- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました 。
- 英語名:Saijaku Tamer wa Gomi Hiroi no Tabi wo Hajimemashita. / The Weakest Tamer Began a Journey to Pick Up Trash
- 中国語の名前:最弱的驯养师开启的捡垃圾的旅途。
- 他の名前:Saijaku Tamer wa Gomi Hiroi no Tabi o Hajimemashita. / 最弱魔物使开始了捡垃圾之旅。
- 放送開始:2024-01-12
- 放送状況:放送終了
- タグ:日常 / 癒し / ロリ / 幻想 / 冒険 / 異世界 / 小説改 / 娘を育 / 転生
- 原作:ほのぼのる500 (TOブックス刊)
- 監督:堀内直樹 / 山内重保
- シナリオ:高山カツヒコ
- 絵コンテ:山内重保 / 吉田英俊 / 竹内光 / 檜垣賢一 / 佐沼ケン
- 演出:山内重保 / 堀内直樹 / 雄谷将仁 / 檜垣賢一 / 佐沼ケン
- キャラクターデザイン:なま / 胡峰成 / 池田結姫
- 音楽:ランティス / 夢見クジラ / 渡辺淳
- 制作会社:STUDIO MASSKET
- 製作:「最弱テイマー」製作委員会
- Copyright:©︎ほのぼのる500・TOブックス / 「最弱テイマー」製作委員会
- 家族:最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました 。
- Rating:12+
『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました 。』
その少女のスキルは、魔物を手懐ける『テイマー』。
ただしランクは、最弱の『星なし』。
最弱テイマーのアイビーは、不吉な子供として村から追われ、『捨て場』のゴミを拾いながら冒険の旅を始めた。
か弱いレアスライムや、凶暴な魔物アダンダラと友達になったアイビーは、魔物たちの特殊能力と、前世の記憶に
よる大人顔負けの洞察力で、あらゆる困難をくぐり抜ける。
かわいい少女と、かわいい魔物による、ほのぼのサバイバルファンタジー。
タグ
PVエピソード並べて表示 / 詳細表示
主なエピソード並べて表示 / 詳細表示
-
第1話 ひとりの旅へ
森で暮らす8歳の少女フェミシア。村長はフェミシアを不吉な子供だと言って捕まえようとする。村を捨てて冒険の旅に出たフェミシアは、『捨て場』でまだ使えるゴミを拾って、旅の道具にする。しかし、フェミシアを追跡する冒険者が現れる。冒険者から逃げるフェミシアだが、スライムの大群と遭遇して――
-
第2話 ラトト村へ
森を旅する少女アイビーは、ワナで野ネズミを捕まえると、新しい村に立ち寄る。その村でも人はみんな、様々なスキルを使って働いていた。それを見てアイビーは、自分のスキルについて悩む。野ネズミの肉を売ってお金を手に入れるアイビーは、何年かぶりのパンを買う。しかしソラはパンを食べず――
-
第3話 追憶の日へ
もうすぐ5歳になる少女フェミシアは、優しい家族にかこまれて暮らしていた。この国では人はみな、5歳になると教会でスキルをさずかり、そのスキルで得意な仕事につく。どんなスキルがもらえるかは分からず、すべては神様しだい。フェミシアは、魔物を手なずけるテイマーになりたいと言うが――
-
第4話 思わぬ事態へ
ソラと一緒に楽しい旅を続けるアイビー。青いポーションが大好きなソラは、アイビーがケガを治すためにとってあるものまで、ぜんぶ食べてしまいそうになる。アイビーはソラを早く寝かせようと、おとぎ話を始める。そのむかし、世界は戦争をしていた。戦争を止めるため、魔術師はある魔法を使って――
-
第5話 ラトメ村へ
次の村に立ち寄るアイビー。村の入り口では、怖そうな門番が見張りをしていた。アイビーが恐る恐る村に入ろうとすると、門番に呼び止められて尋問される。アイビーは、ラトミ村から来た事を正直に話すと、門番は意外な事を言うのだった。そして、なぜかアイビーの買い物に付き合ってくれるのだった。
-
第6話 想い彼方へ
アイビーの狩りを手伝ってくれるシエル。おかげで大猟だった獲物を売りに行くと、なぜか村人がみんな、アイビーに優しい。不思議に思っていると、どうやらオグト隊長の仕業らしい。肉を売ってお金を手にしたアイビーは、ラトミ村の特産のザロを売る行商人に出会う。そして、ラトミ村の話を聞くと――
-
第7話 冒険の道へ
ソラ、シエルと一緒に旅をするアイビーだが、突然、何かに追いかけられる。なんとか逃げ切ろうとするが、魔物の群れと遭遇してしまう。必死に逃げるアイビーだが、ワナにかかってしまい、身動きがとれなくなる。そこに現れたのは冒険者のチームと、スライムを操る、星を持ったテイマーだった。
-
第8話 危険な町へ
魔物を退治した討伐隊は、野営地で酒盛りを始める。アイビーは美味しい料理を作れるため、冒険者たちの間で人気者だった。いろいろな冒険者を紹介されたアイビーは、討伐隊と一緒に次の町へ向かう。初めて見る大きな町に感動するアイビーだったが、その町には大きな問題があった。
-
第9話 組織との対決へ
アイビーが9歳になった事を伝えると、みんなからお祝いの言葉をもらう。長いあいだ人から祝われた事のなかったアイビーは、感激する。炎の剣と雷王のメンバーは、組織の犯罪について説明をする。そこでアイビーは、ソラの能力と前世の記憶によって、組織について分析をするのだった。
-
第10話 事件の渦中へ
ミーラたちと一緒に、甘い物を食べに行くアイビーとラットルア。ソラによると、双子の兄弟トルトとマルマは、やはり悪い人だった。状況から考えると、緑の風は組織のオトリかもしれない。このままだと、ミーラたちは殺されてしまう。そこでアイビーは反対に、自分がオトリになると言うのだった。
-
第11話 戦へ
作戦を開始するアイビーとラットルア。二人はワナにかかったふりをして、緑の風といっしょに、敵のいる甘味処に着いていく。そこでミーラたちを問い詰めるラットルア。正体がバレたトルトとマルマは、ラットルアと戦う。一方、炎の剣と雷王は、バークスビー団長と共に別の作戦を決行していた。
-
第12話 三人の旅へ
アイビーは、事件の顛末の説明を受ける。組織の実体は想像よりはるかに大きく、国を揺るがす大問題になっていた。作戦に貢献したアイビーとソラは、ギルドマスターたちに感謝される。そしてアイビーは、炎の剣や雷王、そして自警団団長たちから、この町で一緒に暮らそうと誘われるのだった。