- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:地縛少年花子くん2 第2クール
- 英語名:Jibaku Shounen Hanako-kun 2 Part 2 / Toilet-Bound Hanako-kun Season 2 Part 2
- 中国語の名前:地缚少年花子君 第二季 第2部分
- 放送開始:2025-07-06
- 放送状況:放送終了
- タグ:学校 / 恋愛 / 幻想 / 少女向 / 漫画改
- 原作:あいだいろ(掲載 月刊スクウェア・エニックス刊)
- 監督:福井洋平
- シナリオ:中西やすひろ
- 絵コンテ:福井洋平 / 金澤洪充 / 岩畑剛一 / 真野玲 / 齋藤徳明
- 演出:一居一平 / 水本葉月 / 石田暢 / 鎌田祐輔 / 福井洋平
- キャラクターデザイン:伊藤麻由加
- 音楽:ポニーキャニオン / グロリア / 高木洋 / HALF H・P STUDIO / 飯田里樹
- 制作会社:ラルケ(スタジオ雲雀)
- 製作:「地縛少年花子くん2」製作委員会
- Copyright:©あいだいろ / SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん2」製作委員会
- 家族:地縛少年花子くん
- Rating:12+
『地縛少年花子くん2 第2クール』
ねえ、知ってる?
かもめ学園の七不思議、七番目の噂話。
旧校舎3階の女子トイレ。
そこには花子さんがいて、何かひとつを代償に呼び出した人の願いを叶えてくれる。
呼び出し方はノックを3回。
そして――
「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか?」
七不思議七番目『トイレの花子さん』こと“花子くん”と縁を結んだ少女・八尋寧々。
祓い屋の少年・源 光。
2人は花子くんと共に、改変された七不思議や怪異たちの噂を元に戻すため、日々奔走していた。
ある日、花子くんは言う。
七不思議の中に裏切り者がいる、と。
寧々たちは裏切り者を炙り出すため、七不思議の依代を破壊していく。
二番目『ミサキ階段』、五番目『16時の書庫』を壊し、残る七不思議は『トイレの花子さん』を含めると五つ……
一方、その裏で花子くんの弟・つかさは、七峰 桜、日向夏彦、
そして新たに七不思議三番目『カガミジゴク』となったミツバと共に、
寧々たちがまだ見ぬ七不思議に近づいて――
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第13話 期末試験と宿泊学習
自身の寿命が残り1年と知ってしまった寧々。それでも寧々は現実世界で生きることを選んだ。そんな寧々に目下迫るは——期末試験。同じく赤点ギリギリの光と共に、寧々は試験に向けて勉強に励む。一方、輝は茜に試験での勝負を提案する。
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第14話 此岸と彼岸
六番目の七不思議『シニガミ様』にさらわれた葵。 葵を助けたい寧々と茜の前に現れる、少女の霊。霊に導かれるまま、二人は謎のエレベーターに乗り込み閉じ込められてしまう。花子くんに助けを求める寧々。 だが、花子くんは他の七不思議たちに足止めを食らっていた。
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第15話 死神の生贄
葵を探す寧々。そして寧々の寿命、ミツバとの約束。やるべきことはあるのに自分に出来ることの少なさ、その無力感に悩む光。そんな光の前に、夏彦が現れる。 夏彦は言う。 寧々が長生きする秘訣 を教えようか、と。
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第16話 スミレ
シニガミ様のしもべとなった葵。葵に絡め取られ、花子くんと寧々は奈落へと突き落とされた。目を覚ました寧々の眼前に広がる、どこともしれぬ古い村。花子くんと寧々は村人たちに物の怪と恐れられ、殺されかける。そんな二人を助けたのはカンナギである少女、スミレだった。明日は彼女の結婚式。その相手は葵をさらったシニガミ様
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第17話 アオイとアカネ
スミレの代わりに生贄にされそうになる寧々。花子くんの抵抗もむなしく、二人はやがて崖へと追い詰められる。その様子を、ただ見つめるスミレ。いつもと状況の違う生贄の儀式。それでも、シニガミ様はスミレの元にはやってこない。スミレは落胆し、崖から身を投げ出す。
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第18話 断絶
本心を打ち明ける茜と葵。 初めて心を通わす二人。けれど、もう茜の前に葵はいない。花子くんもいる現実世界で生きたいと願う寧々。その想いとは裏腹にどこか様子がおかしい花子くん。 どこまでも人と怪異は混じり合わない。混じり合えない。それを証明するように『断絶』が始まる。
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第19話 遭遇
怪異の消えた断絶の世界。 寧々と茜は、花子くんと葵に会うべく再び立ち上がる。 手がかりは、七不思議たち。彼らと縁のあるものを捜し始める。 手分けして捜索する中、寧々と光は七不思議三番目『カガミジゴク』となったミツバの生前を追う。
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第20話 赤い家
赤い家に迷い込んでしまった寧々と光。二人はそこで、花子くんにそっくりな子どもと出会う。花子くんとの繋がりを求めて子どもを保護しようとする寧々たち。だが、それを拒むように家の中で異変が起こりはじめる。
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第21話 呪い
寧々たちが赤い家に迷い込んでいたその頃、輝と茜は境界へ渡る手がかりを見つけるべく、源家と縁のある神社を訪ねる。不遜な態度で輝たちを出迎えたのは、宮司である渚 國重。 一触即発の雰囲気の中、茜に一本の電話が……その声を聞いた渚は青ざめ、ある子どもの話を始める。それは、かつて神隠しにあった柚木家の子どもの話だった。
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第22話 つかさとあまね
カタクリに送られ、赤い家に戻ってきた寧々。寧々は目の前の子どもが幼い頃のつかさだと知ると、つかさから生前のあまねの話を聞く。つかさが語る、あまねの過去。赤い家に潜む、妖しい存在。寧々と光は知る。幼いつかさが何故、赤い家に居続けるのか、その意味を。
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第23話 片道列車彼岸行
赤い家から無事に脱出した寧々と光。その間に、輝は境界へと渡る手がかりを手に入れていた。境界へ向かう前日、輝たちは決起集会のようにピザパーティーを開く。花子くんと葵に再会する時を夢見て、密かに心躍らせる寧々。だが、輝が葵を助け、花子くんを殺すという計画を光と茜に打ち明けているのを聞いてしまい——
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第24話 願い
寧々は走る。花子くんを連れて。光は構える。二人を守る為、兄の前で。花子くん(怪異)と寧々(人)、光(弟)と輝(兄)……交わることのなかった想いが、此岸と彼岸を繋ぐ境界でぶつかり合う。














