22/7
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称22/7
  • 英語名22/7
  • 中国語の名前22/7
  • 他の名前22/7 (Nanabun no Nijyuuni)
  • 放送開始2020-01-11
  • 放送状況放送終了
  • タグゆり / アイドル / 剧情 / 原创
  • 監督阿保孝雄 / 高橋さつき
  • シナリオ佐藤亜美 / 大西雄仁 / 永井千晶
  • 絵コンテ高橋さつき / 阿保孝雄 / 大槻敦史 / 橘さおり / 金子伸吾
  • 演出橘さおり / 田中智也 / 佐久間貴史 / 阿保孝雄 / 森大貴
  • 制作会社A-1 Pictures
  • 制作協力スタジオエル
  • 製作ANIME 22/7
  • Copyright©ANIME 22 / 7
  • 家族22/7
  • Rating12+

『22/7』

滝川みうに突然届いた1通の手紙。

新プロジェクトのメンバーとして選ばれたという。

半信半疑で手紙に書かれた場所へ行くと、そこには同様に集められた7人の少女たちが。

彼女たちが目にした巨大な極秘施設。

途方に暮れる中、こう告げられる。

『あなた方にはアイドルユニットとしてメジャーデビューしていただきます』。

未だかつてない新しいアイドルが、ここに誕生する――

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      • 第1話 さよなら、私のささやかな世界

        滝川みうの元に届いた、芸能事務所「G.I.P」からの怪しげな手紙。運命に導かれるように集められたのは、みうを含め8人の少女たち。「あなた方にはアイドルユニットとしてメジャーデビューしていただきます」――合田と名乗る男に導かれ、目の前に現れたのは地下に存在する極秘施設と謎の“壁”。みうたち8人は光と闇の渦巻く運命のステージへと歩き出す……。

      • 第2話 めまいの真ん中

        突然”壁”が吐き出したプレートによって『22/7』と名付けられたみうたち。吐き出された2枚目のプレートには『審査会を行う』という“指令”が。戸惑いながらも思い思い準備を始めるメンバーだが、みうはまだアイドルとしての自分をイメージ出来ず、ひとり落ち込む。不安と緊張の中で始まる審査会。向けられる大人たちの厳しい眼差し。圧倒的実力を見せつけるニコルとは裏腹に、みうは自己紹介すら上手く出来ず……。

      • 第3話 こんにちは、新しい世界

        “壁”からの指令により、22/7のお披露目ライブが2月27日に決まる。ライブに向けて、みうたちはレッスン漬けの毎日。しかしセンターを任されたみうが、メンバーの足を引っ張ってしまう。「今はあなたが真ん中なの。これ以上ガッカリさせないで!」ニコルから喝を入れられるみう。センターとして、一体自分に何ができるのだろうか?そして、ライブ当日。ステージに立ったみうは、そこで予想外の光景を目の当たりにする。

      • 第4話 約束に咲く花

        無事初ライブを成功させた22/7は、“壁”から新たな指令を受ける。『一目千本桜でグラビア撮影を成功させよ』。合田たちスタッフがまたも“壁”からの無謀な要求に応え、急遽、雑誌の表紙グラビアが決まって大喜びのメンバーたち。しかし、桜だけは様子が違った。『一目千本桜』に特別な想いがある桜。その胸にあるのは、大切な祖母との想い出だった。

      • 第5話 ひっくり返せばええねんで!

        新たな“壁”の指令は、アイドルの登竜門・ITF(アイドルトーキョーフェスティバル)に参加すること。22/7にとって初めてのフェス。しかし他のアイドルグループと比べ、まだまだ結束が足りない。危機感を抱いた都が提案したのは、全員強制参加のお好み焼きパーティー。和気藹々とお好み焼きを作り始めるメンバーたち。みんなを優しく見守る都。そして、そんな都にも誰にも話していない〈アイドルになった理由〉があった……。

      • 第6話 偶数と奇数のあいだ

        『リーダーは佐藤麗華』と突然”壁”から任命され、人一倍責任感の強い麗華はひとり思い悩む。そんな中、22/7は新たな指令で沖縄へ写真集の撮影に向かう。晴れ渡る沖縄の空の下、海辺ではしゃぐメンバーたちとは裏腹に、麗華の心はもやもやと曇ったまま。その矢先、麗華に渡された撮影用の衣裳は、なんとセクシーな水着。「清く正しく」がモットーの麗華は激しく抵抗するが……。

      • 第7話 ハッピー☆ジェット☆コースター

        突如、倒れてしまったメンバーたち。しかし仕事が増え始めた22/7には、今日もスケジュールが詰まっている。この緊急事態を前に、無事だったのはまさかのジュンただ一人。「みんなの分もわたし頑張る!」どれほど大変な仕事でも、明るくこなしていくジュン。しかし昔のジュンは、病弱で

      • 第8話 ゆめみるロボット

        大規模なワンマンライブが決まり、張り切る22/7。大舞台を前に喜びをあらわにするメンバーの中、いつも通り冷静沈着、ロボットのようなあかね。そんな彼女はなぜアイドルになろうと思ったのか?――あかねの胸の奥に封印されているのは、故郷・北海道の大自然の記憶。幼いあかねの身に起こった生き方すら変えてしまう程の「ある事件」だった。

      • 第9話 お星さまのララバイ

        ワンマンライブも成功し、結成一周年を前に順風満帆の22/7。そのご褒美として、“壁”からメンバーへ一泊二日の温泉旅行がプレゼントされる。老舗旅館での豪華料理や露天風呂、久々のバカンスを満喫するメンバーたち。そんな落ち着いた時間の中で絢香は、二人の姉と過ごした日々、そして、人付き合いを面倒だと思っていた『昔の自分』を思い出し……。

      • 第10話 さよなら、私たちの世界

        “壁”から出された突然の解散命令に立ち尽くすみうたち。合田すら戸惑いを見せるものの、“壁”の指令は絶対。事務所の閉鎖が決定し、22/7は解散会見を開くことに。そこで渡される会見コメント用の原稿。自分の言葉で戸惑いや悲しみを伝える事すら許されず、暗い面持ちで会見場に立つ8人。「解散は無責任」と記者たちの言葉を浴びることになるが……。

      • 第11話 ただその背中を追いつづけて

        “壁”の指令により22/7は解散。GIPの事務所も閉鎖され、メンバーは全員バラバラになってしまった。アイドルになりたい訳ではなかった……。それでも、解散に納得できないみう。誰よりもアイドルに思い入れがあるニコルも、現状に憤りを感じていた。そんなニコルの幼少期は、今からは想像できないほど引っ込み思案な女の子。彼女を変えたのは、クラスに転校してきた一人の少女だった。

      • 第12話 ナナブンノニジュウニ

        22/7への想いを確かめあった8人に、解散会見以来止まっていたはずの”壁”が突如語り出す。これまでメンバーを監視し、その活動の全てが“壁”による実験だったのだと明かされる。実験が次のフェーズに移ったいま、22/7は『用済み』と言われ、自分たちもファンも全て利用されていたと憤るメンバー。しかしニコルだけはひとり、22/7を守ろうと必死に嘆願する。

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      • 第13話 8+3=?

        結成日の12月24日にファンの前で復活を遂げた22/7。翌日、8人が事務所へやってくると“壁”は完全復活しており、ますます謎は深まるばかり。不穏な予感を払拭しようと、桜が再会のお祝いを兼ねてクリスマスパーティーを開こうと提案する。するとそこへ見知らぬ3名が入ってくる。8人と同じ制服を着た彼女たちは、神木みかみ、東条悠希、柊つぼみと名乗り、新たな“壁”の指令で集められた新メンバーだと語った。

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