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推しが武道館いってくれたら死ぬ
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称推しが武道館いってくれたら死ぬ
  • 英語名Oshi ga Budoukan Ittekuretara Shinu / If My Favorite Pop Idol Made It to the Budokan, I Would Die
  • 中国語の名前神推偶像登上武道馆我就死而无憾
  • 他の名前神推登上武道馆我就死而无憾
  • 放送開始2020-01-09
  • 放送状況放送が终了
  • タグ面白い / アイドル / ゆり / 日常 / 漫画改
  • 原作平尾アウリ
  • 監督山本裕介
  • シナリオ藤尾いなほ / 赤尾でこ(三重野瞳) / あおしまたかし
  • 絵コンテ誌村宏明 / 長井春樹 / 望月智充 / 山本裕介 / 大脊戸聡
  • 演出深瀬重 / 山本裕介 / 大脊戸聡 / 加藤顕 / 宮澤良太 / 北村将 / 中山敦史 / 登坂晋 / 加藤峻一
  • 制作会社エイトビット
  • 制作協力スタジオリングス / ブリッジ
  • 製作推し武道製作委員会
  • Copyright©平尾アウリ・徳間書店 / 推し武道製作委員会
  • 家族推しが武道館いってくれたら死ぬ
  • 公式ウェブサイトhttps://oshibudo.com/
  • Rating12+

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。

えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。

えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。

えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。

収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。

『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら...死んでもいい!』。

そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く...!

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      • 第1話 そんな舞菜を愛してる

        岡山で活動するアイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜を強烈に推す女オタク・えりぴよ。バイト代の全てを貢ぎ、赤ジャージ着用でキンブレを振り続けるのは、全て推しの舞菜の尊さを全世界中に広めるため! しかし、当の舞菜はえりぴよに明らかな塩対応を繰り返していて…。

      • 第2話 いちばん好きでいたい

        おしゃれ人間が集うガールズフェスタに出演することになった『Cham Jam』。れお推しのオタク仲間、くまさに誘われたえりぴよは返事を渋る。なぜなら人気メンバーでもなく、事務所にも推されていない舞菜がランウェイを歩く可能性は低いから! わずかな希望を胸に、肩身の狭い思いをしながら会場に来たえりぴよが目にしたものは…。

      • 第3話 わたしのこと好きですか?

        「テニス部はチャラい!チャラいはテニス部」 空音推しのガチ恋勢・基が大騒ぎするのをスルーしつつ、今日も『ChamJam』の現場に向かうえりぴよ。塩対応にもすれ違いにも負けず、舞菜を推す。そんな中、えりぴよ以外に初めて舞菜列に並ぶオタクが現れて…。

      • 第4話 絶対、1位にするから

        『ChamJam』で人気投票が行われることが発表され、色めき立つオタク達。全国に3万人いると言われている在宅舞菜ファンはきっとあてにならない! そう思い、死ぬ気で頑張る決意を固めるえりぴよ。一方、チャムメンバーもそれぞれ人気投票への複雑な想いを抱きつつ、運動会イベントを迎えて…。

      • 第5話 わたしは待つことしかできない

        連日の人気投票イベントに張り切りながらも、疲労の色を隠せなくなってきているオタクたち。中でも、足を骨折しバイトもできないえりぴよは、舞菜のために積むこともできず、自分の存在意義を見失いそうになっていた。そんな時、くまさに誘われメイドカフェに行ったえりぴよが出会ったのは…。

      • 第6話 ぼくの全てが君だった

        中学生の頃、たった一人の誰かをずっと特別に思うことなんかないと思っていた空音。しかし、『ChamJam』メンバーになってからの日々は空音の気持ちをゆっくりと確実に変えていった。れおを尊敬し、れおがセンターでい続けることを願う空音だったが、アイドルとして致命的な事件が起きてしまう…。

      • 第7話 舞菜のために走るんだ

        骨折が治り、完全復活のえりぴよ。しかし人気投票の締め切りはすぐそこに迫っていた! 最下位の舞菜を一気に1位にしようと目論むえりぴよは、いつもより一層バイトに励む。そんな中、ついに運命の人気投票最終日がやってきて…。

      • 第8話 わたしの未来にいてほしい

        街はすっかりクリスマスの装い。えりぴよたちは毎年恒例の『ChamJam』クリスマスライブに向けて心を躍らせる。れおと空音のサンタ衣装を楽しみにするくまさと基。今年こそ舞菜にサンタ衣装を着てもらうために積む決心をするえりぴよ。一方、『ChamJam』メンバーはそれぞれが他メンバーの握手会の様子を観察していて…。

      • 第9話 オタクじゃなく一人の人間として

        時は大晦日。年内最後のライブを終えて、ファンへの感謝を伝える『ChamJam』。年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、後悔だらけのえりぴよ。そして新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。一方、『ChamJam』メンバーもそれぞれ初詣に向かっていて…。

      • 第10話 推しは友達じゃないから

        あやがバイトしているメイドカフェで、勝手に舞菜の誕生日を祝うえりぴよとくまさ。そこに、偶然、短期バイトをしていた舞菜が登場。やましい気持ちいっぱいでパニックになるえりぴよ。お休みの日にまでえりぴよに会えて幸せな気持ちの舞菜。そんなハプニングの後、誰から移されたのかえりぴよは風邪になってしまい…。

      • 第11話 いちばん、身近にある奇跡

        岡山アイドルの登竜門である「せとうちアイドルフェスティバル」への出演が決定した『ChamJam』。しかし、運営の発表が遅いため、事前に情報を得ていたえりぴよたちは微妙な反応を返してしまう。そんなファンたちを見て焦りを感じるメンバーだったが、れおに前向きな言葉をかけられてフェスへと思いを一つにし始める。そんな中、舞菜の気持ちは一人揺れていて…。

      • 第12話 推しが武道館いってくれたら

        いよいよ迎えたせとうちアイドルフェスティバル。えりぴよと舞菜はそれぞれの決意を胸に会場入りをする。いつか『武道館』に立ちたい!いつか『武道館』に立っている推しを見たい! それぞれの想いが重なり合った時、そこに生まれるものとは…。

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