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ヴァニタスの手記
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ヴァニタスの手記
  • 英語名Vanitas no Karte / The Case Study of Vanitas
  • 中国語の名前瓦尼塔斯的手札
  • 他の名前Les Mémoires de Vanitas / 瓦尼塔斯的手记 / 瓦尼塔斯的笔记 / ヴァニタスの手记(カルテ)
  • 放送開始2021-07-02
  • 放送状況放送が终了
  • タグ幻想 / 戦闘 / 漫画改
  • 原作望月淳
  • 監督板村智幸
  • シナリオ三重野瞳 / 伊神貴世
  • 絵コンテ平川哲生 / 望月智充 / 蒲原遙 / 板村智幸 / 浅井義之
  • 演出守田芸成 / 千葉大輔 / 大西景介 / 三好なお / 野亦則行
  • 制作会社BONES
  • 製作「ヴァニタスの手記」製作委員会
  • Copyright©ヴァニタスの手記製作委員会
  • 家族ヴァニタスの手記
  • 公式ウェブサイトhttps://vanitas-anime.com
  • Rating12+

『ヴァニタスの手記』

これは、滅びゆく吸血鬼たちの物語。

人間と吸血鬼が存在する19世紀フランス。

吸血鬼の青年ノエは、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書、“ヴァニタスの書”を探しにパリへと向かっていた。

途上の飛空船の中でノエは、ある事件に遭遇する。

その混乱の最中、ノエの前に現れたのは、吸血鬼の専門医を自称する人間・ヴァニタスだった。

ヴァニタスの手には、ノエが探していた呪いの魔導書があり……。

二人の出逢いにより、呪いと救いの吸血鬼譚が幕を開ける――。

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      • 第1話 Vanitas―ラスティ=ホープスの場合―

        吸血鬼(ヴァンピール)の青年 ノエは師から頼まれ、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。パリへ向かう飛空船の中で、ある事件に巻き込まれたノエは、吸血鬼の専門医を自称する人間 青い瞳の青年ヴァニタスと出会う。

      • 第2話 Noé―花の都にて―

        オルロックのもとを後にし、「吸血鬼(ヴァンピール)事件の犯人を捕まえる」という目的が一致したヴァニタスとノエは、行動を共にすることに。早速、事件の情報を手に入れ犯人と目されるトマ・ベルヌーを発見するが、トマを追う最中に、“ヴァニタスの書”を求める吸血鬼の少年・ルカと、その騎士(シュバリエ)ジャンヌが二人の前に現れる。

      • 第3話 Archiviste―血を暴く牙―

        狡猾な手段でジャンヌとの闘いを制したヴァニタス。アメリアの記憶の中で真名を歪めた元凶『シャルラタン』を目撃し怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れる。ドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエは、仮面をつけた謎の集団『シャルラタン』、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界(アルタス)へ向かう。

      • 第4話 Bal masqué―仮面が嗤う夜―

        ドミニクと共に仮面舞踏会に参加したヴァニタスとノエ。その会は呪持ちが何人も同時に発症し会場はパニックに陥る。混乱の最中、ヴァニタスを探していたノエは偶然ルカと再会するも、「蜘蛛の仮面をつけた謎の男」に襲われてしまう。一方ルカを見失ってしまったジャンヌは突然の吸血衝動に襲われ、立ち上がることができない状態になる。

      • 第5話 Réminiscence―友―

        蜘蛛の仮面をつけた男と対峙するノエの前に、アメリアの記憶で見た黒い影、『シャルラタン』が姿を現す。幼なじみのルイについての過去のトラウマを呼び起こされ、動けなくなってしまうノエ。そのまま謎の黒い影『ネーニア』に飲み込まれそうになるが、間一髪のところでヴァニタスが現れ―。

      • 第6話 Salvatio―疑問―

        ノエとルカの元にヴァニタスとジャンヌが合流するも、蜘蛛の仮面をつけた男とネーニアをとり逃してしまう。騒動の犯人と誤解を受けるヴァニタスの前にルスヴン卿が現れる。一方、今回の出来事を受けてヴァニタスの言葉に興味を深めたノエは、改めて行動を共にすることを決意する。

      • 第7話 Femme fatale―恋―

        ヴァニタスとノエは、ルカ、ジャンヌ、ドミニクと共にアルタスパリのカフェへ訪れる。広場で踊ったり、束の間の休息をとる一行。その後、仮面舞踏会での出来事、そして『シャルラタン』の手がかりを得るために、ヴァニタスとノエはカルブンクルス城のルスヴン卿の元へ向かう。

      • 第8話 Catacombes―死が眠る場所―

        近頃吸血鬼(ヴァンピール)の行方不明事件が起きているという情報を得たヴァニタスとノエ。呪持ちが誘拐されたという話をダンテから聞き事件との関連性を疑う。手がかりを元にノートルダム大聖堂を訪れた2人は、その地下に広がるカタコンブの迷宮で“碧玉”の聖騎士(パラディン)として狩人(シャスール)を束ねる、ローラン=フォルティスと出会う。

      • 第9話 Chasseur―紅を狩る者―

        ローランの攻撃をなんとか逃れたヴァニタスとノエは、やっとの思いで事情を聞き入れてもらう。ローラン、そして彼と同じく狩人(シャスール)のマリア、ジョルジュと共に地下迷宮のさらに深層へ向かっていくと、最奥にかつて狩人から追放されたはずの研究者、ドクター・モローの姿があった。

      • 第10話 Cicatrice―No.69―

        ドクター・モローの研究所で激しい戦闘に巻き込まれるヴァニタスたち。誘拐された呪持ち影法師(プレダトゥール)を相手に苦戦を強いられるが、ノエの協力もあり、ヴァニタスは影法師の真名を取り戻す。その後爆発で崩れ出した研究室からヴァニタスとノエはなんとか地上への脱出に成功する。

      • 第11話 Serment―誓約―

        ヴァニタスに嫌われるため、わざと自分が『恋』をしているかのように振る舞うことにしたジャンヌ。ヴァニタスを誘い出しパリの街でデートをする2人を、ドミニクとダンテが陰から見守る。一方、ルスヴン卿に誘われカフェを訪れていたノエだったが―。

      • 第12話 Deux Ombres―出発点―

        ジャンヌからの話でルスヴン卿の不穏な動きを察しノエを心配するヴァニタス。そんな中、18世紀に人々から恐れられた『ジェヴォーダンの獣(ベート)』が再び現れたという。ダンテからその話を聞いたヴァニタスとノエは、獣(ベート)に呪持ちが関係している可能性を睨みジェヴォーダンへと向かうことに。

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