- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
- 英語名:Chuuzenji-sensei Mononoke Kougiroku: Sensei ga Nazo wo Hodoite Shimau kara. / The Mononoke Lecture Logs of Chuzenji-sensei: He Just Solves All the Mysteries
- 中国語の名前:中禅寺老师的灵怪讲义实录 老师会把谜题全都解开的。
- 他の名前:Chuuzenji-sensei Mononoke Kougiroku: Sensei ga Nazo o Toite Shimau kara. / 中禅寺老师妖怪讲义录 解谜就交给老师
- 放送開始:2025-04-07
- 放送状況:放送終了
- タグ:学校 / 日常 / 推理 / 悬疑 / 歴史 / 漫画改
- 原作:漫画:志水アキ / 脚本:田村半蔵 / Founder:京極夏彦(マガジンエッジKC, 講談社)
- 監督:熊野千尋
- シナリオ:岡篤志 / 鏡ユキ / 一ツ松だんご
- 絵コンテ:横山和基 / 原博 / 三浦和也 / 熊野千尋 / 関野圭一
- 演出:佐土原武之 / 高成喆 / 木村佳嗣 / 村山靖 / 森田多朗
- キャラクターデザイン:鈴木政彦 / 柳元絵梨子(副人物设定) / 下条愛 / 大木綾子 / 井上舞
- 音楽:ポニーキャニオン / 広川恵一 / 高田龍一(MONACA) / ビットグルーヴプロモーション / 亀山俊樹
- 制作会社:100studio
- 制作協力:NAMU Animation / JUVENAGE / REC Animation Factory / マジックバス
- 製作:「中禅寺先生物怪講義録」製作委員会
- Copyright:©志水アキ・京極夏彦・田村半蔵・講談社 / 「中禅寺先生物怪講義録」製作委員会
- 家族:中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。
- Rating:12+
『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』
これは拝み屋 京極堂がまだ古書店を開く前の物語──。
舞台は戦後間もない昭和23年、東京。
新制高校の二年生に進級した日下部栞奈は、国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。
栞奈の周囲では、怪異にまつわる奇々怪々な事件が次々と発生。
今日もまた、栞奈は助けを求め、仏頂面の中禅寺先生が待つ図書準備室の扉を開けるのだった──。
教師と女生徒の凸凹コンビがおくる学園青春怪異奇譚、ここに開幕!
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京极夏彦《百鬼夜行系列》前传,由志水明创作的原创衍生漫画《中禅寺老师的灵怪讲义实录 解谜就交给老师》将于2025年4月播出动画版!■主创人员 / 漫画:志水明/脚本:田村半藏/原案:京极夏彦 / 《中禅寺老师的灵怪讲义实录 解谜就交给老师》(Magazine Edge KC/讲谈社)导演:熊野千寻 / 动画构成·脚本:冈笃志 / 角色设计:铃木政彦 / 音响导演:龟山俊树 / 音乐:广川惠一(MONACA)、高田龙一(MONACA)动画制作:100studio / ■声优 / 日下部栞奈:前田佳织里 / 中禅寺秋彦:小西克幸 / ■简介 / 这是除灵师京极堂开旧书店之前的故事——故事发生在昭和23年,东京。刚升入新制高中的二年级学生日下部栞奈,遇见了新任国语老师中禅寺秋彦。在栞奈的周围,接连不断地发生各种不可思议的奇妙事件。今天也一样,寻求帮助的栞奈,推开了外表冷傲的中禅寺老师所在的图书室的门——。■原作信息■ / 《中禅寺老师的灵怪讲义实录 解谜就交给老师》漫画:志水明 / 脚本:田村半藏 / 原案:京极夏彦 / ■版权标记 / ©Aki Shimizu, Natsuhiko Kyogoku, Hanzo Tamura, Kodansha/The Mononoke Lecture Logs of Chuzenj-sensei Production Committee
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京極夏彥《百鬼夜行系列》前傳,由志水明創作的原創衍生漫畫《中禪寺老師妖怪講義錄: 解謎就交給老師》將於2025年4月7日播出動畫版!■主創人員 / 漫畫:志水明/劇本:田村半藏/原案:京極夏彥 / 《中禪寺老師的靈怪講義實錄 解謎就交給老師》(COMIC DAYS/講談社)導演:熊野千尋 / 動畫構成·劇本:岡篤志 / 角色設計:鈴木政彥 / 音響導演:龜山俊樹 / 音樂:廣川惠一(MONACA)、高田龍一(MONACA)動畫製作:100studio / OP主題曲:HoneyWorks feat.花譜《她此刻,身處迷宮。》ED主題曲:Sizuk《你不知道的事》■聲優 / 日下部栞奈:前田佳織里 / 中禪寺秋彥:小西克幸 / 榎木津禮二郎:立花慎之介 / 關口巽:西地修哉 / 木場修太郎:星野貴紀 / 中禪寺敦子:降幡愛 / 中禪寺千鶴子:茅野愛衣 / 石榴:森永千才 / 榎木津總一郎:宮本充 / 雪絵:佐倉薰 / 更多陣容等待解鎖!■作品簡介 / 這是除靈師京極堂開舊書店之前的故事——故事發生在昭和23年,東京。剛升入新制高中的二年級學生日下部栞奈,遇見了新任國語老師中禪寺秋彥。在栞奈的周圍,接連不斷地發生各種不可思議的奇妙事件。今天也一樣,尋求幫助的栞奈,推開了外表冷傲的中禪寺老師所在的圖書室的門——。■開播時間 / 2025年4月7日 / ■主題歌資訊 / ・開場主題曲 / 「她此刻,身處迷宮。」/HoneyWorks feat.花譜 / 作詞・作曲・編曲:HoneyWorks, MARUMOCHI / ・結尾主題曲 / 「你不知道的事」/Sizuk 歌:AYAME / 歌:AYAME 作詞:しほり 作曲:俊龍 編曲:ANCHOR / ■原作資訊■ / 《中禪寺老師的靈怪講義實錄 解謎就交給老師》漫畫:志水明 / 劇本:田村半藏 / 原案:京極夏彥 / 日文版1-10卷發售中!■版權標記 / ©Aki Shimizu, Natsuhiko Kyogoku, Hanzo Tamura, Kodansha/The Mononoke Lecture Logs of Chuzenj-sensei Production Committee / ©A, N, H, K/CPC
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京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」の前日譚を描く、志水アキによるオリジナルスピンオフ漫画『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』が2025年4月7日よりテレ東・BSテレ東・AT−Xにて放送開始!■スタッフ / 漫画:志水アキ/脚本:田村半蔵/Founder:京極夏彦 / 『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』(講談社「コミックDAYS」連載)監督:熊野千尋 / アニメーションシリーズ構成:岡篤志 / キャラクターデザイン:鈴木政彦 / メインデザイナー:久我嘉輝 / 美術監督・ボード:李書九 / 美術設定:姜美香 / 色彩設計:のぼりはるこ / 撮影監督:山脇奈々実 / 編集:小口理菜(ImagicaEMS)音響監督:亀山俊樹 / 音響効果:小林亜衣里、野崎博樹 / 音楽:広川恵一(MONACA)、髙田龍一(MONACA)音響制作:ビットグルーヴプロモーション / 音楽制作:PONY CANYON / アニメーション制作:100studio / オープニング主題歌担当:HoneyWorks feat.花譜「彼女は今、迷宮の中。」エンディング主題歌担当:Sizuk「君の知らないこと」■キャスト / 日下部栞奈:前田佳織里 / 中禅寺秋彦:小西克幸 / 榎木津礼二郎:立花慎之介 / 関口巽:西地修哉 / 木場修太郎:星野貴紀 / 中禅寺敦子:降幡愛 / 中禅寺千鶴子:茅野愛衣 / 石榴:森永千才 / 榎木津総一郎:宮本充 / 雪絵:佐倉薫 / 蓑田静江:小笠原早紀 / 連城花代:藤井ゆきよ / 小川涼子:赤尾ひかる / タケ坊(幸田武):羽多野渉 / 他 / ■イントロダクション / これは拝み屋 京極堂がまだ古書店を開く前の物語――舞台は戦後間もない昭和23年、東京。新制高校の二年生に進級した日下部栞奈は、国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。栞奈の周囲では、怪異にまつわる奇々怪々な事件が次々と発生。今日もまた、栞奈は助けを求め、仏頂面の中禅寺先生が待つ図書準備室の扉を開けるのだった――。■放送情報 / 2025年4月7日よりテレ東・BSテレ東・AT-X にて放送開始!テレ東:2025年4月7日より毎週月曜 25:30〜BSテレ東:2025年4月8日より毎週火曜 24:30〜AT-X:2025年4月7日より毎週月曜 21:30〜【リピート放送】毎週水曜 9:30〜/毎週金曜 15:30〜※放送日時は予告なく変更となる場合があります。■主題歌情報 / ・オープニング主題歌 / 「彼女は今、迷宮の中。」/HoneyWorks feat.花譜 / 作詞・作曲・編曲:HoneyWorks, MARUMOCHI / ・エンディング主題歌 / 「君の知らないこと」/Sizuk 歌:AYAME / 歌:AYAME 作詞:しほり 作曲:俊龍 編曲:ANCHOR / ■原作情報■ / 『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』漫画:志水アキ / 脚本:田村半蔵 / Founder:京極夏彦 / ©志水アキ・京極夏彦・田村半蔵・講談社/「中禅寺先生物怪
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第1話 仏頂面な新任講師
まだ戦争の傷跡が残る、戦後間もない頃の東京。新制高校の二年生になった日下部栞奈はある日、友人たちから『図書室の幽霊』の噂を耳にする。旧校舎の図書室に現れる幽霊を見た者は、その呪いにより一ヶ月以内に死に至ってしまうという。その幽霊を目撃してまったと怯える栞奈の友人、幸子。死にたくないと嘆く彼女を放っておけない栞奈は、幽霊の正体を探るため夜の旧校舎へと足を踏み入れることを決意する。そんな矢先、栞奈のクラスに新任の講師が赴任してくる。愛想のかけらもない仏頂面な国語講師……それが中禅寺秋彦だった。
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第2話 赤い紙・青い紙
中禅寺の思惑で、図らずも心霊探偵に仕立て上げられてしまった栞奈。心霊絡みの相談に追われる栞奈は、ある日『赤い紙・青い紙』という学校に伝わる七不思議を知る。中禅寺によれば、それは『赤い紙いらんか、青い紙いらんか』と尋ねられた時に『赤い紙』と答えれば全身血だらけにされ『青い紙』と答えれば全身の血を抜かれてしまう妖怪だという。そんな中、旧校舎の男子トイレで男性生徒が血痕を残して姿を消す事件が発生。果たしてこれは怪異の仕業なのか。一方、事件を調べていた栞奈は眼帯を付けた美青年、榎木津礼二郎と出会う。
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第3話 青マントの男
学校内に広まる『怪人青マント』の噂。その姿を見た者は体をバラバラにされ、袋に詰められ持ち去られてしまうという。ある日、栞奈は心霊探偵の噂を聞きつけた同級生たちに、その青マントを退治して欲しいと頼まれてしまう。そんな中、栞奈自身も件の青マントを目撃。更に青マントが落としたと思しき財布を拾う。財布の中身を確認して、険しい顔になる中禅寺。そこに入っていた紙幣は全て偽札だったのだ。この事件に犯罪の可能性を見た中禅寺は、友人の警察官である木場修太郎に協力を要請する。
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第4話 真夏の神のいたずら
今夜は久しぶりの夏祭り。浴衣に袖を通した栞奈はタケ坊たちと共に祭りの夜を楽しんでいた。そんな中、栞奈は執拗な父親の追跡から逃げる少女、綾乃と出会う。彼女が落とした巾着袋を渡そうとそのあとを追いかける栞奈。だが……綾乃は神社の境内で忽然とその姿を消してしまう。そして、綾乃の父は愕然としてこう呟く……『神隠しだ』と。実は、彼の妻である綾乃の母もまた10年前にこの神社で神隠しに遭い、それ以来姿を消しているというのだ。この二つの事件の繋がりは、そして二人はどこへ消えてしまったのか。
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第5話 ドッペルゲンガー
自分とそっくりの人間を目撃したと、花代から相談を受ける栞奈。それが原因で不安になっているという花代を救うため、栞奈はその正体を探ることに。その最中、いきつけの本屋で中禅寺の友人である関口と出会う。栞奈から話を聞いた関口は、その怪現象はドッペルゲンガーではないかと推察する。そして、それは一過的な幻覚に過ぎないものだから心配しなくていいと話す。花代を安心させようと関口の話を伝える栞奈。その言葉により一旦は平静を取り戻す花代だったが、その矢先……彼女は更にありえない光景を目撃し、戦慄してしまう。
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第6話 開けてはいけない葛籠
物の怪を詰めた葛籠を背負い、夜な夜な徘徊する兵隊服の男。もしも見つかれば葛籠に閉じ込められ、物の怪の仲間にされてしまうという。不気味な怪異の噂が広まる一方、旧校舎の図書準備室を訪れた栞奈は中禅寺に頼み事をする榎木津に遭遇。ケェキに釣られて栞奈も共に青山にあるジャズバーへ向かうことに。そこで待っていたのは榎木津の兄、榎木津総一郎だった。総一郎は中禅寺に、自分のもとで働いているある人物の調査を依頼する。その後日、お遣いで青山へ行った帰り道、栞奈は件の葛籠の男を目撃してしまう。
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第7話 化け猫の来訪
ある日、栞奈と敦子は一匹の汚れた野良猫と出会う。この野良猫に懐かれた栞奈は、貰い手を探してやることに。汚れを落として綺麗にしてあげれば貰い手が見つかるかもしれない。そう敦子に助言された栞奈は共に中禅寺家へ向かう。千鶴子の友人である雪絵の協力もあり、猫は見違えるように綺麗になり『石榴』と名づけられる。その一方、中禅寺家では別の問題が起きていた。千鶴子が、お気に入りの手鏡をなくして困っていたのだ。それを見た石榴は、突如栞奈たちを案内するかのようにどこかへ走り出した。
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第8話 死神の楽譜
学校に伝わる七不思議の一つ『死神の楽譜』。その楽譜を見た者は死神に連れ去られてしまうという。ある日、赤点の罰で旧校舎の片づけを命じられた栞奈たちは、奇妙な楽譜を発見する。楽譜の体を成していないデタラメな楽譜に、まさかこれが『死神の楽譜』ではと苦笑する栞奈たち。だが、音楽教師の杉本先生だけは、何故かショックを受けた様子を見せていた。楽譜を見つけて以来、元気がない杉本先生を心配し、励ます栞奈。そんな折、杉本先生が覆面を被った暴漢に襲われてしまう。果たして、これも『死神の楽譜』による影響なのか。
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第9話 幽霊屋敷の噂
巷に広まる『幽霊が出現するとされる屋敷』の噂。夜中に目を覚ますと不気味な白い人影がこちらをのぞき込み、嫌らしい笑いを浮かべるという。ある日、栞奈はこの屋敷に住む婦人、佐和子のことを雪絵から聞く。街中で彼女と出会った栞奈は、困っているのを放っておけず思わず声をかけてしまう。そして栞奈は心霊探偵と名乗り、事件解決に乗り出すことに。だが、彼女一人ではまるで分からない。そこへやってきたのは、正式に調査の依頼を受けた中禅寺。なりゆきで助手という扱いになった栞奈は、中禅寺と共に怪異の解体に挑む。
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第10話 ブラウニーのいたずら/サロメの首
噂が噂を呼び、栞奈の元には今日も怪異に関する相談が舞い込む。まるで、妖精の魔法のように美術室から消えたスケッチブックの行方を追う『ブラウニーのいたずら』。旧校舎をはじめ、様々な場所で目撃される白装束を身にまとった生首を持ち歩く女。その怪異の正体を巡る『サロメの首』。様々な難問を前に頭を悩ませる栞奈。だが、いつまでも中禅寺が答えを出してくれるのを待つ彼女ではない。中禅寺に相談をしながらではあっても、少しずつ栞奈は自分なりに怪異と向き合い、その解決方法を模索していく。
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第11話 秋高く乙女頬張る
寒さが身に染み始める秋。食いしん坊の栞奈は、常日頃から美味しい物を求めることに余念がない。図書準備室で見つけたクッキーを巡る中禅寺との心理戦。何とか中禅寺にクッキーを食べようと言わせるため、栞奈は知恵を振り絞り、あの手この手の戦略を巡らせる。そして、榎木津邸で開催される焼き芋大会。そこに集った中禅寺たちの知恵と力を借りて、栞奈はホクホクの甘い焼き芋を焼き上げるべく奮闘する。美味しい食べ物を前に、栞奈の心と食欲は秋の空のように高まるのだった。
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第12話 心霊探偵 栞奈
数々の怪異事件を解決してきたことで、今や栞奈の心霊探偵としての噂は不動のものになっていた。そんなある日、栞奈は学校に伝わる七不思議の一つ『増える階段』の噂が本当か、確かめに行きたいと同級生の霧子に誘われる。噂によれば、深夜十二時に旧校舎の階段を昇ると一段階段が増え、階段を踏んだ者を異界に引きずり込んでしまうという。それを確かめるべく、栞奈たちはタケ坊たちと共に夜の旧校舎へと足を踏み入れることに。深淵の闇が支配する異界を舞台に、心霊探偵栞奈の憑き物落としが、今、始まる。










