- 地域:日本 / 中国
- タイプ:TV
- 正式名称:霊剣山 星屑たちの宴
- 英語名:Reikenzan: Hoshikuzu-tachi no Utage
- 中国語の名前:从前有座灵剑山
- 他の名前:灵剑山 群星之宴 / 从前有座霊剣山
- 放送開始:2016-01-08
- 放送状況:放送終了
- タグ:面白い / 玄幻 / 戦闘 / 小説改
- 原作:国王陛下
- 監督:鈴木行 / 李豪凌
- 絵コンテ:木村真一郎 / 鈴木行 / 博多正寿 / 藤原良二
- 演出:佐藤和磨 / 矢花馨 / 新子太一 / 関大 / 鈴木芳成
- 制作会社:スタジオディーン
- 制作協力:寿門堂 / スタジオ雲雀
- 製作:腾讯动漫
- Copyright:©霊剣山製作委員会
- 家族:霊剣山 星屑たちの宴
- Rating:12+
『霊剣山 星屑たちの宴』
落下した彗星によってもたらされる運命の子を探すために、長い歴史をもつ霊剣派一族は門下の入門試験を再開することにした。
天からの申し子である王陸は、千年に一人と言われる「空霊根」を持って、霊剣派の入門試験に挑み、異例の仙人への道を歩みはじめた!
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第1話 昇仙大会!
末法時代の訪れを示す彗星が落下してから12年。仙人の流派のひとつである霊剣派が、門下生を集めるために大規模な試験・昇仙大会を実施することになった。国内のさまざまな名家の子弟が集まる中、その才気で特別待遇を手に入れたのは、自称「冒険者」の王陸だった。
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第2話 桃源郷の果てに
王陸は、海雲帆や王忠と共に、試練の第一歩である金橋を通過し、霊剣山に入る。たどり着いたのは、桃源郷という村だった。村に着いた他の昇仙大会の参加者たちは皆、村と試練との関連がわからずに戸惑っていたが、王陸は「試練はもう始まっている」と口にする。
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第3話 更なる試練
桃源郷での試練を前に、多くの求仙者たちは足踏み状態が続いていた。そんな中、特殊任務をクリアした海雲帆が村を発つ。そしてついに王陸が立ち上がった。王陸の動きを訝しがりながら見守る他の求仙人たち。彼の試練クリアの鍵を握るのは意外な人物だった。
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第4話 悠久の時を超えて
吹雪の中で巨大な怪物と対峙したのは、高得点で試練をクリアした王陸だった。王陸が、試練の賞品である超級の霊宝・玄霜剣を抜くと、辺りの景色が一変して、霊剣山の五長老、王舞と出会う。そして運命の追試がはじまった---。
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第5話 無相峰にて
追試の結果、王陸が伝説の「空霊根」の持ち主であることが判明する。内門弟子にはなれなかったものの、五長老・王舞の真伝弟子になることを認められた王陸。しかし師となる王舞はいつも酔っ払ってばかり。修行らしい修行もしてもらえず、せめて勉強に打ち込む王陸だったが……。
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第6話 無相剣骨、第98版
王舞の真伝弟子になって2年。王陸は、昇仙大会で世話になった宿の女将・玲から、肉体鍛練の手ほどきを受けていた。王陸の一計で玲は王舞に武術での勝負を挑むことになり、王舞に彼の願いを聞くよう迫る。その結果、王陸の本格的な修行が始まることになる---。
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第7話 青雲峰試練!
王舞の生み出した「無相功」の第一段階「無相剣骨」修行を続けながら、玲から歩法を学ぶ日々を送る王陸。ある日王舞から、無相剣骨は最終段階にきており、その仕上げに必要な霊薬・朱果を手に入れるために、霊剣派の弟子たちのイベント「青雲峰試練に参加するよう告げられる。
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第8話 王舞失踪す!
青雲峰試練の参加者の中で、最も修行の境地が低い王陸だったが、一同の前に現れた怪物を抑え、玲との武術修行の成果を発揮した。しかし怪物との戦いで引率の兄弟子が怪我を負ったため、試練を中止せざるを得ない状況になる。そして、救援の霊符で呼び出されたのは……。
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第9話 無相剣骨の閃き
王舞が旅立ち、残された王陸は共に昇仙大会に参加した内門弟子・聞宝の剣法の相手をしながら、彼の剣を受けることで自らの修行を行っていた。そんなある日、聞宝と一緒に玲のもとに向かった王陸は、修行の成果を試すため、あることを二人に持ちかける。
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第10話 生贄になった少女
青雲峰に挑んだ王陸、聞宝、玲。その道程で、王陸は玲の正体と彼女の体に隠された秘密を知る。同じ頃、青雲峰の持ち主である七長老が長い旅を終え、霊剣山に戻ってきていた。そして青雲峰にいた王陸は、第七長老に呼び出される。彼が王陸に会いたがった理由とは……?
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第11話 霊剣派vs盛京仙門!
七長老・傲観海とともに王舞の帰りを待つ王陸だったが、その王舞は他所の門派とトラブルを起こして戻ってきた。霊剣山に乗り込み、そのトラブルへ霊剣派としての対応を問う盛京仙門の長老・志峰であったが、王舞は彼の不正を訴える。そして二人は一騎打ちで勝負をつけることに。
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第12話 嵐の前の静寂
王舞から「無相剣法」を学べることになった王陸。自分に相応しい剣法を作り出すように言い渡されて悩んだ末、意外な場所で剣術の師を見つける。一方、霊剣派家元は、志峰の一件をきっかけに、周辺地域の治安維持のため王陸ら新人仙人たちを俗世に送ることを検討していた。