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ワールドトリガー 3rdシーズン
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ワールドトリガー 3rdシーズン
  • 英語名World Trigger 3rd Season
  • 中国語の名前境界触发者 第三季
  • 放送開始2021-10-09
  • 放送状況放送が终了
  • タグSF / 冒険 / 戦闘 / 漫画改
  • 原作葦原大介
  • 監督畑野森生
  • シナリオ吉野弘幸 / 大野木寛 / 金月龍之介
  • 絵コンテ平池綾子 / 川崎弘二 / 古賀豪 / 末田宜史 / 平山美穂 / 小川孝治 / 畑野森生 / 朝倉舞彩
  • 演出朝倉舞彩 / 平池綾子 / 川崎弘二 / 小川孝治 / 古賀豪 / 平山美穂 / 中田彩郁
  • 制作会社東映アニメーション
  • 制作協力studioぱれっと
  • Copyright©葦原大介 / 集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
  • 家族ワールドトリガー
  • 公式ウェブサイトhttp://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/
  • Rating12+

『ワールドトリガー 3rdシーズン』

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      • 第1話 新生

        三雲隊はヒュースを新たにメンバーに加え新生・玉狛第2として始動する。そんな中、ランク戦を前に玉狛支部の古参メンバーであるミカエル・クローニンと林藤ゆりが帰還。林藤ゆりの口から語られる玉狛支部の過去とは!?

      • 第2話 選択

        遊真はボーダー本部で影浦雅人、村上鋼と合流した後、影浦隊の影浦、絵馬、北添、鈴鳴第一の村上、そして冬島隊の当真と共に影浦の家でお好み焼きを食べていた。その中で、絵馬が千佳への想いから次のB級ランク戦・ROUND7では勝ちを譲るつもりでいた事を明かされる。途中でやってきた荒船隊の荒船からの言葉と遊真の自信に満ちた言葉に絵馬は玉狛第2と戦う決意をする。ランク戦の直前、修はヒュースが加入し戦力の増強が図れているのにも関わらず胸の奥に引っかかる不安を感じていた。不安が消えないままB級ランク戦・ROUND7当日を迎えた修に迅がかけた言葉とはーー。

      • 第3話 作戦

        B級ランク戦・ROUND7で鈴鳴第1が選択したステージは「市街地D」であった。マップ中央のショッピングモール内での戦いが予想される特殊なマップに各隊は対策 を急ぐ。ワイヤー陣が効果的 に機能 しないことを読んだ修は加入したばかりで各隊に手の内を 知られていないヒュースという利点を生かした作戦に切り替える。時間と共に全隊員が 転送開始。遊真とヒュースの最速での合流を目指 し、そこに修も向かう。戦いは鈴鳴第1の村上と影浦隊の北添の激突から始まり、影浦隊隊長・影浦と鈴鳴第一隊長・来馬が合流して激しい屋内戦が繰り広げられる

      • 第4話 秘策

        黒い弧月を手にした鈴鳴第一の村上と変幻自在のスコーピオンで攻める影浦。銃手・北添の援護もあり影浦隊の切れ目ない攻撃で鈴鳴第一が防戦一方と思われたが、鈴鳴第一の新戦法に影浦隊は後退!?一方、東隊の奥寺と小荒井に迫られる修に影浦隊の絵馬の狙撃が加わった。しかし突如ショッピングモールが停電、絵馬の狙撃によって修は右腕を失ってしまう。影浦隊と鈴鳴第一の暗闇での攻防では村上の見えない斬撃が影浦に襲い掛かる。鈴鳴第一の照明の仕掛けを用いた奇策に各部隊は―ー!?そして、玉狛第2はいよいよ遊真とヒュースが動き出す!

      • 第5話 無双

        遊真とヒュースの共闘により影浦をベイルアウトさせたものの、初手で1番大きなダメージを与えた鈴鳴第一に点が入ってしまう。惜しくも影浦を獲り逃がしたが玉狛第2はそのままの勢いで鈴鳴第一の来馬、村上に猛攻をかける!接近戦を試みる遊真とヒュースだったが守りに徹する攻撃手アタッカーランキング4位の村上に苦戦を強いられる。だが、遊真とヒュースはエスクードを使った戦い方で意表をつき、村上をベイルアウトさせる!しかし、修にも大ダメージが入ってしまい――。

      • 第6話 判断

        単独でのB級2位まであと3点。B級ランク戦・ROUND7もいよいよ最終局面を迎える!数の有利を取った玉狛第2が撤退を決断する東隊をサーチにかかり着実に追い込んでいく。そして、ついにヒュースが小荒井を捉えるも東が待ち構えていた!?ヒュースは東の狙いを読んでいたものの討ち取られてしまう――落とされながらも最後に放ったヒュースの攻撃によって、東はベイルアウトを決意。B級ランク戦・ROUND7は玉狛第2の勝利で幕を閉じた。

      • 第7話 予感

        B級ランク戦ROUND7はヒュースが期待以上の活躍を見せて玉狛第2の勝利で幕を閉じた。しかし、修が試合前から胸に抱いていた「イヤな予感」はまだなくならない。そんな中、修はボーダーC級隊員の間でヒュースが近界民(ネイバー)であるという噂が流れている事を知らされる――。動揺する修だったが、迅からの言葉を思い出しすぐに行動を起こす。修はメディア対策室室長の根付のもとを訪れるがそこにいたのは東だった。そしてついにB級ランク戦ROUND8の対戦相手の通知が届く。最終戦の対戦相手は……!?

      • 第8話 意志

        修達、玉狛支部のメンバーは偶然にも焼き肉屋でB級ランク戦ROUND8の対戦相手である二宮隊のメンバーと出くわす。二宮隊・犬飼からの玉狛第2の作戦を暴こうとする質問に玉狛支部のメンバー達は戸惑う。玉狛支部に戻った修達は最終戦に向けて対策を講じ始めるが、その場でヒュースは千佳に対して「オレは千佳は人を撃てると思っている」と自身の胸の内を明かす。人を撃てない千佳にヒュースが投げかけた質問の意図とは…。そして、千佳は玉狛支部の屋上で、宇佐美とレイジに見守られながら自身に向き合うが…!?

      • 第9話 難敵

        次の対戦相手の情報を集めている遊真と修は緑川駿を通じて弓場隊隊長・弓場拓磨と緑川と同じ部隊の銃手・里見一馬を紹介してもらう為、本部へ向かう。遊真と別れた修は里見からNo.1射手である二宮の強さの本質について情報を得る――一方、緑川と弓場隊の作戦室を訪れた遊真はひょんなことから弓場隊隊員・帯島ユカリと手合わせをする事に。その戦いを見た弓場は釣銭とばかりに遊真に一本勝負を申し出る!猛者たちを相手に何千何万も戦いを積み重ねたと言われたその実力とは!?

      • 第10話 別案

        遊真、修、千佳、ヒュースは栞、陽太郎らと共にそれぞれが持ち帰った情報をもとに次の戦いに向けて作戦を練るが、二宮隊に打ち勝つ為の作戦に決定的な要素が見つからない。その最中、自分の中の撃てない理由と向き合った千佳が次の戦いでは鉛弾ではない弾を撃つと申し出る。千佳の火力があれば二宮にも撃ち勝てると判断した修は心配しながらも千佳が撃つ作戦でいくことを決意。ついに運命のB級ランク戦・ROUND8が始まろうとしていた…。

      • 第11話 最終戦

        ついに始まったB級ランク戦・ROUND8!運命の最終戦を前に玉狛第2は作戦室で最後の確認を行う。「全部隊転送開始!」の声と共に幕が切って落とされる。本当に人が撃てるかどうかを見極める為、二宮は千佳がいる方向に誘導炸裂弾による重爆撃を仕掛けてくる。しかし、千佳は遊真に守られながら誘導弾で応戦。千佳と二宮による射撃戦の一方、マップの反対側にも動きが見られる。1人離れた位置に転送されたヒュースは生駒隊、弓場隊に囲まれ怒涛の集中砲火を受けてしまう。ヒュースの危機的な状況に修が下した決断は!?

      • 第12話 乱戦

        包囲されたヒュースのために修は千佳の狙撃によって突破口を作ろうとする。しかし、ここで仕留めようとする二宮隊、生駒隊、弓場隊の猛攻を受け、ヒュースはダメージを負ってしまう。乱戦の最中、ヒュースの提案により玉狛第2は千佳の炸裂弾(メテオラ)による爆撃でヒュースごと周囲の敵を倒す作戦に切り替える。炸裂弾(メテオラ)を出し、狙いを定める千佳。しかしそこを弓場隊・狙撃手(スナイパー)の外岡がそれを阻止しようと銃を構えるのだった。激闘のB級ランク戦ROUND8、戦いの行方は果たして!?

      • 第13話 1 対 1

        ヒュースが落とされた事により包囲をしていた部隊(チーム)同士による乱戦状態になる。生駒隊・南沢、弓場隊・帯島を狙う玉狛第2は外岡の狙撃を警戒し、千佳は炸裂弾(メテオラ)を使わずに誘導弾(ハウンド)で狙いを定める。しかし、息を潜めている外岡の照準が千佳を狙う。一方、南沢と帯島に遭遇した遊真だが、帯島の意表を突いた攻撃によって南沢が落ち、「あと3点」が必要な玉狛第2としては点が取れないまま状況は厳しくなっていく。そんな中、降り注ぐ弾幕を駆け抜けながら二宮に迫る弓場――。絶対に負けられない運命のB級ランク戦ROUND8はついに最終局面へ!

      • 第14話 覚悟

        二宮へあとわずかのところまで迫った弓場が落とされ、残るは玉狛第2と二宮隊の2部隊(チーム)の直接対決に。開けた場所で玉狛第2を待ち受ける構えの二宮隊。遊真と修が同時に攻撃を開始、遠征選抜まであと2点の玉狛第2が勝負に出る。しかし、二宮の両攻撃(フルアタック)一閃、遊真が大ダメージを受けてしまう。そして、ついに千佳の居場所も絞り込まれてしまい、犬飼・辻の両隊員に狙われる!ついに決まるB級ランク戦ROUND8!果たして勝負の行方は!?

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