『ヤキトリ』
「ヤキトリ」は、カルロ・ゼンの同名小説を原作に、商連と呼ばれる異星の民により、地球人が隷属階級に落ちた未来世界を描くミリタリーSF。
日本に住む伊保津明が収容所から逃れるため、商連の“調理師”パプキンによって、作戦遂行時の死亡率が平均70%という過酷な部隊・ヤキトリに志願したことから物語が動き出す。
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第1話 外交任務
問題を起こしてばかりの地球人の青年、伊保津明は謎めいた男に引き渡され、ある特殊な仕事を紹介される。その仕事とは、使い捨て同然の歩兵 ヤキトリ となって危険な任務に就くことだった。
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第2話 反撃
10ヵ月前、火星に向かう宇宙船に乗り込んだタイロン・バクスター、エルランド・マルトネン、アマリヤ・シュルツ、ヤン・ズーハン、そして伊保津明。一同は、出航直前に初めて顔を合わせる。
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第3話 ハラスメント
K321ユニットは、司令官の命を受けて敵の陣地に対して ハラスメント をかける任務へ。時を遡ること10ヵ月前、火星に到着した一同は、 キッチン と呼ばれる施設で訓練を開始する。
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第4話 凶行
キッチンで訓練を受けるK321ユニットは、チームとして機能していないことを思い知る。さらに一同は、新しい教育プログラムを試されている自分たちと他のユニットとの大きな違いに気付く。
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第5話 しんがり
情け容赦のない猛反撃が完了し、K321ユニットは自力で基地まで戻るルートを確保することに。敵の残存勢力から激しい攻撃を受けるなか、明はあまりにも危険な作戦を口にする。
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第6話 ヤキトリ
K321ユニットは商連のために命がけで戦ったにもかかわらず逮捕され、一連の事態の罪を被せられてしまう。一同を裁く軍事法廷に証人として現れたのは、あのヴァーシャ・パプキンだった。
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