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ちはやふる2
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ちはやふる2
  • 英語名Chihayafuru 2
  • 中国語の名前歌牌情缘2
  • 他の名前歌牌情缘 第二季 / 花牌情缘 第二季
  • 放送開始2013-01-11
  • 放送状況放送が终了
  • タグ恋愛 / 青春 / 競技 / 乙女向 / 漫画改
  • 原作末次由紀
  • 監督浅香守生
  • シナリオ川嶋澄乃 / 柿原優子 / 森山あけみ / 石野敦夫 / 加藤綾子
  • 絵コンテ細川秀樹 / 村岡朋美 / 川尻善昭 / 渡邉こと乃 / 浅香守生 / 芦野芳晴 / 青山弘 / 伊藤尚往 / 宍戸淳
  • 演出友田政晴 / 佐土原武之 / 江副仁美 / 鈴木拓磨 / 久保山英一 / 所俊克 / 細川秀樹 / 小野田雄亮 / 高田昌宏 / 野上和男 / 村岡朋美 / 南川達馬 / 朝木幸彦 / 渡邉こと乃 / 宍戸淳
  • 制作会社MADHOUSE
  • 制作協力A.P.P.P.
  • 家族ちはやふる
  • 公式ウェブサイトhttp://www.ntv.co.jp/chihayafuru2/index.html
  • Rating12+

『ちはやふる2』

高校2年生となった千早たち瑞沢高校かるた部が、練習場所である部室を守るため、再び全国大会を目指し新しい仲間を求めて新入生を勧誘。

ルックスがよく、一般受けする千早と太一を前面に押し出し、見学には多くの新入生がつめかけるが・・・。

競技かるた部の迫力と大変さに負けて脱落者が続出する中、残った新入部員はたった2人。

1人は北海道を中心に楽しまれている「下の句かるた」を得意としている自信家、筑波秋博。

そしてもう1人は部活紹介で太一に一目ぼれした恋する乙女、花野菫。

二人を迎えた新生・瑞沢高校かるた部が遂に始動!

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      • 第1話 はなのいろは

        春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。

      • 第2話 こひすてふ

        多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。かたや、「下の句かるた」しか知らないという筑波はルールの違いから違反を繰り返す始末。個性的な後輩たちを相手に困るかるた部2年生だった。

      • 第3話 つくばねの

        いよいよ、高校選手権予選!新入部員たちにとっては初めての公式戦。筑波がオーダーを書き変えてまで試合に出ようとしたことを受け、新入部員も試合に出ることに・・・。試合を通して、かるたの面白さに近づいていく新入部員たち。一方そのころ、新や詩暢も近江神宮へ向けて動き始めていた。

      • 第4話 ひとにはつげよ あまのつりぶね

        高校選手権予選準決勝の相手はなんと、白波会のエース坪口が教える朋鳴高校だった。坪口の作戦で揺さぶられる瑞沢メンバー達。集中を欠き苦戦をする太一は、部長として、選手としてチームを勝利へ導けるのか。

      • 第5話 なほあまりある むかしなりけり

        決勝戦は瑞沢高校対北央学園。オーダー表でもめる北央だったが、前主将のアノ人が読手とわかり両校共に緊張が走る。様々な思いが交錯する中、東京都で一番強いチームをかけた試合が今始まる。

      • 第6話 たつたのかはの にしきなりけり

        肉まんくんがまさかの束負け。不利な状況でも奮闘する瑞沢メンバー達。力と力がぶつかり合う戦いは徐々にその枚数を減らしていく。瑞沢がそれぞれ自分の札しか見ていない中、北央はある作戦にうって出る。

      • 第7話 しるもしらぬも あふさかのせき

        東京都予選で勝てなかったことに落ち込む千早。かるたの練習さえ手がつかない様子をみて、母親はあるところに千早を連れ出す。家族の想いや学校からの応援をうけて瑞沢高校かるた部は全国大会へ向けいざ、近江神宮へ。

      • 第8話 みかさのやまに いてしつきかも

        ついに始まった全国大会。瑞沢高校かるた部の1回戦の相手はなんと全員が外国人の千葉情報国際高校。世界に進出したかるたに感動する千早だが、慣れない配置と威圧感に力が出しきれない部員達。日本一を目指す瑞沢高校かるた部は初戦を勝つことができるのか―そんな中、新は一人近江神宮にやってきていた。

      • 第9話 わたのはら

        千早たちを応援すべく、1日早く近江神宮にやってきた新。そこでクイーンの若宮詩暢と再会し、団体戦に興味が無さそうな詩暢の発言に引っかかりを覚える。そんなとき福井代表の中学の同級生に頼まれ、新は替え玉として団体戦に出ることに。

      • 第10話 むらさめの

        瑞沢高校の2回戦の相手は、秀才ぞろいの山口美丘高校。クイズ研究会として活動する彼らの配置、戦法は独特で瑞沢高校は翻弄されるばかり。そのころ、机君と菫は試合に出ていないがライバルチームの情報収集で一緒に戦っていた。一方、替え玉出場が発覚し新は窮地に立たされていた。

      • 第11話 さしもしらじな もゆるおもひを

        迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。机くんのノートを見た千早は予選のままのスタメンで行くことを決める。対戦相手は京都代表翔耀高校。選手でいること、常に戦い続ける気持ちを持つことの大切さ、肉まん君と机君二人の想いは。

      • 第12話 みそぎぞなつの しるしなりける

        決勝トーナメント2回戦の相手はクイーン戦予選・西の代表、逢坂恵夢を擁する明石第一女子。恵夢と対戦する千早は、以前見たときよりもスピードをつけた恵夢のかるたに圧倒されペースがつかめない。今まで積み上げてきたものを活かし試合の流れを変えられるのか。

      • 第13話 ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ

        千早がペースを取り戻したかに見えたが、なかなか連取はさせてくれない恵夢。お互いのチームメイト達も白熱した戦いを見せるなか、少しずつチームとしてまとまっていく両校。本気と本気でぶつかり合う試合の行方はいかに。

      • 第14話 ものやおもふと ひとのとふまて

        次第に場にある札が減っていく。先に1勝の勝ち名乗りを上げたのは明石第一女子だった。大事な場面で負けたことを悔やむ肉まん君。そのときすかさず奏ちゃんから1勝の声が聞こえる。1勝1敗で迎えるなか、次に勝利の声をあげるのはどちらのチームなのか。千早と恵夢、クイーンを目指す2人の戦いの結末は。

      • 第15話 たごのうらに

        瑞沢かるた部は遂に決勝戦進出。相手は昨年団体優勝の富士崎高校。準決勝で怪我を負っていた奏ちゃんのかわりに筑波くんが出場することに。一方、3年にA級揃いの富士崎は、決勝をベストメンバーではなく1名下級生に入れ替えてのオーダーを組んでいた。優勝を目指して、全国大会決勝の火蓋が切って落とされる。

      • 第17話 ふくからに

        専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。他の部員たちも富士崎の選手たちに圧倒される。千早と理音、お互いに本気でぶつかる二人の試合は思わぬアクシデントを呼び寄せる。

      • 第18話 わすれじの

        瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。それでも強い人と試合ができる喜びをかみしめながら、常に本気のかるたをする千早に。

      • 第19話 ゆくえもしらぬ こいのみちかな

        3勝して優勝。太一のあきらめない一言に行動に部員たちは勇気づけられていく。積み重ねてきた経験や練習を全て詰め込んで最後まで諦めない瑞沢かるた部。瑞沢高校、富士﨑高校両校、両校の戦いはクライマックスへ!ここにかるた日本一の高校が決定する。

      • 第20話 あきのたの

        団体戦で優勝し、日本一になった瑞沢高校かるた部。優勝の重み、ここまでの道のりに対しての想いが湧き出してくる。そんな中、千早は指の痛みを感じ病院へ。千早の怪我の心配がされるなか大会2日目、クイーンや新が出場する個人戦が始まる。

      • 第21話 なこそながれて なおきこえけれ

        千早は怪我をしている右手をかばい左手で試合に出場することに。そんな1回戦の相手は明石第一女子の夕部。左手で取るかるたの違いに戸惑う千早。1回戦突破はできるのか。そしてライバルたちもまた、熱い試合を繰り広げていく。

      • 第22話 めぐりあひて

        準々決勝まで進んだ千早。対戦相手はクイーン若宮詩暢。千早は全力を出すために怪我をしている右手で対戦することになる。全力で向かってくる千早に詩暢は何を思うのか。手加減なしの真剣勝負の行方は。

      • 第23話 をのへのさくらさきにけり

        個人戦決勝戦。A級は新とクイーン。B級は太一と理音。会場が違う決勝戦は瑞沢高校かるた部もそれぞれが別々の試合を観戦することに。新と太一、どちらの試合を応援するか迷う千早の出した答えは。

      • 第24話 かくとだに

        B級個人戦優勝を果たした太一。自分のことのように喜ぶ千早。A級決勝の新とクイーンは僅差で新が勝っていた。多くのギャラリーが見守る中、一進一退の攻防が続く。あそこに座りたかった悔しさと2人の強さに圧倒され、2人のかるたにどんどん引き込まれる千早。果たして、結果は。

      • 第25話 ふじのたかねに ゆきはふりつつ

        新とクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝での新の試合を目の当たりにして千早の想いとは。

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