マクロス7
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称マクロス7
  • 英語名Macross 7
  • 中国語の名前超时空要塞7
  • 放送開始1994-10-16
  • 放送状況放送終了
  • タグSF / 機戦 / 音楽 / 原创
  • 原作河森正治 / スタジオぬえ
  • 監督アミノテツロー / 藤本義孝
  • シナリオ富田祐弘 / 大橋志吉 / 隅沢克之 / アミノテツロー
  • 絵コンテ村山靖 / 藤本義孝 / アミノテツロー / 棚橋一徳 / 貞光紳也
  • 演出加戸誉夫 / 棚橋一徳 / 藤本義孝 / 吉田俊司 / 村山靖
  • 制作会社葦プロダクション(プロダクション リード)
  • Copyright©1994 ビックウエスト
  • 家族超時空要塞マクロス
  • Rating12+

『マクロス7』

【剧情介绍】1994年10月上映的《超时空要塞7》由网野哲郎监督,讲述发生在移民船团超时空要塞麦克罗斯7号里的故事。

在《超时空要塞》中歌声代表文化的正面象征;在《超时空要塞Ⅱ》中歌声代表情感的抒发;在《超时空要塞PLUS》中歌声是人心的诱惑;而到了《超时空要塞7》歌声又变成了内心的直接表现,代表人心力量的象征。

《超时空要塞7 》为要表现这样的观点而舍去华丽刺激的空战和缠绵的爱情。

※现在的チエ・カジウラ Chie Kajiura(米莲.吉纳斯):身为乐团「TRIP MATE」主唱,活跃于各大PUB中,期间也推出不少专辑。

详细简介 《超时空要塞7》的原作河森正治表示,10 年前沸腾一时的《超时空要塞》电影版落幕了。

虽然说剧中是强调以「歌曲」来感动敌人,可是到最后还是用「飞弹」才打败了敌人的母舰,总觉得有点遗憾,这就是《超时空要塞7》诞生的开端。

《超时空要塞7》可以说是一部完全打破了传统机器人动画窠臼的一部作品,它创造出动画史上第一位不用机枪、不用飞弹、不用魔法或必杀技,却一边唱歌一边开巴尔基利(Valkyrie バルキリー)VF-19 战机的主角。

在创造方针上,是除了三段变形的战机外尽量创造出一部跟以往的动画「完全不同」的作品,因为这是超时空要塞的传统技艺。

同时,巴萨拉唱歌的目的也不是为了「打倒」敌人,而是为了将他的歌传达给他们。

有一次原始恶魔操纵的怪物来袭,它们碰到巴萨拉的歌曲能源却突然爆破消失,别人都很开心地庆祝巴萨拉又「打倒」了敌人,可是巴萨拉却很生气的说:「开什么玩笑!我的歌可不是杀人兵器!」这个事件引发他后来离开CITY 7,为了找寻「自己到底是为了什么而唱歌?」前代的《超时空要塞》是描写林·明美成为歌手的历程,并以流畅的空中缠斗和变形机吸引人的目光,在《超时空要塞7》中并不强调华丽的空中缠斗、 飞行员如何躲避敌人发射的大量飞弹,因为这是已经被各机甲动画用到烂的情节。

它一开始就以歌手巴萨拉为焦点,强调「歌」的地位,让「歌曲」真正成为这部作品的主角,而作出了这部与众不同的动画,这部作品的关键,就是巴萨拉一直挂在嘴上的那句话:「听我的歌吧!」被人当作是傻瓜,却坚持着自己的理想,不断地热唱着的热气巴萨拉,终于感动了所有的人,连冷漠的原始恶魔也不禁唱出歌来,歌声回荡在银河间……这部作品的出发点,正是来自对原来《超时空要塞》的反省。

他质疑一代结尾中:「真的是靠歌的力量感动了天顶星人吗?」还是说「歌」只是被军方当作工具来利用,借此更方便的使用暴力(指用飞弹炸毁对方母舰一事)?

在原来的《超时空要塞》中,虽然强调着「歌」(感情、文化)的重要,到最后却依然得用飞弹来解决战争,这实在是个自我矛盾。

所以河森正治在这部作品中就坚持着主角是个「只唱歌,绝不战斗」的人,而监督网野如他所期待地死守住了这一点——以歌声解决一切。

就某些角度来说,《超时空要塞7》是实验精神充份的作品,举例来说:这部作品全篇没有背景音乐,所有的音乐都是来自剧中自然该有的乐声。

巴萨拉他不是为了耍帅,也不是为了赶走原始恶魔(实际上,他对原始恶魔每次听到一半就中途退场这点非常不满),他是因为相信歌声能够感动人、化解暴戾之气,(不论是对异星人或是地球人)所以才到战场上去唱歌的!

不论别人是把他当疯子看,或是把他当成大英雄,他唱歌的理念永远不变:「把自己的心借由歌曲传达给别人。」巴萨拉根本不在乎敌方战机里面坐的是不是地球人,对巴萨拉而言,异星人的生命和地球人的生命一样重要,就算他面对的是原始恶魔,他也一样不会用暴力来对付人家,这是他的信念。

他想做的是借由歌声将他的心意传达给别人!

他的毅力与执着实在不是普通人能比的(大概只有横岛忠夫和诸星当对美女的执着可以和他拼)。

而且正如以前河森正治所说的,这部作品是在为以前的《超时空要塞》的补完。

暴力决不是解决问题的最佳办法——这便是河森正治想表达的理念,而他将这个理念,借由「以为用暴力可以解决一切事情的联合军面对原始恶魔却变得无力化」这件事情表显出来。

2014年,第2、3次超远距离移民船团Megaload-02、03出发,此后定期有同等规模的船团出发。

人物介绍热气巴萨拉(热気バサラ-Nekki Basara)歌:福山芳树 声优:林延年 Fire Bomber的成员之一,非常热爱唱歌;喜欢照着自已的感觉走(或者说是个性古怪?!)不爱受限制、常作出令人意想不到的事(ex在银河鲸鱼前唱歌),也因为其个性常惹得米莲非常生气。

米莲.吉娜斯(ミレーヌF ジーナス-Mylene Flare Jenius)歌:梶浦千枝 声优:樱井智 Fire Bomber的成员之一,为马克斯跟米莉亚的女儿;个性完全遗传至她的母亲米莉亚,常跟巴萨拉吵架,也似乎因为父母都是天才驾驶员,所以对驾驶Valkyrie战机也很有一套。

雷伊(レィ-Ray)声优:管原正志 Fire Bomber的成员之一,雷依之前本来是Valkyrie的驾驶员,因为某件事而离开军队,后来失意的他在路上碰到小时候的巴萨拉,雷依受到小巴萨拉歌声的感动而找到了心灵寄托,后来便将小巴萨拉抚养长大,两人情同父子。

比希达(ビヒ一ダ-Veffidas) 声优:高乃丽 Fire Bomber的成员之一,比希达是杰特拉帝(美尔特兰帝?)人,很少说话(应该没超过5次)但每次总是语出惊人!

喜欢拿着鼓棒到处敲打。

米莉亚(ミリア-Miria) 声优:竹田えり 7号城市的市长,年轻时是杰特拉帝(美尔特兰帝?)的天才驾驶员,有时会作出令人哭笑不得的事(ex.驾驶VF-22S飞到船团前对整个船团唱歌并将画面发送到整个船团) 马克斯(マックス.ジーナス) 声优:速水奖 现任战斗7号舰舰长,指挥整个移民船团;年轻时是一位天才驾驶员,在年轻时因打败同为天才驾驶员的米莉亚而跟她结婚。

花束少女 声优:中川亚纪子 巴萨拉的死忠歌迷,消息异常灵通,可以说只要有巴萨拉出现的地方她也会跟着出现,每次想送花给巴萨拉均因为意外事件而失败,直到最后一战时才成功送到巴萨拉的手上。

卡姆林.木崎、ガムリン.木崎 声优:子安武人 钻石武力小队的成员之一,驾驶技术一流;非常喜欢米莲,一开始时非常讨厌巴萨拉,后来渐渐接受认同巴萨拉。

动画集数篇名【第1话–激情演唱会】 【第2话–灵魂指数】 【第3话–火燄紧急出动】 【第4话–吸血鬼士兵】 【第5话–第一次接触】【第6话–灵魂女孩】【第7话–夏日意外事故】【第8话–第一发炸弹】【第9话–天使之夜】【第10话–埋藏已久的过去】【第11话–明美录像带】【第12话–灵魂农场】【第13话–瞬间移动之后】【第14话–战斗女市长】【第15话–少女的嫉妒】【第16话–战场上的音乐盒】【第17话–美丽的恶魔】【第18话–堕落的恶魔】【第19话–拼命的约会】【第20话–淑女的诱惑】 【第21话–危险之吻】【第22话–热火男儿】【第23话–音乐武力】【第24话–旋转木马】【第25话–深夜的双重唱】【第26话–拉克斯星的死斗】【第27话–歌声新武器】【第28话–七种颜色的歌声能源】【第29话–爸爸妈妈在度相爱】【第30话–三角关系的公式】【第31话–热爱丑闻】【第32话–干扰之鸟】 【第33话–背叛与少女之泪】【第34话–基基尔唱歌的日子】【第35话–男人的热歌】【第36话–二人的夜晚】【第37话–宇宙遗迹之谜】【第38话–禁忌之星的希维尔】【第39话–巴萨拉回来了】【第40话–超级星球的思绪】【第41话–我最喜欢米莲】【第42话–危险的俘虏计划】【第43话–生离死别】【第44话–恶梦的突进作战】【第45话–野心之星】【第46话–卡姆林的叛乱】【第47话–巴萨拉死了】【第48话–米莲挥泪热唱】【第49话–歌声传遍银河系】【第50话–舞台上】【第51话–你比较喜欢谁】【第52话–最强的女人舰队】

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      • 第1話 スピーカーポッド

        マクロス7の居住艦であるシティ7で、ロックバンド“ファイアーボンバー”のコンサートが開かれていた。その最中、謎の船団の奇襲を受けたマクロス7は、「VF-17 ナイトメア」などで応戦する。そんな時、そのバンドのボーカルであるバサラが、愛機「VF-19改 ファイヤーバルキリー」で戦場に乱入して…。

      • 第2話 スピリチアレベル

        バサラの部屋に、ミレーヌが逃げ込んできた。それは、シティ7の市長を務める母親のミリアが見合い相手を勝手に決めたために逃げてきたからだと言うミレーヌ。その時、敵の攻撃を知らせる空襲警報。それを聞いたバサラは、熱いハートを叩きつける歌を歌いに戦場へ赴く。だが、再び彼の歌の途中で敵は退却してしまい…。

      • 第3話 ファイアースクランブル

        メジャーバンドへの登竜門となる「スーパーノバ」というライブコンサートに出場することになった“ファイアーボンバー”。そんな折、攻撃を仕かけてきた謎の船団に、バサラは今度こそ自分の歌を聞かせようと出撃する。だが、またしても歌の途中で謎の船団が退却してしまった。それに対して、バサラはガッカリするが…。

      • 第4話 バンパイアソルジャー

        バサラの歌に感動した人々により、人気急上昇中の“ファイアーボンバー”。ところが、それをよそにシティ7では、市民が魂を抜かれたような状態になるという奇怪な事件が続発していた。シティ7の人々はバンパイアの仕業では?と噂し始める。そんな中、ミレーヌがちまたを騒がせるバンパイアに襲われてしまい…。

      • 第5話 スピリットギャル

        “ファイアーボンバー”のリーダーであるレイは、スリースターと呼ばれる工場艦からの演奏依頼を引き受けたことをバサラたちに伝えた。そして、その演奏当日。“ファイアーボンバー”が演奏している会場に、女暴走族のレックス軍団が乱入してきた。そして、彼女たちは“ファイアーボンバー”の演奏を邪魔するが…。

      • 第6話 ファーストコンタクト

        ある朝、ミリアから市長直属のシティ7専属防衛隊“ダイアモンドフォース”のエースパイロットであるガムリン木崎中尉と見合いすることを言いつけられたミレーヌ。突然の見合い話を拒否する彼女に、ミリアはその条件として彼女のバンド活動を許し、仕事も紹介すると言う。その条件を受け、ミレーヌは渋々承諾するが…。

      • 第7話 サマーアクシデント

        リゾート艦であるリビエラでのライブの仕事にヤル気満々のミレーヌ。それとは反対に、バサラはリゾートを楽しむヒマ人に聴かせる歌はないと乗り気ではなかった。それでもライブが始まると、ノリノリに歌うバサラ。だが、打ち合わせとは違う演奏をする彼に怒り心頭のミレーヌ。その時、謎の船団がリビエラを急襲して…。

      • 第8話 バージンボンバー

        ミレーヌが取ってきたレコーディングの仕事で、“ファイアーボンバー”の十八番「突撃ラブハート」を熱唱するバサラたち。だが、ディレクターのハニー鈴木がOKを出さず、レコーディングは難航。そんな中、音楽プロデューサーのアキコは、バサラが戦闘中に歌った「PLANET DANCE」を売り出すことにして…。

      • 第9話 エンジェルナイト

        3週間経ってもファーストシングルの売り上げが乏しくないと怒るミレーヌ。だが、そんなことはお構いなしの他のメンバーを見て呆気に取られたミレーヌは、自分がメインとなる新曲を必ずヒットさせると気を吐く。そんな中、ミレーヌはバンパイアにスピリチアを少しずつ抜き取られている人気シンガーのアリスと出会い…。

      • 第10話 ディープバラード

        “ファイアーボンバー”は、アキコの計らいによって音楽関係者などを招いて歌を披露することになった。ところが、その場所をバンパイアに襲撃され、レイはアキコをかばって負傷してしまう。その時のレイの行動が理解できなかったミレーヌは、アキコに彼の過去を聞く。ミレーヌが知ったレイの悲しき過去とは…?

      • 第11話 ミンメイビデオ

        テレビ映画「リン・ミンメイ物語」にミレーヌはリン・ミンメイ役、バサラは一条輝役として出演することになった。だが、バサラはこの映画が軍とシティオフィスの宣伝映画であることを知り、輝役を降りる。その代役に、ボビーという青年が選ばれた。彼は、稽古を理由にミレーヌを無理矢理ホテルへと連れていき…。

      • 第12話 スピリチアファーム

        ガムリンは、ミレーヌと展望レストランでのデートを楽しんでいた。だが、席を外したミレーヌがバンパイアにさらわれてしまった。彼女がさらわれてしまったことの責任を感じて、警察と協力して彼女の行方を探すガムリン。一方のバサラたちも、ミレーヌのペットであるグババのテレパシーを頼りに、捜査に乗り出して…。

      • 第13話 フォールドアウト

        フォールドアウトさせられたシティ7は、地下動力システムをバロータ兵に占拠されてしまっていた。彼らの目的は、バロータ軍総司令官のゲペルニッチがいる本隊にシティ7を再フォールドさせることだった。それを知ったミリアは、愛機「VF-1J バルキリー」を駆り、シティ7の再フォールドを阻止しようとするが…。

      • 第14話 戦う女市長ミリア

        またしても、別の宇宙空間にフォールドアウトしてしまったシティ7。そんな事態とは無縁に、“ファイアーボンバー”にライブの依頼が舞い込む。そこは、退役軍人が多い老人ホームのシルバーパラダイスだった。そして次のライブは、子供たちの前。それに対してあきれたバサラが帰ろうとした時、敵のバルキリーが現れて…。

      • 第15話 乙女のジェラシー

        シティ7では、自衛手段として一般市民からバトロイドなどの提供とパイロットを募集するため、市長主催の「バトロイドカーニバル」が開かれていた。パイロットに志願するもののミリアによって止められてしまったミレーヌは、同じくパイロットに志願した女暴走族のレックスとバサラの親しげな光景を目の当たりにして…。

      • 第16話 戦場のオルゴール

        無気力状態の敵の捕虜が“ファイアーボンバー”の歌にだけ反応することに気がつくミリアたち。そこで、彼女たちはバサラたちに捕虜である男の前で生演奏をさせようと、仕事を依頼する。この仕事にバサラは、これこそ自分が求めていたものだと熱演する。バサラが熱演した結果、その男は自らをイリーナ早川と名乗り…。

      • 第17話 プリティデビル

        自分の歌で敵の捕虜の記憶が少しずつ蘇っていることに気をよくしていたバサラ。次は新曲で敵の記憶をもっと蘇らせてやろうと、気合十分のバサラ。その頃、シティ7と連絡の取れたバトル7は、“ダイアモンドフォース”と護衛空母のモモイなどをシティ7護衛のために派遣する。だが、その派遣隊の前に光の玉が飛来して…。

      • 第18話 おちていく小悪魔

        ゲペルニッチの配下であるギギルが蘇らせたシビルは、“ダイアモンドフォース”と護衛空母のモモイなどを壊滅させてしまった。その際にバサラの歌を聞き、ゾクゾクして逃げ去ってしまったシビルは、ゾクゾクする正体を確かめるためにギギルと出撃する。そして、彼らはシティ7をフォールドアウトさせようとするが…。

      • 第19話 命がけのデート

        シティ7に迷い込んだシビルは、ゾクゾクの正体であるバサラとスピリチアを求めて市内を徘徊していた。彼女が市内を動き回る度に、過激な行動に出るゼントラーディ系の市民たち。そして、テロリストと化してしまった40人ほどのゼントラーディ系の市民が、ミリアと職員などを人質に市庁舎に立てこもってしまい…。

      • 第20話 レディースの誘惑

        熱狂的に“ファイアーボンバー”を応援するようになったシティ7の市民たちのおかげで、超満員になった“ファイアーボンバー”のコンサート。このままでは、暴動が起きるかもしれないと心配したアキコは、公演を2回に増やす。そんな時、シビルに体を乗っ取られてしまったレックスが会場に現れ、過激な行動に出るが…。

      • 第21話 あぶないKISS

        “ファイアーボンバー”のファンである花束の少女の体を乗っ取ろうとしたシビル。その際、観客に飲み込まれて彼女を見失ったシビルは、代わりにアキコの体を乗っ取った。だが、“ファイアーボンバー”のレコーディングに立ち会うことになっていたアキコの体を乗っ取ったため、シビルはバサラの歌を生で聞いてしまい…。

      • 第22話 熱き炎の男たち

        12時間後、炎が燃えたぎる恒星に突入してしまうシティ7では、これを回避するためにフォールドシステムの修復が行われていた。その矢先、敵がシティ7に攻撃を仕かけてきた。一方、バトル7では軍医であるDr.千葉がバサラの歌に反応する歌エネルギー探知機を発明し、それを使ってシティ7の居場所を発見するが…。

      • 第23話 サウンドフォース

        敵兵士に対して歌が何らかの効果をもたらすことを知り、かねてより計画していた“サウンドフォース”という部隊の実現化を決めたマックス。その人選を彼から一任されたレイは、“ファイアーボンバー”のメンバーを候補者として選ぶ。だが、マックスの強い要望もあり、レイはミレーヌを候補者から外してしまうが…。

      • 第24話 メリーゴーランド

        大尉に昇進し、“ダイアモンドフォース”の隊長の任務にも就くことになったガムリン。そんな彼の代わりに、ドッカー大尉率いる新型機「VF-19 エクスカリバー」で構成された“エメラルドフォース”が“サウンドフォース”を守ることになった。この辞令にショックを受けるガムリンの姿を見るに見かねたミレーヌは…。

      • 第25話 深夜のデュエット

        バサラたちは出撃に備えてバルキリーのフォーメーション訓練を始めるが、結果は思わしくなかった。そこで、バサラとベテランロックシンガーのアリスをデュエットさせることを思いつくレイとアキコ。それが成功すれば大ヒット、失敗しても“ファイアーボンバー”のチームワークがまとまるという一石二鳥の妙案だったが…。

      • 第26話 惑星ラクスの死闘

        マクロス5が移住した惑星ラクスの軌道上に到着したマクロス7。だが、いくら通信を送っても返事がないことを警戒したマックスは、安全が確認されるまで惑星への降下を禁止する。そんなことはお構いなしに、ラクスへと降下したバサラとミレーヌは、美しい自然の中に点在するマクロス5の残骸を見つけて…。

      • 第27話 七色の歌エナジー

        船団の修理が完了するまで、マクロス7は惑星ラクスに定住することになった。この状況下でDr.千葉は、歌エネルギーを発生させる“サウンドエナジーシステム”を開発する。その実験を兼ねたコンサートで、声の出ないバサラになり代わり装置を付けて歌うミレーヌ。そして、彼女はエネルギーを発生させるが…。

      • 第28話 サウンド新兵器

        蘇ったプロトデビルンのグラビルがいつ攻撃してきても対処できるように、歌の練習をする“ファイアーボンバー”のメンバーたち。だが、バサラが練習をすっぽかしてしまった。そんな時、シビルを目覚めさせるにはバサラの歌しかないと考えたギギルが彼を誘惑する。そして、シビルの元に連れてこられたバサラは…。

      • 第29話 パパ、ママ愛再び

        夜な夜な出かけるバサラを不審に思ったミレーヌはその後を尾行するが、結局見失ってしまった。そこへ、ミレーヌの監視役であるマイケルが現れ、ミリアとマックスの関係が悪化していることを彼女に告げる。それを知ったミレーヌは、空母のボルデガで開かれる“ファイアーボンバー”のコンサートに2人を招待するが…。

      • 第30話 三角関係の公式

        ゲペルニッチは、マインドコントロールしたマクロス5の兵士たちをガビルに部下として与えた。彼らを引き連れ、マクロス7を攻撃するガビル。その際、ガビルはこれまでの戦いで気づいた“サウンドフォース”の弱点を突く。だが、バサラの歌の前では効果を得られず、部下たちのマインドコントロールを解かれてしまい…。

      • 第31話 熱愛スキャンダル

        バサラのプライベートや過去がゴシップ誌のネタにされるようになった。そして、記者連中に追いかけ回されることになったバサラだったが、そんなことはお構いなしでシビルを目覚めさせようと奮戦する。その光景を陰から見守っていたギギルは、一向にシビルが目覚めないため、バサラにその怒りをぶつけて…。

      • 第32話 ジャミングバーズ

        第2の遊撃隊“ジャミングバーズ”を誕生させるためのオーディションが開催された。その審査に加わるようにとバートン大佐から命令されるが、シビルを目覚めさせることに専念するバサラ。そして一次審査後、またしても大佐から最終選考の審査などを命令されたバサラは拒否してしまう。そんな彼の態度に、怒った大佐は…。

      • 第33話 裏切りと少女の涙

        ついにバサラの尾行に成功し、秘密の場所を突き止めたミレーヌ。だが、そこで彼女が目にしたものは、シティ7の市民を震撼させたシビルをバサラが目覚めさせようとしている光景だった。それに動揺したミレーヌは、マックスに相談する。そんな2人の会話を偶然立ち聞きしたバートン大佐は、シビルを捕獲して…。

      • 第34話 ギギルが歌った日

        シビルを自分の歌で目覚めさせることができなかったと、1人傷心の旅に出てしまったバサラ。その行動に責任を感じたミレーヌは、バサラに一言謝ろうとその後を追いかける。一方、シビルの目覚めに脅威を感じたゲペルニッチから、シビル抹殺の命を受けたガビル、バルゴ、グラビルは暴走するシビルを攻撃するが…。

      • 第35話 ふたりだけの夜

        歌エネルギー探知機を頼りに、バサラを探すミレーヌとガムリン。だが、この装置は相手が歌を歌わないと、反応を示さないという欠点があった。バサラが歌っている気配はなく、グババの特殊能力にも反応がないため、ミレーヌのイライラは増大する。そんな彼女の心中を察したのか、グババは単独でバサラを探しにいき…。

      • 第36話 男たちの熱歌

        ミレーヌたちと合流したバサラだったが、夢の中にシビルが出てきたことによってまた1人で出かけてしまった。その途中、巨大な雲に覆われた場所へと導かれるかのように突入したバサラは、そこでシビルの姿を目撃する。その時、出くわしたバサラとギギルは、先を争うようにシビルの元へと駆けつけようとするが…。

      • 第37話 宇宙遺跡のナゾ?

        バサラとギギルの友情の賜物か、ようやくシビルが目覚めた。それと同時に謎の遺跡が出現し、バサラたちは光の玉に包まれて宇宙の彼方へと飛ばされてしまう。一方、この光景を目撃したガムリンから遺跡出現の報告を受けたバトル7では、宇宙統合軍の参謀であるエキセドルがその遺跡の調査に赴くことになり…。

      • 第38話 禁斷惑星のシビル

        シビルたちと光の玉に乗って銀河を見てきたことで自分が歌う本当の理由を悟ったバサラは、バンド活動を再開する。ところが、ゲペルニッチがスピリチアを確保するため、7万の艦隊をもってラクスを包囲し、マクロス7を封じ込める作戦に出た。一方、ガビルたちからシビルを守ろうとするギギルは、本体を覚醒させて…。

      • 第39話 帰ってきたバサラ

        バサラたちの戦闘を記録した素材を軍から大量に借りたアキコは、これまでの“ファイアーボンバー”の活躍を人々に知ってもらおうとビデオを編集していた。一方、バサラたちのバルキリーをメンテナンスしている最中に、ガビルがバトル7に攻撃を仕かけてきた。これに対し、バトル7は“ジャミングバーズ”を出動させて…。

      • 第40話 星を越える想い

        プロトデビルンに対するマクロス7の市民の不安を取り除こうと、ミリアは軍の考えを明確にしてほしいとマックスに嘆願する。その要請に、マックスは対応策を協議するための会議を開く。そこへ、プロトデビルンと接触をもったバサラたちが呼ばれる。その中で、バサラは音楽でプロトデビルンと分かり合えることを話すが…。

      • 第41話 ミレーヌ大好き!

        “ファイアーボンバー”の前に、ミレーヌのファンと名乗るビリーという少年が現れた。だが、なれなれしく接してくる上に変な写真まで撮ったということで、ミレーヌは彼にファンであることが迷惑だと言ってしまう。それが勘違いだと分かったミレーヌは、謝るためにビリーが住む農場艦のサニーフラワーを訪れるが…。

      • 第42話 決死の捕獲大作戦

        プロトデビルンを封じ込めたアニマスピリチアと、歌エネルギーに何か関係があると考えたDr.千葉。そこで彼は、“サウンドフォース”にサウンドバリアーを発生させ、プロトデビルンを捕獲する作戦を立てる。そして、“サウンドフォース”は攻撃してきたグラビルとガビルを捕獲しようとするが、2体が合体してしまい…。

      • 第43話 それぞれの別れ

        地球の統合軍本部からマクロス7に、プロトデビルンの本拠地とされるバロータ星系第4惑星を破壊せよとの特命が下った。そこでマックスは、自分が直接指揮した少数精鋭部隊による奇襲突撃作戦“オペレーションスターゲイザー”を立案する。この作戦にバサラやガムリンたちが志願するが、ミレーヌは外されて…。

      • 第44話 悪夢の突入作戦

        第4惑星の周回軌道上にフォールドアウトしたマックス率いる精鋭部隊。そこで部隊別に別れたバルキリー隊がプロトデビルンの眠る洞窟へと出撃していく。だが、それを察知していたゲペルニッチがガビルたちを洞窟に配置していたため、各バルキリー隊は苦戦を強いられてしまう。そんな中、ガビルの攻撃でガムリンが…。

      • 第45話 野望の第4惑星

        バサラたちはゲペルニッチの策略にはまり、捕虜となってしまった。そこで彼らはゲペルニッチからスピリチアを提供すれば命は保証すると言われるが、ガムリンの死のショックから立ち直ったミレーヌの歌をバックに脱出劇を展開する。その中でバサラたちは、眠らされていた何万人ものマクロス5の市民を発見して…。

      • 第46話 ガムリンの反乱

        マックスが立案した奇襲突撃作戦が失敗に終わり、前途多難のマクロス7。だが、マックスは敵の反応からアニマスピリチアとバサラの歌が関係あるとし、Dr.千葉たちに調査をさせる。そうした中、ガビルに体を乗っ取られたガムリンが次々に軍事施設を爆破し、それをやめさせようとするミレーヌを人質に取り…。

      • 第47話 バサラ死す

        ゾムドとゴラムという2体のプロトデビルンを新たに目覚めさせたゲペルニッチ。そして、ゾムドたちはマクロス5の市民を人質に、マクロス7に攻撃を仕かけてきた。プロトデビルンを歌で食い止めようとする“サウンドフォース”。彼らの歌によってゾムドたちは弱まり、マクロス5の市民たちは蘇ったかに見えたのだが…。

      • 第48話 ミレーヌの涙の熱唱

        ガラスケースの中に横たわったバサラを見守るミレーヌたち。その中で、レイはバサラと出会った頃のことを思い出していた。一方、バロータ星系第4惑星では、ゲペルニッチの本体が覚醒し始めていた。ゲペルニッチを封じ込められるアニマスピリチアの持ち主であるバサラが歌えない今、その対抗手段としてDr.千葉は…。

      • 第49話 銀河に響く歌聲

        ゲペルニッチの本体から伸びる無数の暗黒の触手は、まわりの惑星をも飲み込み始めた。その触手は、マクロス7にも伸びていく…。もはや、マクロス7はこのまま暗黒の中に飲み込まれるしかないのか? 銀河中からスピリチアが奪われてしまうのか? そして、もう2度とバサラは目覚めることはないのだろうか…?

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