コタローは1人暮らし
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  • 地域日本 / Netflix
  • タイプWEB
  • 正式名称コタローは1人暮らし
  • 英語名Kotarou wa Hitorigurashi / Kotaro Lives Alone
  • 中国語の名前小太郎一个人生活
  • 放送開始2022-03-10
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 日常 / 癒し / 漫画改
  • 原作津村マミ
  • 監督牧野友映
  • シナリオ佐藤裕
  • 絵コンテ武市直子 / 牧野友映 / 友田康 / 山本靖貴
  • 演出山本靖貴 / migmi / 有冨興二 / 牧野友映 / 武市直子
  • 制作会社ライデンフィルム
  • Copyright© 2022津村マミ・小学館 / コタローは1人暮らしProject
  • 家族コタローは1人暮らし
  • Rating12+

『コタローは1人暮らし』

「ブーッ」と部屋のブザーが鳴り、ドアを開けるとそこには小さな男の子が立っていた。

手に持った高級ティッシュ箱をスッと差し出し、

「203号室に越してきた、“さとう”ともうす。以後、おみしりおきを。」

とある事情で『アパートの清水』に一人暮らしをすることになった、さとうコタロー、4歳。

腰におもちゃの刀を携え、今日も一人買い物に出かける。

その大人っぽくもあり、幼くもあるコタローの賢明な生き方は、周りの人に少しずつ影響を与えていく。

両親と過ごせるその日のために、強く生きると決心した4歳児の物語――。

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      • 第1話 コタローで候 / せんとうモード / 認知騒動 / 朝帰りのオンナに / 古い絵の漫画家 / 噓か誠か?

        とのさま語を話すしっかり者の4歳児、さとうコタロー。 おもちゃの刀を腰に帯び、向かう所敵なし。引っ越しの挨拶も怠らない。 今日から「アパートの清水」で一人暮らしが始まる。 隣人の売れない漫画家、狩野進は、そんなコタローが気に掛かる。 一人で部屋を借りてる? 耳を疑う狩野。紹介した銭湯に一人で向かうコタローを放っておけず、一緒に行ってしまい……。コタローの買い物に付き合う狩野は、道行く人々に親子と勘違いされてしまう。だんだん不安になる狩野。まさか本当に自分の子供では……。 いっぽう同じアパートの住人、秋元美月は彼氏にお金を渡す日々に思い悩んでいた。 ヤケになって酔いつぶれていた姿をコタローに見られてしまい、明るく振る舞う美月だが、コタローは浮かない様子で……。担当編集に漫画のダメ出しを食らう狩野。 さらに腰痛に苛まれ気分は最悪。意気消沈していたところ、コタローが訪ねてくる。 両膝にたくさんの絆創膏を貼ったコタローは、なぜか褒めて欲しそうで。 助けを借りた狩野は、お礼に「とのさまん」の絵を描いてあげると、コタローは初めての反応を見せる。 強面だが子供好き。同じアパートの住人の田丸勇も現れて、コタローの日常は賑やかになっていく。

      • 第2話 とのさまんの特別 / とのさまんの最後 / フロ騒動 / クマ! / 晴れの日の面々 / コンビニ弁当からの......

        「とのさまん」はコタローにとって特別なアニメ。 とのさまんのセリフを真似て、歌も口ずさむ程にご執心。 しかし内容はつまらない。怪訝に思う狩野はコタローに訊くが、どうやらコタローも面白いとは思っていないようだ。特別な理由は他にあるらしい。 次回、「とのさまん」最終回。 それを知ったコタローは、不思議な行動をとる。コタローにとってお風呂は大切なこと。 今日も行きつけの銭湯に向かう。 ところが、故障でしばらくお休みになるらしい。 次の日から狩野と距離を置くコタロー。狩野はその態度にもどかしくなり、声を荒げてしまう。 大人びていても4歳児。大人が気づかない繊細な一面や子供らしい部分が、コタローにだってある。見慣れない帽子を被り、出かけるコタロー。 付き添おうとする狩野を拒み、走り去ってしまう。 向かう先は幼稚園。今日は「幼稚園の清水」の入園式だ。 コタローは席に座り、一人で式に臨むつもりだ。 周りは親と一緒の子供たちばかり。コタローの隣には誰もいない。 「これでよい」と、コタローは自分に言い聞かせる。 寂しい気持ちをひた隠しにして。

      • 第3話 家族のために / おでかけの理由 / おしゃれ道 / 指名してみる / 写真に注意 / 手土産をどうぞ

        スーパーの前で風船を配る男性が気になるコタロー。 一つもらって持って歩くと、風船はすぐ後ろをついてくる。 それを見たコタローは、あることを思いつく。 いつも突飛な行動をするコタローは、その裏でせつない想いがあったり、気遣う気持ちがあったりする。 幼稚園の行き帰りに付き添ってくれる狩野にも思うところはあるようで。 出版社に出掛ける狩野に、コタローはついていくと言い出す。田丸の元にコタローが訪ねてくる。 オシャレに興味があるらしく、モテモテになりたいとのこと。 馴れ馴れしい田丸に警戒を露わにされながらも、いざ、服を買いに一緒にお出かけへ。 美月が働くキャバクラにも訪れて「指名」をしたり、ちょっとおませなコタロー。 しかし、オシャレにこだわるのもキャバクラに通うのも理由は別にあって……。今日は狩野、美月と一緒にピクニック。 写真を撮ろうとする美月だが、コタローはどうしても映ろうとしない。 頑なに拒む理由。それはコタローの過去が関係していた。 弁護士の小林は、一週間分の生活費を渡しにコタローの元に訪れる。 初めて対面する大人びた4歳児に、緊張する小林。 そんな小林を、コタローは全力でもてなして……。

      • 第4話 グルメな奴!? / ドッジコタロー / 誕生会とは? / レッツ家出 / ヨッテウタッテ / ナツマツリ

        幼稚園友達のカケルの家に遊びに訪れたコタロー。 わがままで人任せのカケルを見て、思うところがあるようで。 後日、カケルをある場所へと連れていく。 意外にもコタローは運動音痴。ドッチボールでキャッチに失敗して鼻血を出す始末。 狩野と一緒に特訓し、極意を聞くと、コタローはボールのキャッチのみを特訓するようになり……。空き地で集まる野良猫たちはコタローの友達。 今月誕生日のコタローは、猫たちに誕生日を尋ねてみる。 アパートの住人たちは誕生日会を開こうと乗り気だが、コタローは誕生日会を誤解しているようで……。 コタローの友達、タクヤが家出を決意。 にしては、行くのは近所のコンビニや公園で。 お金を自由に使えたり、夜更かしできるコタローが羨ましいタクヤ。 コタローは、その羨ましさがわからない。訪れるたび手厚くもてなされる弁護士の小林。コタローの境遇を知っているため、いつも硬い態度を取ってしまう。 緊張をコタローに見透かされた小林は、ビールで解され、いつもと違った一面を見せてしまい……。 幼稚園で開催される夏祭り。その説明のため、保護者会が行われる。 保護者たちからは印象最悪の狩野だが、誰もやりたがらない祭りの準備を進んで引き受け、周囲を驚かせる。

      • 第5話 こだわりのティッシュ / みんなを御招待 / 演技派コタロー / 星の降る夜に / 日曜日なのに...... / その腹は?

        ティッシュにこだわりを持つコタロー。 スーパーでは高級ティッシュを買い、成分や性能を饒舌に語る。 幼い子供がどうして高いティッシュに執着するのか、不思議に思う狩野で……。 コタローの食卓には、数々の品が並ぶ。 その光景を見た美月は、コタローの手料理を食べたいと言い出す。 コタローの部屋に集まるアパートの住人たち。どれほどの料理が並ぶかと思いきや、出されたのは素朴な一品のみで……。幼稚園の先生、透子は、日々の激務で疲労が溜まっていても笑顔を絶やさない。 ある日、お遊戯会で役を決めることとなり、「ニコニコ太陽君」という役に立候補するコタローを見て驚く。 透子は不安に思うが、意外にも笑った顔の演技が上手で……。 大工の新人、亮太は、流星群を見に山を登る。 頂上に到着すると、コタローが待っていた。 二人は、かつて「施設」にいた頃の知り合い。 昔、一緒に星を見る約束をしていたのだ。体調を崩した狩野に代わり、漫画の原稿を担当編集に届けるコタロー。 担当が妻子持ちと知って、日曜でも働いていることに憤り、すぐ帰るよう促す。 ところが担当は、コタローに出版社の見学を勧めてくる。 コタローの顔なじみ、試食販売のお姉さんのお腹が、かなり膨らんでいる。 それを見たコタローは、試食の商品を大量に買い始める。 どうやらお腹の膨らみを、勘違いしているみたいで……。

      • 第6話 新たな入居者 / 何者だ!? / いらぬ!! / 強くなりたい / その声は / 名探偵

        アパートに新しい住人、青田がやってきた。 一か月の期間限定で住むという青田は、その間だけ仲良くしてほしいとコタローに頼んでくる。 すぐさま打ち解け合い、銭湯や幼稚園の送迎も青田と共にするコタロー。 その一方、コタローのことを探ったりと、怪しい動きも見える。 狩野は不信感を抱き、コタローを独り占めにする青田に耐えかねた田丸と一緒に青田を問い質す。父親の依頼でコタローに接触していた青田。 突如いなくなった青田に対し、警戒を露わにする狩野らアパートの住人達。父親を連れてくると見越し、コタローを一人にはせず、守ろうとする。 ところがコタローは、弱い者扱いされることに憤ってしまい、狩野らを振り払う。 どうして一人暮らしをしているのか。狩野はコタローに、いつもよりも踏み込んだ質問をする。詐欺師の金城は、息子と偽り老夫婦の家にオレオレ詐欺を仕掛ける。しかし電話に出たのはコタローだった。 5分くらいで帰ると言うコタローを信じて掛け直すが、帰ってこない。その繰り返しが続き、苛立つ金城で……。 青田とお別れの日が迫る中、美月のパンツが盗まれる事件が発生。 探偵らしく、犯人を見事な推理で突き止める青田。感服するコタローだが、青田は「平気で人を騙す」仕事だと、探偵を卑下して……。

      • 第7話 なんで遊ぶ? / 風邪? / 内見へ行こう / お前もか!! / 相手を想えば

        同じクラスのカナが、コタローの家で遊びたいと言ってくる。 カナの母親にも頼まれ、帰り道を共にするコタロー達。 しかし二人はあまり親しくない様子。それから何度もコタローの家に来たがるカナに、戸惑う狩野で……。 病弱な子供のケイは、いつも具合が悪くなる、 そんなケイに、自分のように強くあるべきと励ますコタロー。 ところが、コタローは風邪を引いてしまい……。珍しく仕事以外でコタローを訪れる小林。 コタローを連れて、あるマンションの内見に行きたいという。 マンションを購入したいとコタローには話すが、小林には別の目論見があった。 食材になる雑草を探していると、とある三人兄妹に出会うコタロー。 この兄妹もコタローと同じく食べ物を探しに来たらしい。 両親はいないと答えるコタローに、一番上の兄は「同じだな」と呟いて……。いつまでも、みんなと一緒にいれると思っていた。 とのさまん映画化に喜ぶコタロー。いっぽう、美月に不穏な影が迫る。 後日、美月の頬には叩かれた痕があった。 それが美月の彼氏の仕業と知り、狩野と田丸は警察に行くべきと勧める。 しかしコタローだけは、美月にアパートから出ていくよう告げた。わざと嫌がらせをして、執拗に美月を促すコタロー。 コタローには別の考えがあるようで……。

      • 第8話 インソツ / 来訪者 / ニューカマー / 疑惑の給食 / コレクション / サッカー日和

        漫画のネタ集めにコタローを連れて映画館に行くつもりだった狩野。しかし幼稚園の子供たちの引率を請け負う羽目に。 子供たちのやんちゃぶりに手を焼く狩野を見て、コタローはなぜかよそよそしくて……。 相変わらずコタローに馴れ馴れしい田丸だが、内心では息子に会えなくて寂しい様子。 そんなある日、田丸の息子、勇太がアパートを訪ねてくる。 やっと会えた最愛の息子。田丸は喜ぶと思いきや……。アパートの清水に新しい住人、武井がやってきた。 クールで勝気な女性で、狩野と田丸にも物怖じしない。 そんな彼女だが、コタローに対してはとても優しい。コタローだけでなく、どんな子供も所構わず褒めたがる。 しかしその顔はとても苦しそう。どうやら武井は子供に苦手意識を持っているらしい。 武井のことを察しているコタローだが、なぜか武井を追い回す。 コタローなりの考えがあるようで……。コタローのコレクション展が開催。 招待された狩野達は、コタローが大事にしている品を鑑賞する。 狩野や田丸との思い出の品もある中、コタローの母親が使っていたという一風変わったものもあって……。 子供サッカークラブのヒデは、新しく入って来たコタローの世話係。 ボールを蹴ることもままならない運動音痴なコタローに苛立ちを募らせるヒデだが、あることが苦手なようで……。

      • 第9話 特別な時間 / 師匠直伝 / ウェルカムな人 / 枕の思い出 / 信じてるってよ / 変わらないもの

        おおば歯科では、子供の診察時間を一時間確保する。 受付をしている波江は、その理由が気になる。歯科医の大葉は「おしゃべり」と答えるが納得がいかず、コタローの診察している様子を覗いてみる。 ある雨の日、仕事帰りの武井は駅で「相合い傘キャンペーン」を行うコタローに出会う。 順番待ちするほど大人気なコタローの相合い傘。自分の肩は濡れているのに、なぜか誇らし気だ。どうやら師匠直伝のものらしく……。アパートの前でチャラい男に声をかけられるコタローと狩野。 かつて同じ児童養護施設にいたコタローの友人、佑がやってきた。 再会を喜ぶコタローは、佑を部屋に招き入れる。 どうやら佑はコタローに頼みがあるようだ。 ほどなくして、狩野の元に小林が訪れる。コタローが生活費の増額を希望しているらしい。戸惑う小林は狩野にコタローの近況を尋ねる。 その理由に佑が絡んでいるのではないかと、怪訝に思う狩野で……。コタローと一緒に暮らそうと持ち掛け、そのための費用を借りていた佑。 しかし、佑はコタローに嘘をついていた。 佑の身辺を調査した小林は、コタローから借りたお金で借金を返済していたことを突き止める。 急ぎコタローの元へ向かう狩野と小林だが、佑を信じていると言い切るコタローに真実を告げるのは気が重くて……。

      • 第10話 進ちゃんのこと / ピンポン / 新聞たくさん / 伝えたいこと

        短期連載が決まり、狩野はコタローの世話と漫画の両立を決心する。 そんな狩野の元に、元カノのあかねがやってくる。 他人であるコタローの面倒を見つつ漫画を描こうとする狩野の振る舞いが、腑に落ちない。漫画に専念してほしいあかねは、コタローの面倒を引き受け、狩野からコタローを遠ざける。 いっぽうコタローも、自分が狩野の重荷になっていると思い込んでしまい……。部屋のチャイムが鳴る。 ファッションデザイナーの玉森の元に、暗い顔をしたコタローが訪ねてきた。 玉森はコタローの汚れた服に我慢ならず、脱がせて洗濯してしまう。 翌日、再びチャイムを鳴らしコタローがやってくる。それが半月続いて……。 コタローは新聞を5紙も契約している。 その内一社の配達員は、優しい性格のコタローが無理矢理契約させられているのではないかと心配になって……。テレビに映る町並みを見て、コタローは母親と出かけた時のことを思い出す。 その場所へ一人で行こうとするが、狩野は付き添いを買って出る。 翌日、寝坊した狩野を「嘘つき」呼ばわりしてむくれるコタロー。狩野は嘘はついていないと言い張るが、コタローの機嫌は直らない。 「俺は基本、嘘はつかない主義なの。だからこの先もお前には嘘はつかねーよ」 そう誓う狩野だが……。 これは、大人びた風変わりな子供と、見守る大人たちの物語。

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