳥、吼児の3人は、休日だというのに佐藤大介の家で勉強会。ところが佐藤家は子だくさんな上に、父親は出張、母親はお産で入院中だった。大介ひとりで兄弟の面倒を見ていたが、やんちゃ妹弟にてんてこまい。仁たちへのイタズラ攻撃にもはや勉強どころではない。だが実は、幼い妹弟たちはお母さんがいない寂しさの裏返しでやんちゃをエスカレートさせていたのだ。タイ子たちをからかう仁だが、その間に佐藤家の赤ん坊ミク郎が、ベルゼブの部下で五次元人タイダーにさらわれてしまった。

      • 第14話 決戦!ベースボール

        今日は予防接種の日。ところが、注射嫌いの仁は暴れて先生を困らせるばかり。他の防衛組メンバーも顔をしかめながら何とか注射を受けている。そんな姿を見た5年2組の谷口六郎に、5年3組は小馬鹿にされてしまった。このままでは地球防衛組の名誉が許さない!結局、2組対3組の野球勝負で決着をつけることに。ところが、ピッチャーの谷口はリトルリーグの強者。飛鳥の活躍も空しく、3点リードされたまま最終回を迎えてしまう。だがそこでマリアの代打で一死満塁のチャンスが訪れた!

      • 第15話 マッハ9で飛べ!

        一流中学を目指す飛鳥は絶対合格予備校に入るべく、休み時間も勉強に余念がない。そんな折り、街に邪悪獣が出現した。地球防衛組の出動だ。ところが鳳王の姿が見当たらない。飛鳥は予備校入学試験の真最中だったのだ。鳳王を欠いた剣王と獣王は猛スピードで飛び回る邪悪獣に手も足も出ず、取り逃がしてしまった。試験を終え学校に戻ってきて謝る飛鳥。だが仁は許そうとせず、激しくなじってしまう。そして翌日、予備校の最後の試験の時に再び邪悪獣が出現した。試験をとるか、仲間をとるか?悩んだ末、飛鳥はついに立ち上がった!

      • 第16話 特訓なんかはね返せ!

        校内対抗ドッジボール大会を明後日に控えた5年3組は、優勝目指して特訓中。燃える仁は、勉が考案した必殺技、ライジンボールに夢中だ。ところが、運動音痴の吼児や真野美紀は、まともにボールを受けることもできない。そこで、体育委員のラブこと島田愛子は美紀に特訓を行う。あまりの厳しさにイジメられていると思い込んでしまう美紀。そんな折り、主力選手のマリアときららが原因不明の発熱に倒れてしまった。

      • 第17話 先生は邪悪獣!?

        今日は終業式。明日からは待ちに待った夏休みだ。ところが、篠田先生は休み中に特別授業を行うことを宣言した。地球防衛組の活動によって勉強が遅れ気味だからだ。仁たちは反発するが、先生は聞く耳を持たない。「一方的で迷惑だ」と叫ぶマリア。その言葉にアークダーマが反応し、篠田先生そっくりの邪悪獣オウボウダーが町中を暴れだした。仁が家に帰ると、店の中がメチャクチャ。篠田先生がやってきて暴れまくったのだという。しかし当の篠田先生は身に覚えがない。子供たちの信頼をなくしたと、すっかり落ち込む篠田先生の手を姫木先生がそっと握った。「私は篠田先生の無実を信じていますわ」。

      • 第18話 大公開!防衛組の秘密(総集編)

        夏休み中にマリアが、地球防衛組に召集をかけた。1年生の津波洋一と、マリアの隣の家に住んでいる倉林あやが、防衛組の活躍ぶりを知りたいというのだ。学校に集まる防衛組一同。さっそく勉が紹介を始めた。まず1時間目は「なぜ我々は地球防衛組になったか」。二時間目は「司令室の仕組みとみんなの役割り」についてマリアが説明。三時間目は「各メカの仕組みと説明」について飛鳥が講師を勤める。そして四時間目は「我々の敵に関する分析」について吼児が説明。5時間目「ライジンオーのわざ!!」について仁が熱心に説明すると、思わず「かっこいい〜」と声をあげる洋一とあやだった。

      • 第19話 臨海学校は大騒ぎ!!

        いよいよ、臨海学校が始まった。楽しいひととき満喫する子どもたち。ところが、臨海学校を行っている大波海岸に邪悪獣が現れた。篠田先生の「浜辺を汚すのは迷惑」との言葉に、アークダーマが反応したのだ。ライジンコマンダーの遠隔操作で剣王たちの発進だ。しかし邪悪獣は煙幕を張って逃げてしまう。逃走した邪悪獣に備えるため、矢沢校長は臨海学校の中止を考える。だが、せっかくの臨海学校を中止させたくない!邪悪獣捜索へと散ってゆく地球防衛組。東の海岸へやってきた仁は、ヨッパーの誘いで洞窟に入っていった。

      • 第20話 マリアが消えた!

        陽昇町では銀行強盗が相次ぎ、「銀行強盗なんて迷惑」との言葉で邪悪獣ゴウトロンが出現した。エネルギー源が札束のため、銀行を次々に襲撃してゆくタイダーと邪悪獣。一方、その見事な襲撃ぶりに感心していた本物の銀行強盗。「かっこいいお兄さん」という言葉に気を良くしたタイダーは快く彼らを仲間に入れ、タイダー指揮の強盗団が誕生した。そのころ、地球防衛組は夏休みを利用して、剣王、鳳凰、獣王の整備中。マリアはみんなを気遣って買い出しに行く途中、邪悪獣の姿を目撃するのだった。

      • 第21話 敵はライジンオー!?

        ベルゼブは、皇帝ワルーサの叱責を受けていた。三次元世界の征服が一向に進んでいないからだ。一報、地球防衛組のもとに防衛隊の長官が乗り込んできた。ライジンオーがお菓子工場の倉庫を襲って大暴れしたと言うのだ。身に覚えがない防衛組は抗議をするが、聞き入れてもらえない。事情がよくわからないまま5年3組は、見張りつきの自宅待機を命じられてしまった。実は、お菓子倉庫を襲ったのは、ライジンオーそっくりの邪悪獣、ジャークライジンオー。そして、ジャークライジンオーの次の襲撃地は防衛隊の基地だった。

      • 第22話 発進!無敵の戦士

        夏休み最後の日、勉とマリアは校舎内を調査していた。あちらこちらで、ライジンコマンダーに新メカを思わせる反応が出ていたからだ。その最中、地球防衛組に出動命令が出た。高速道路に邪悪獣が出現したのだ。いつものように出動する地球防衛組。ところが、ベルゼブには秘策があった。邪悪獣のスピードで翻弄し、剣王と鳳凰、獣王を引き離してしまうのだ。孤立してしまい一方的に痛めつけられてしまう剣王。もはや、最後の頼みはマリアと勉が調査を進めていた、校舎に隠されているはずの謎のメカのみだ。

      • 第23話 出た!超無敵合体!!

        地球防衛組の面々は、司令室から操縦することのできる新メカ、バクリュウオーにすっかり夢中だ。しかし、すっかり主役の座を奪われてしまった仁は面白くない。そんな仁を見たマリアが突然、烈火のごとく怒り出してしまった。イライラを誘発する邪悪獣、イカルダーがマリアの肩に取りついたのだ。そうとは知らず散々悪口を言われた仁は、飛鳥、吼児とともに教室を出て行ってしまう。そのころ、町では激怒する人や動物で大混乱。原因に気がついた仁たちはイカルダーを追いかける。地球防衛組の出動だ!

      • 第24話 犬猫パニック作戦!

        陽昇学園に子犬が迷い込んできた。犬はマリアによって“シッポ”と名づけられ、5年3組で飼われることに。飼育係の美紀が世話を任されたが、実は犬が大の苦手。そんな気持ちとはうらはらに、美紀になついてしまうシッポ。その頃、町では動物の大反乱が起こっていた。邪悪獣ノラネゴンが怪音波で操っていたのだ。防衛組の出動だ。しかし、いつまでたっても美紀が来ない。ノラネゴンに操られた犬の群れに襲われていたのだ。だが、その状況を救ったのはシッポだった。シッポの奮戦ぶりを見て、美紀も勇気を出して犬たちに立ち向かう。

      • 第25話 特ダネはもらった!!

        陽昇町で百億円金塊強奪事件が発生した。ヘリコプターで逃げる犯人たち。ところが、台風の風にあおられて井草山に墜落、逮捕されてしまった。「台風なんて迷惑」と叫ぶ犯人。その言葉に反応して邪悪獣が出現した。一方肝心の金塊は井草山で行方不明のまま。TVのキャスターを夢見るきららは、ここぞとばかりに仁たちを巻き込んで井草山に出発した。金塊発見の大スクープをモノにしてニュースに出演、キャスターへの夢に近づこうというのだ。

      • 第26話 アフリカ大決戦!

        吼児のもとに、アフリカの文通相手、レオニから手紙が来た。レオニは動物保護官の息子で、最近は密猟者による被害に心を痛めているそうだ。時を同じくして防衛組に邪悪獣の情報が入った。アフリカでハンター邪悪獣、ライフラーが出現したというのだ。さっそく仁たちはライジンオーでレオニのもとへと飛んだ。初めて野生動物を見た仁は、任務も忘れて舞い上がりっぱなし。しかし、レオニと行動を共にするうちに、大自然の厳しさを思い知ってゆくのだった。そしてついに、動物たちを捕獲しているライフラーを発見、戦闘開始となる。

      • 第27話 大地震をやっつけろ

        今日は全校あげての避難訓練の日だが仁やあきらはちっともまじめにやろうとしない。そこへ本物の地震が起こると、大した揺れでもないのにあきらはパニックを起こしてしまう。実は地震が大の苦手だったのだ。見栄っ張りのあきらは、邪悪獣のせいにしてごまかそうとするが、マリアに見透かされ面白くない。その下校途中本当の邪悪獣を発見。「地震は迷惑」との言葉で出現した邪悪獣ユラースだ。あきらはマリアたちに報告するが、信じてもらえず喧嘩をしてしまう。腹の虫が治まらないあきらは邪悪獣を捕まえて見返してやろうと、単身で捜索を開始する。

      • 第28話 恐怖のダルマ勝負!!

        運動会の季節がやってきた。明日の運動会を前に5年3組も練習に余念がない。ところが、ダルマ競争できららとコンビを組むひでのりは失敗ばかり。あまりの運動音痴ぶりにきららは怒りが爆発し、思わず「ダルマなんて迷惑」と叫んでしまう。その言葉にアークダーマが反応、邪悪獣ダルマンダーが出現した。運動会当日、邪悪獣はダルマ競争用のダルマに紛れ込んでいた。しかし、篠田先生たちに正体を誤魔化しきれなくなり街に逃走。ベルゼブによって巨大化されてしてしまう。

      • 第29話 出現!スーパー邪悪獣

        陽昇学園に、仁の従弟、日向陽太郎がやってきていた。陽太郎はライジンオーの大ファンで、そのパイロットの仁にあこがれていたのだ。翌日邪悪獣出現のニュースが入る。陽太郎の「タバコの投げ捨ては迷惑」との言葉にアークダーマが反応、スイガラーを出現させたのだ。人々にタバコの吸いがらを投げつけたり、町のあちこちで火災を起こしたりしている。それを知った仁は、陽太郎にカッコいいところを見せてやろうと剣王で単身出撃してしまう。

      • 第30話 邪悪獣はおともだち?

        泉ゆうの妹、ルリコは大の野菜嫌い。妹思いのゆうは姫木先生のアドバイスをもとに野菜嫌いを直そうと工夫するが、なかなか上手くいかない。そんなある日、そんなルリコの前に、野菜を代わりに食べてくれる小さな生き物が現れた。ルリコの「お野菜なんて迷惑」との言葉で出現した邪悪獣ベジベジだ。ところが、邪悪獣を妖精と信じて可愛がるルリコ。そこへ、町に邪悪獣が出現したとの知らせが入った。ルリコのもとから飛び出したベジベジの本体が邪悪獣としての本性を表わしたのだ。

      • 第31話 激闘!チャンネル争い

        テレビ好きのヨッパーは父とチャンネル争いをする日々。それを見かねた母親の「テレビなんて迷惑よ!」という言葉にアークダーマが反応。ヨッパーの家のテレビが邪悪獣、テレノドンになってしまった。邪悪獣のパワーで町中のテレビに自分を映し出し、混乱させるタイダー。ニセ情報を流して地球を混乱させようと考えたのだ。邪悪獣出現のニュースを見て防衛組が出動するが、ニセ情報に振り回されるだけ。そしてついにタイダーたちはテレビ局を占領し、全国ネットでニセ情報を流し始める。

      • 第32話 おばけ屋敷で大冒険!

        近所にあるお化け屋敷の噂を聞いた5年3組は、放課後に探検することにした。屋敷に乗り込んだ仁たちは、奇怪な現象に次々と襲われる。椅子が飛び跳ねたり、ヨッパーがトイレに流されたりで、屋敷内は大混乱。実はこの屋敷、「お化け屋敷なんて迷惑」との言葉で出現した邪悪獣、バケヤシキンだったのだ。仁たちは何とか脱出に成功したが、恐がりの勉、そして吼児が取り残されてしまった。町を飲み込もうと暴れまくるバケヤシキン。防衛組が出動するが、勉と吼児の二人がいないために苦戦を強いられてしまう。

      • 第33話 恐怖!踊る邪悪獣

        明日は昇陽祭だというのに、篠田先生は落ち込んでいた。どうやら姫木先生がお見合いをするらしいからだ。あまりの意気消沈ぶりに、5年3組一同はお見合い妨害作戦を決行するが、篠田先生にばれてしまって大失敗。その頃、街には邪悪獣オドールが出現、怪音波で人々を強制的に踊らせていた。一方、仁たちはお見合い会場で大介を女装させて姫木先生の代わりにする作戦を計画していた。ところが、そこへ邪悪獣が現れた。防衛組の出動だ!

      • 第34話 スキーはサムイドン

        まっしろ山スキー場が豪雪のために閉鎖になってしまった。家族でスキーに行く予定だった飛鳥はいつになくガッカリ。それをからかった仁と喧嘩になってしまう。翌日、仁が目覚めると陽昇町は辺り一面まっしろ。飛鳥の「吹雪なんて迷惑」との言葉で出現した邪悪獣サムイドンの仕業だ。町の除雪作業を始める防衛組。ところがここでも仁と飛鳥は喧嘩を始め、剣王と鳳凰から降りてとっくみ合いを始めてしまった。そこへサムイドンが出現。仁と飛鳥は、邪悪獣の作り出したかまくらに閉じ込められてしまった。

      • 第35話 消えたコマンダー

        ヨッパーのおじいちゃんは飛行機マニア。「ライジンオーなんて目じゃない」と豪語する元気なおじいさんだ。その言葉にカチンときたヨッパーはおじいちゃんと喧嘩をして、思わず自分がライジンオーのパイロットだと嘘を言ってしまう。引くに引けなくなってしまったヨッパー。ライジンコマンダーを勝手に持ち出し、おじいちゃんの前で剣王を呼び出す。ところが、剣王は邪悪獣退治のために出撃中で、中から現れたのは仁だった。コマンダーをよこせと仁は詰め寄るが、転んだ拍子でヨッパーもろともロープウェイの中に入ってしまった。

      • 第36話 邪悪獣は正義の味方!?

        陽昇町に新たな正義の味方が現れた。その名も、オセッカイザー。その名の通り、必要以上の「おせっかい」を働く迷惑者である。車にひかれそうになった子犬を助けるためにトラックを民家に投げ飛ばしたり、火事を消すために隣の家まで壊してしまったりと、逆に被害を拡大させてしまう。実は、「お節介な正義の味方なんて迷惑だ」という子供の言葉に反応して出現した邪悪獣だ。ところがオセッカイザーはその正義感の強さゆえに、子供たちに大人気。そしてライジンオーとオセッカイザーのどちらが本当の正義の味方か勝負をつけることになった。

      • 第37話 落書きたちの反乱

        仁が子供たちと落書きをしているのを矢沢校長に発見されたために、防衛組は罰として町じゅうの落書き掃除を命じられてしまった。反発しつつも、落書きを消して回る生徒たち。しかし、マリアには思い出の落書きがあった。幼い頃高架下で父と描いた自画像である。思い出を大事にしようと、そっと落書きを残しておくマリア。その頃、町では邪悪獣が落書きを実体化させて暴れていた。矢沢校長の「落書きなど迷惑」という言葉で出現したラクガキングだ。急きょ防衛組が出動する。

      • 第38話 超能力者・仁

        三次元世界の征服が一向に進んでいないベルゼブは皇帝ワルーサの命により、ライジンオーの基地探しを行うことになった。ファルゼブが地上に降り、ライジンオーの後を追うのだ。ところがライジンオーの風圧で吹き飛ばされ、道に迷ってしまう始末。一方陽昇学園では、仁が自分に超能力が芽生えたと大騒ぎ。キャロルを宙に上げたり、聞こえないはずの声が聞こえるというのだ。実はこれらはすべてファルゼブの仕業。不慣れな人間界を逃げ惑った挙句に、仁の髪の毛の中に紛れ込んでしまったのだ。

      • 第39話 おめでたいのは困り物

        お正月を控えて、酒屋の仁の家は大忙し。飛鳥たちの誘いにも乗らずに、仁は手伝いばかりしている。そのころ、年越し準備でにぎわう街に正月邪悪獣、ガンターンが出現した。地球防衛組が出動するが、この邪悪獣、番傘の上で人や物を回す芸をするだけで暴れる気配がない。結局しばらく様子を見ることになったが、手伝いで多忙な仁は剣王を使って酒の配達を始めた。「防衛組の一員として余りに無責任すぎる」と、マリアは仁に詰め寄るがわかってもらえない。とうとう涙を流すマリア。しかし、仁はそんなマリアを置いて剣王と共に立ち去ってしまった。

      • 第40話 ベルゼブ大接近

        正月でにぎわう陽昇町。防衛組のメンバーはスケートをして羽を伸ばすことにした。一方、進まぬライジンオー探しに業を煮やしたベルゼブは、ついにみずからが探索を開始した。地上へと降り立ったベルゼブ。そこで偶然出会ったのはライジンオーのことを口にするヨッパーたちだ。早速彼らを追跡し、スケート場へと到着したベルゼブ。みずから記者を装って仁たちに接近を試みることにした。ところが、慣れないスケートに大苦戦。そんなベルゼブに、衝撃的な事実が発覚した。

      • 第41話 絶対無敵の大誘拐

        ライジンオーを動かしているのが子供たちであることを知ったベルゼブは、タイダーに防衛組メンバーの誘拐を命じた。さっそく行動を開始するタイダー。おばあさんに変装してクッキーに近づくが、そこに通りかかったのが吼児。タイダーは二人まとめて誘拐することにした。その頃、街には邪悪獣ゴキブロンが暴れまわっていた。防衛組が出動するが、吼児がいないために苦戦してしまう。そこでマリアたちは、ライジンメダルの発信電波を追跡して二人の居場所を探ろうと試みる。一方、捕らわれの吼児とクッキーはタイダーからライジンオーの基地を教えるよう迫られていた。

      • 第42話 学校の秘密を守れ!

        ライジンオーの基地が陽昇町近辺にあることを突き止めたベルゼブは、新たな作戦を行うことにした。ライジンオー出撃の瞬間を、上空から監視するというのだ。一方、地球防衛組の方も、基地をカモフラージュする作戦をたてていた。町中で煙幕をたいて、ライジンオーの発進の瞬間を見えなくしてしまおうというものだ。そのころ、防衛隊基地にタイダー操る邪悪獣、バトールが出現した。それに対し、ライジンオーを真似て作ったハリボテロボット「ライジンオー・マークII」で応戦する防衛隊長官。しかし、ハリボテだけに、満足に戦うことさえできない。

      • 第43話 超巨大れいこ出現!

        明日の身体測定を控えて、れい子とクッキーは浮かぬ顔。身長の低いことを気にしているのだ。その晩、身長が伸びるようにと神様に祈るれい子。翌朝、驚くべきことが起こった。たった一晩で大人並みの身長になっていたのだ。何でも大きくしてしまう邪悪獣ハッカルーの仕業だったのだが、れい子はまったく気がつかない。動揺する防衛組一同に対し、すっかり大人気分で得意顔だ。そんな折、街にハッカルーが出現した。防衛組が出動するが、司令室でれい子が巨大化してしまった。大きくした物をさらに巨大化する光線を浴びてしまったのだ。

      • 第44話 ミクロ大決戦!

        前回巨大なれい子に倒されたベルゼブは、今度は物を小さくする邪悪獣スモーラーを作り出した。ライジンオーを小さくして一気に倒す予定だったが、何と手違いでみずからが操るジャークサタンまでもが小さくなってしまった。しかも2体ともラーメンの中に飛び込んでしまい、そのまま篠田先生の腹の中へ。マリアたちが必死に出そうとするが、さっぱり上手くいかない。体内でジャークサタンが暴れているために苦しむ篠田先生。しかし、ライジンオーは篠田先生の体を傷つけてしまうために攻撃ができないのだった。

      • 第45話 発表!防衛組大百科!!(総集編)

        テレビ局が、地球防衛組を番組にしたいと言ってきた。全世界へ向けて放送される番組だ。日曜日だと言うのに大張り切りで取材に協力する仁たち。ライジンオー、バクリュウオーなどの秘密を次々に明らかにしていく。仁は調子に乗って歌まで歌い出す始末。一方、ベルゼブたちも地球防衛組に勝てないことを検証するため、今までの戦いを見直していた。ジャークサタンの作り出すスーパー邪悪獣はゴッドライジンオーに勝るとも劣らない力を持っているはずなのだ。そこへ地球で流されている地球防衛組の番組の電波が混線してきた。

      • 第46話 タイダー地球人になる

        失敗ばかりのタイダーはついにベルゼブの怒りに触れ、要塞を追い出されてしまった。傷ついたタイダーは地球人になることを決意する。就職先を探してさまようタイダーだが、行き着いた先は何と日向ストアー。真面目に働くタイダーは、すっかり仁の両親に気に入られる。しかし、吼児から五次元人の特徴を聞いていた仁は、タイダーの正体に気がつく。タイダーをおだてて、アークダーマの秘密を聞き出す仁。時を同じくして、街に邪悪獣オジサーンが出現した。防衛組の出動だ。

      • 第47話 大人が子供で大騒ぎ!?

        前回、仁のお手柄でアークダーマの秘密を聞き出すことができた防衛組は、総出でアークダーマ探しを始めた。ようやく1つ発見することができたが、防衛隊の長官が強引に持ち帰ってしまった。ところがアークダーマの輸送中、長官が「子供なんて迷惑」と口を滑らしてしまったために、邪悪獣コドモスキーが出現。長官だけでなく、町中の人間が子供になってしまった。しかも矢沢校長や篠田先生まで子供になってしまう始末。防衛組は邪悪獣をおびき出すために、大介とゆうを大人に変装させる。

      • 第48話 変身ブラックタイダー

        地球防衛組を始めとして、陽昇町総出でアークダーマ探しが行われていた。その頃アークダーマの秘密を仁に話してしまったタイダーは責任を感じ、地上に降りることにした。ところが、地球ではタイダーはすっかり有名人。5次元人として、大体的に指名手配されていたからだ。タイダーは行く先々で追いかけ回されてしまう。そんなタイダーをかくまったのは、仁の両親だった。以前と変わらぬ優しさで接してくれる両親に、タイダーは地球のことを好きになっていることに気がつく。一方タイダーの帰りに痺れを切らしたベルゼブは、ジャークサタンで出撃し防衛隊基地を襲撃し始めた。

      • 第49話 出現!ジャーク帝国

        アークダーマの大半を失ったジャーク帝国はついに、地球への総攻撃を開始した。地球防衛組が出動するが、ライジンエネルギーが急速に減ってゆく。ジャーク空間内では、ライジンオーは本来の力を発揮できないのだ。そこへ、皇帝ワルーサによってパワーアップしたグレートジャークサタンが現れた。段違いのパワーに、ゴッドライジンオーの攻撃は全く歯が立たない。しかも、このまま町の上空で戦い続ければ町の被害を拡大してしまう。不利を承知で、ゴッドライジンオーは持ち上げられた大地の下へ敵を誘いこんだ。

      • 第50話 皇帝ワルーサを倒せ!

        強大なワルーサの前に、エネルギーを失い傷ついた剣王たちに成すすべはない。ベルゼブは、とどめは自分にさせてくれと進言する。しかし、ベルゼブは逆にワルーサの不興を買い、ジャークサタンもろとも始末されそうになってしまう。一方、司令室のマリアたちはゴッドライジンオー復活の策を発見する。バクリュウオーの自然エネルギー吸収能力をつかえば、再び合体が可能になるはずなのだ。危険を顧みず、バクリュウオーの修理へと向かう防衛組男子一同。そして、防衛組全員の祈りが通じ、4体のメカが復活した。ゴッドライジンオーに合体だ!

      • 第51話 僕らの夢は絶対無敵!

        皇帝ワルーサは倒れた。しかし、グレートジャークサタンとゴッドライジンオーの死闘は続いていた。もう戦う必要はないと叫ぶ仁だが、ベルゼブは戦士の誇りをかけてライジンオーを倒そうと襲いかかってくる。戦いの場所はジャーク要塞内部へと移り、劣勢を悟ったベルゼブは最後の攻撃に出た。閃光に包まれる、操縦席の吼児。目覚めると、そこはいつもどおりの教室だった。しかし、誰もライジンオーのことなど知らないという。今までの戦いは全て夢だったのか?仁や飛鳥にまで蔑まれ、吼児の目から涙がこぼれる。その涙がライジンブレスの上に落ちた時、吼児の胸にエルドランの声が響いた。吼児はブレスを掲げて叫んだ。「最後までライジンオーを信じる!」と。

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