現実主義勇者の王国再建記 第二部
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称現実主義勇者の王国再建記 第二部
  • 英語名Genjitsu Shugi Yuusha no Oukoku Saikenki Part 2 / How a Realist Hero Rebuilt the Kingdom Part 2
  • 中国語の名前现实主义勇者的王国再建记 第二部
  • 他の名前现实主义勇者的王国再建记 第二季 / Genjitsu Shugi Yuusha no Oukoku Saikenki (2022)
  • 放送開始2022-01-08
  • 放送状況放送終了
  • タグ幻想 / ハーレム / 異世界 / 小説改
  • 原作どぜう丸
  • 監督渡部高志
  • シナリオ大野木寛 / 雑破業
  • 絵コンテまついひとゆき / 杉島邦久 / 鈴木行 / 渡部高志 / 頂真司
  • 演出羽多野浩平 / 堀内直樹 / 金澤由季 / 神谷望夢 / 海宝興蔵
  • 制作会社J.C.STAFF
  • 制作協力One's work / ENGI / STUDIO MASSKET
  • Copyright© どぜう丸・オーバーラップ / 現国製作委員会
  • 家族現実主義勇者の王国再建記
  • Rating12+

『現実主義勇者の王国再建記 第二部』

異世界に召喚された相馬一也は、エルフリーデン王国の王位を譲られて以来、

辣腕を発揮し、王国の政治・財政を立て直していった。

そして、三公の反乱とアミドニア公国の侵略を鎮圧したソーマは今、

新たな問題に直面していた。

アミドニアの首都ヴァンを失い敗走した公太子ユリウスが復権を狙い、

人類宣言の盟主たるグラン・ケイオス帝国に助けを求めたのである。

始まる女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアを代表とする帝国との交渉。

それはエルフリーデン、アミドニアだけではなく、

大陸全体の運命をも左右するものとなろうとしていた――。

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      • 第14話 虎の威を借るアミドニア

        ガイウスの息子ユリウスは、大国グラン・ケイオス帝国の威を背景にかつての自領ヴァンをソーマの手から取り戻そうとする。その交渉の全権を与えられたのは、女皇マリアの妹ジャンヌ・ユーフォリアであった。

      • 第15話 莫逆(ばくぎゃく)の友と為る

        ジャンヌとの交渉はつづく。もはや交渉はユリウスのものではなく、グラン・ケイオス帝国とエルフリーデン王国のものだった。そして、ジャンヌはソーマの中に、新しい未来を、新しい世界の姿を見る。

      • 第16話 苛政は寅よりも猛し

        グラン・ケイオス帝国の仲介の結果、ヴァンはユリウスの元に返還されることになる。高額な賠償金を引き換えにして。ソーマは未だ多くの問題が残るエルフリーデン王国へと帰還していく……。

      • 第17話 士は己を知る者の為に死す

        内乱、さらにはアミドニアとの戦いに勝利したソーマ。だが、それはゲオルグという男の献身の上に成り立ったものであった。しかし、法は法。ソーマは彼に対し厳しい裁きをくださねばならなかった。

      • 第18話 杯中の蛇影

        さまざまな困難を乗り越え、ソーマはなんとか戦乱の後処理を終える。だが、彼には言い知れぬ疲労が忍び寄っていた。人の上に立たねばならない者のみが背負う苦悩と重圧。それは彼ひとりで抱えきれるものではなく……。

      • 第19話 奇貨おくべし

        近衛騎士団のルドウィンの幼なじみジーニャは稀代のマッドサイエンティストであった。その発明は、科学技術が発達した世界からやってきたソーマでさえ、驚き感嘆……そしてあきれ果てるようなものだった。

      • 第20話 西施のひそみにならう

        ユリウスに返還されたアミドニアの首都ヴァンでは、再び圧政が敷かれていた。民衆の不満は日に日に増していき、ついに反旗を翻すに至る。そのとき、ソーマの前にユリウスの妹ロロアが現れた。

      • 第21話 蝦で鯛を釣ろうとしたら鮫が掛かった

        ロロアの登場によってアミドニアとエルフリーデン王国の状況はさらに複雑になる。ソーマすら想定していなかった結果。これを受けてグラン・ケイオス帝国の女皇マリア・ユーフォリアとソーマの会談が開かれることに……。

      • 第22話 人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり

        フリードニア王国にジンジャー・カミュという奇妙な奴隷商がいた。彼は奴隷に清潔な衣服とじゅうぶんな食事を与え、さらには教育まで施してやった。それがゆくゆくは王国を揺るがすことになるとも知らずに……。

      • 第23話 うがい手洗いは防疫の基本

        難民、それは現代社会も抱える難問のひとつである。そして、フリードニア王国もまた例外ではなかった。王都の壁の外には魔物の侵入によって国を追われた難民たちが集まり、キャンプを築いていたのである。

      • 第24話 家郷(かきょうに)離別して歳月多し

        難民の元を訪れていたソーマたちは、難産の妊婦を助けることに。新しく生まれてくる命、それは難民たちの希望であり、未来への礎であったが、彼らのすべてがソーマの示す未来を受け入れるわけではなかった。

      • 第25話 相手を知り、己を知れば夫婦仲も危うからず

        とある夜、リーシア、アイーシャ、ジュナ、ロロアといった婚約者たちに、エクセルは囁く。殿方の喜ばせ方をお教えしましょう、と突如始まった「花嫁育成講座」。ソーマと婚約者の秘密がつまびらかになる……。

      • 第26話 前(さき)に古人(こじん)を見ず、後(のち)に来者(らいしゃ)を見ず

        大晦日の晩、ソーマは先代の王アルベルトに呼び出され、妃のエリシャと共に話をすることに。アルベルトの口から告げられる驚くべき真実。そして、「すべて」を知ったソーマの胸にこみ上げるのは……。

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