- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:ゴブリンスレイヤー
- 英語名:Goblin Slayer
- 中国語の名前:哥布林杀手
- 他の名前:哥布林猎人 / 哥布林猎手
- 放送開始:2018-10-06
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 冒険 / 戦闘 / 異世界 / 小説改
- 原作:蝸牛くも
- 監督:尾崎隆晴
- シナリオ:倉田英之 / 黒田洋介
- 絵コンテ:久保雄介 / おざわかずひろ / 高木啓明 / 迫井政行 / 古賀一臣
- 演出:迫井政行 / 宮原秀二 / 尾崎隆晴 / 高木啓明 / 古賀一臣
- 制作会社:WHITE FOX
- 制作協力:スタジオエル
- 製作:SBクリエイティブ / フロンティアワークス / 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ / ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント / ブシロード
- Copyright:©蝸牛くも・SBクリエイティブ / ゴブリンスレイヤー製作委員会
- 家族:ゴブリンスレイヤー
- Rating:16+
『ゴブリンスレイヤー』
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」。
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。
それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。
そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼い娘。
そんな中、彼のうわさを聞き、森人(エルフ)の少⼥が依頼に現れた―。
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OP 『Rightfully』
Chained onto me / My adolescent dreams / Pulling, dragged me deep / All my body exposed / Marked up by your shadows / Tighten up / Numb your senses / No fairness is needed for pigs / Laughters above / Playful smiles / Die get rolled / Bathe in sorrow / My tomorrow is built upon your flesh / Slay the last of your kind / To reclaim what’s rightfully mine / Each time we’ll enter / First time to make this / Final dungeon 無念な未来の / I have a reason / Don’t part the rivers / Surround them, off with their heads / Christen my motive / First time to notice / Final dungeon 群れて迷おう / I hide among you / Face in the fire / Might I be burning 永い夢の言葉
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ED 『銀の祈誓』
賽の目で決まるような / 残酷な程に気まぐれな世界で / 神様に与えられた / ちっぽけなこの手を / 奇跡は失われた / その笑みを守ることも出来なかった / 憧れた英雄譚など / 稚拙な絵空事だった / 祈り忘れた獣よ / この命枯れるまで 足掻いてやる / どうして どうして どうして / こびり付いて 消えてくれない / 張り裂けるような 慟哭が / ねえ 返して 返して 返して / 置き忘れてきた約束を / 奪われた明日を / 途切れてく意識の中で / 耳鳴りだけ止まない
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第1話 ある冒険者たちの結末
女神官は冒険者となったその日に、ゴブリンに攫われた娘を助け出すため、新米の冒険者たちと共に森の洞窟へと向かう。モンスターの中でも最弱と言われるゴブリンだったが、洞窟に仕掛けられた罠にはまり彼女たちは絶体絶命の危機に陥ってしまう。その時、全身を鎧で覆った銀等級(序列三位)の人物が女神官の前に現れた。淡々と手間を惜しまずゴブリンを退治していくその男は、自らを“ゴブリンスレイヤー”と名乗るが…。
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第2話 小鬼を殺す者
鎧を着た銀等級の男、ゴブリンスレイヤー。手段も選ばず、ただひたすらにゴブリンのみを退治し続けている彼は、辺境の街のギルドを利用する冒険者の多くから敬遠されていた。ゴブリンスレイヤーに助けられて以来、一緒にゴブリン退治をしている女神官は、彼と行動を共にしていくうちに、ゴブリンスレイヤーの持つ信念や悩みを徐々に理解していく。
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第3話 思いがけない来客
ゴブリンスレイヤーの元に、妖精弓手、鉱人道士、そして蜥蜴僧侶が尋ねてきた。彼らはゴブリンスレイヤーに、世界を滅ぼそうとしている魔神王が復活したことを告げる。魔神王の軍勢の討伐に協力するよう妖精弓手たちから依頼されたゴブリンスレイヤー。だが彼は討伐に興味を示さなかった。そこで妖精弓手たちは…。
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第4話 強き者ども
古代の遺跡に潜入したゴブリンスレイヤーたち。そこは魔神王の軍勢であるゴブリンたちの根城になっていた。妖精弓手たちと協力し、淡々とゴブリンたちを退治していくゴブリンスレイヤー。しかし突然、遺跡の奥よりゴブリンたちを統べていた“オーガ”が現れる。圧倒的な強さで蹂躙されるゴブリンスレイヤー一行。ついに“オーガ”の振るう戦鎚がゴブリンスレイヤーを捕らえた…。
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第5話 冒険と日常と
遺跡での激戦を経て辺境の街に帰還したゴブリンスレイヤーたち。傷を癒したゴブリンスレイヤーは幼馴染である牛飼娘と辺境の街のギルドに向かう。ギルドでは巨大鼠に武器を奪われた新米戦士と見習聖女に戦い方のアドバイスをする。そんな折、ゴブリンスレイヤーはギルドの受付嬢からある依頼を受ける…。
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第6話 水の街の小鬼殺し
突如ゴブリンスレイヤー宛にゴブリン退治の依頼が届いた。その送り主はかつての魔神王を打ち倒した“剣の乙女”だった。ゴブリンスレイヤー、女神官、妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶の一行はさっそく水の街に向かう。風光明媚な水の街だが、昨今不審な事件が多発しているという。多くの人たちが暮らす街の地下には下水道が通っている。そこにゴブリンが潜んでいると睨んだゴブリンスレイヤーたちは、早速地下水路に侵入する。
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第7話 死へ進め
水の街のゴブリン騒動が人為的に引き起こされたものだと考えたゴブリンスレイヤー一行は、地下水路の探索を進めていく。地下墳墓まで到達したゴブリンスレイヤーたちだったが、そこでゴブリンの大群に襲われる。何とか窮地を凌いだものの、ゴブリンたちの猛攻は止まらない。そしてついに、ゴブリンスレイヤーたちの前に、小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)が現れた。
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第8話 囁きと祈りと詠唱
小鬼英雄との戦闘で深く傷つき、生死の境を彷徨うゴブリンスレイヤー。剣の乙女は女神官と協力し、奇跡の力によるゴブリンスレイヤーの蘇生を試みる。その頃、地下水路の探索を進めていた妖精弓手たちは、ゴブリンとは全くことなる未知のクリーチャーと遭遇する。未知のクリーチャーの圧倒的な攻撃力により、一度は攻略を諦めた一行だったが…。
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第9話 往きて、還りし
祭壇に設置された巨大な鏡。地下水路に大量発生したゴブリンの群れ。そして度々現れるゴブリン以外のクリーチャー…。ゴブリンスレイヤーたちは今回の騒動の核心に迫っていく。地下奥深くでは、以前ゴブリンスレイヤーたちを苦しめた小鬼英雄が彼らを待ち受けていた。だがゴブリンスレイヤーには、ゴブリンを一網打尽にする起死回生の作戦があった。
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第10話 まどろみの中で
辺境の街まで帰ってきたゴブリンスレイヤー一行。世界は勇者が魔神王を打ち倒したという知らせを受け祝賀ムードになっていた。ゴブリンスレイヤーも一見いつもと変わらない淡々とした生活を送り始める。しかし彼もまた、仲間たちとの交流を通して少しずつ心情に変化が生まれはじめていた。
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第11話 冒険者の饗宴
ゴブリンロード率いる百匹を超えるゴブリンの軍勢の襲撃を予見し、逃亡を指示するも牛飼娘に牧場に踏みとどまると言われたゴブリンスレイヤーは、ギルドの冒険者たちに牧場の防衛への参加を求める。懸命の依頼にまず槍使いが、続いて普段からの仲間たちと魔女が応える。さらには受付嬢の説得に応えた支部長からも「ゴブリン1匹に金貨1枚」の懸賞金が出て、居合わせた他の冒険者たちも決起する。
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第12話 ある冒険者の結末
小鬼王(ゴブリンロード)率いるゴブリンの大軍勢と辺境の街にいる冒険者たちの戦いが始まった。敵の大群に立ち向かう妖精弓手、鉱人道士、蜥蜴僧侶をはじめとしたギルドの仲間たち。しかし更なる強敵が冒険者たちに襲い掛かる。苛烈を極める戦闘の中、ゴブリンスレイヤーは一人、小鬼王の前に姿を現す…。