それが声優!
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称それが声優!
  • 英語名Sore ga Seiyuu! / Seiyu's Life!
  • 中国語の名前那就是声优!
  • 放送開始2015-07-07
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 職場 / 日常 / 漫画改
  • 原作あさのますみ
  • 監督博史池畠
  • シナリオ横手美智子 / 金春智子 / 兵頭一歩
  • 絵コンテ八谷賢一 / 小島正幸 / 博史池畠 / 西森章 / 飯野慎也
  • 演出博史池畠 / 佐々木純人 / 八谷賢一 / 飯野慎也 / 桑原寿弥
  • 制作会社GONZO
  • 製作「イヤホンズ応援団」製作委員会 / ローソンHMVエンタテイメント
  • Copyright©あさのますみ・畑健二郎 / イヤホンズ応援団
  • 家族それが声優!
  • Rating12+

『それが声優!』

一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。

けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。

アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。

そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、 自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。

現役声優である私、浅野真澄が、今までの経験と膨大な取材をもとに、 好きなことを仕事にしようと格闘する女の子たちの日常を、楽しく、生々しく書きました。

声優になりたいあなた、声優・アニメファンのあなた、進路に悩むあなたにこそ見てほしい。

誇張もディフォルメもないリアルな私たちの姿、きっと楽しんでもらえるはずです。

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      • 第1話 アフレコ(After Recording)

        一ノ瀬双葉は、デビューしたての新人声優。 けれど今のところ、特に際立った個性もなく、残念ながら仕事もほとんどない。 アルバイトで生計を立てながら、試行錯誤の日々を送っていた。 そんなある日、双葉は、TVアニメ『仏戦士ボサツオン』のアフレコスタジオで、 自分と同じ新人声優、萌咲いちごと小花鈴と出会い――。

      • 第2話 オーディション(Audition)

        いつもの様にアルバイトの合間で、事務所に台本を受け取りに立ち寄った双葉。 新人マネージャーの紺野あおいから、オーディションの話をもらう。 緊張しつつオーディション会場へ向かうとそこには、いちごと鈴の姿が。 更に意気投合しお互いの夢を再確認した矢先、双葉は唯一のレギュラー役が、今週で最後の登場と告げられる。 途方に暮れる中、突然現れた人物からから、いちごと鈴と3人でWEBラジオをやってみないか?と誘われ――。

      • 第3話 WEBラジオ(Web Radio)

        ひょんな事から「仏戦士ボサツオン」のプロデューサーである海原から告げられ、WEBラジオのスタートが決定した双葉・いちご・鈴の3人。 周りに励まされながら挑むも、早速10分間フリートークの壁にぶち当たる。 わけがわからないまま終わった3人だったが、海原からは「可能性を感じた!」と言われ自信を取り戻す。 そんな中、「仏戦士ボサツオン」の第1回目の放送が始まり――。

      • 第4話 ユニット(Unit)

        唯一のレギュラーだった「仏戦士ボサツオン」の収録も終了目前、双葉は他に仕事が決まらず、 このままでは失業してしまう事に気づく。 同時にWEBラジオも最終回となり、寂しがる3人に海原より突然、WEBラジオの継続が告げられる。 更に「イヤホンズ」という名前のユニットを結成し、CDデビューまで決定するが―。

      • 第5話 イベント(Event)

        イヤホンズのCDデビューが決定したものの、ブログの閲覧数はさっぱり…。 まだまだ駆け出しのイヤホンズ。そんな中、いちごに大きい仕事の依頼が舞い込んできた。100万本の売り上げを誇るゲームの続編の新キャラの仕事で、メインキャストの堀江由衣とイベント出演も決定。堀江由衣の姿から刺激を受けたいちごは、ますますイヤホンズでの活動に気合が入る。そして海原からデビュー曲が渡されて――。

      • 第6話 PV 撮影

        CDの発売日が決定し、レコーディングやダンスレッスンの過密スケジュールが告げられたイヤホンズ。 そんな中、双葉は以前ユマという役で出演したドラマCD「スパイラル・カフェ」のアニメ化を知る。当然再びユマ役を演じる事が出来ると思い込んでいた双葉。しかし待てど暮らせど出演のオファーが来ない。 そんな矢先、レギュラーラジオの収録時に、鈴がアニメ「スパイラル・カフェ」のユマ役で出演する事が発覚し――。

      • 第7話 吹き替え

        偶然にも、同じスタジオで別々の仕事がきまった3人。双葉は海外映画の吹き替え、いちごはオーディオブック、鈴はゲーム・・・とそれぞれ初めての現場。アウェーな中、必死に挑むも、なかなか上手くいかず励まし合う3人。 しかし、現場に戻った双葉の努力を憧れていた小山力也からも褒められ、やる気を取り戻す双葉。そんな中、終了後ロビーでいちごと鈴が待っていて――。

      • 第8話 ナレージョン(Narration)

        いよいよイヤホンズのCDが発売となり、初めてのインストアライブが開催される。集客はサッパリで現実に打ちのめされるも、来てくれたお客さんからパワーをもらう3人。しかし、いちご・鈴の2人と比べて、自分はまだまだだと感じる双葉。そんな中、双葉はナレーション現場へ。初めての現場で焦ってしまうも、そこで一緒になった真地勇志さんからの激励を受け――。

      • 第9話 マネージャー(Manager)

        声優と仕事をつなぐ仲介役であるマネージャー。新人マネージャーである紺野あおいは、現場で一緒になった日高のり子より、役の幅が広がるのもマネージャー次第というアドバイスを受ける。挑戦した事のない役が与えられ、不安を抱きながら挑んだ双葉だったが、後日音響監督から褒められ挑戦出来るのは紺野のおかげだと気づき自信を取り戻す。

      • 第10話 進路

        現役中学生声優の鈴は学校と仕事の両立や、進路の事で悩んでいた。親友であり、1番のファンと公言しているサヨとは小さい時からずっと一緒だったが、鈴は声優業との両立の為、サヨとは別の高校へ進学する事を勧められる。そんな中、劇場アニメのアフレコが決定。リアルな15歳というオーダーを受けるものの、鈴はリアルな15歳が解らなくなっていた。

      • 第11話 自己管理

        番組レギュラーが決定した双葉。気合いが入るもイヤホンズでの活動との両立でつい無理をしてしまい、体調を崩してしまう。体調管理も仕事のうちだと反省する双葉。そんな時、海原がイヤホンズワンマンライブの為に大きいライブハウスを抑えてしまった。しかし案の定、チケットの売れゆきが厳しい様子。落ち込んでいる暇はない!といちごはメンバーを奮い立たせ、ブログや大きいアニメフェスで告知をするなど地道に宣伝を続ける。ようやくチケットが売れはじめた頃、ダンスレッスン中にいちごが――。

      • 第12話 ライブ(Live)

        ワンマンライブ目前にして足を負傷してしまったいちご。不安がる二人にいちごはつい無理をして「皆には黙っていてほしい」と告げる。着々とライブに向けて準備が進んでいく中、双葉は現場で一緒になった堀江由衣からライブ中の心境やユニット活動の極意を教えてもらい、いちごに怪我の事を海原に打ち明けようと促す。そしてイヤホンズは、ワンマンライブ当日を迎えるが――。

      • 第13話 査定

        ワンマンライブを大成功におさめ、燃え尽き症候群になってしまった双葉。しかしいちごから過去の栄光におぼれている場合ではない!と叱咤激励をうける。そんな中、双葉が所属する青空プロダクションでは「査定」の時期に…引き続きプロダクションに残れるか瀬戸際の双葉。養成所の同期たちと久々の再会を通して自分がこの先どんな声優になりたいかを考える双葉はーー。

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