- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
- 英語名:Hitsugi no Chaika: Avenging Battle / Chaika -The Coffin Princess- Avenging Battle
- 中国語の名前:棺姬嘉依卡 AVENGING BATTLE
- 他の名前:棺姬嘉依卡 AB / 棺姬嘉依卡 2 / 棺姬柴卡 第二季
- 放送開始:2014-10-08
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 冒険 / 戦闘 / 小説改
- 原作:榊一郎
- 監督:増井壮一 / 小森高博
- シナリオ:土屋理敬 / 待田堂子
- 絵コンテ:吉田泰三 / 村田俊治 / 安藤真裕 / 宮原秀二 / 難波日登志
- 演出:宮原秀二 / 山岸大悟 / 塚田拓郎 / 菱川直樹 / 野亦則行
- 制作会社:BONES
- 製作:菊池剛
- 家族:棺姫のチャイカ
- Rating:16+
『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』
一对没有血缘关系的兄妹 托鲁 与 阿卡莉,在经历战乱之后,因为失去了生存目的,而每天过着庸庸碌碌,并被妹妹阿卡莉责备的流浪生活。
某日在山林里遇到了背着棺材的少女 嘉依卡,原本已近趋停止的世界由此再度转动。
在航天要塞事件结束后,旅程还要继续下去……──STAFF──原作:榊一郎美术设置:金平和茂角色原案:なまにくATK(ニトロプラス)美术监督:刚本好司监督:増井壮一色彩设计:岩沢れい子总作画监督:新井伸浩、诹访真弘撮影监督:福田光监督补佐:小森高搏编集:后藤正浩系列构成:待田堂子音响监督:三间雅文角色设计:新井伸浩音乐:长刚成贡机械设计:片月文洋音乐制作:フライングドッグ弃兽设计:草彅琢仁动画制作:BONES道具设计:ヒラトリョウ──CAST──嘉依卡·托勒庞特:安済知佳托鲁·亚裘拉:间岛淳司阿卡莉·亚裘拉:原优子芙蕾多妮卡:斎藤千和亚伯力克·基烈特:细谷佳正尼古拉·阿弗多托尔:佐藤健辅薇薇·荷罗派涅:野水伊织芷依塔·布鲁萨斯可:幸田梦波马特乌斯·卡拉威:森鸠秀太雷奥那多·史托拉:山本和臣康拉德·斯坦梅茨:金尾哲夫卡莲·庞巴尔迪亚:大空直美奇伊:村濑步嘉依卡·布芙丹:藏合纱惠子大卫:胜沼纪义赛尔玛:ブリドカット セーラ 恵美库罗蒂亚·道奇:胜生真沙子阿图尔·贾兹:手冢秀彰维克多·伊热夫斯克:小室正幸克林·摩根:岩崎博史蒂芬·哈尔特根:山野井仁辛·亚裘拉:樱井孝宏爱琳娜·哈尔特根:有贺由衣伊琳娜·哈尔特根:嶋村侑嘉依卡·哈尔特根:丹下桜妮娃·莱妲:平井祥惠基里尔·塔特拉47:兴津和幸娥苏拉·塔特拉12:东山奈央
タグ
PVエピソード並べて表示 / 詳細表示
主なエピソード並べて表示 / 詳細表示
-
第1話 遺体あつめる皇女
航天要塞ソアラでの戦いから1ヶ月後、亡き父・禁断皇帝の遺体を求め、チャイカ、そしてトールとアカリ、フレドリカの一行は旅を続けていた。 次なる遺体の所持者は、皇帝を討伐した八英雄のひとり、クローディア・ダッジ。 彼女は優秀な魔法師(ルビ:ウィザード)であったが、いまや広大な葡萄園とワイナリーを経営する女主人となっていた。遺体をかけて勝負を挑むチャイカだったが、その圧倒的な実力差に、なすすべもなく完敗。 「完璧なる敗北…」落ち込むチャイカに、クローディアから意外な提案が……!?
-
第2話 ウィーザードの矜持
八英雄のひとり、クローディア・ダッジとの“遺体”を懸けた再戦に臨むも、その猛攻の前に、防戦一方のチャイカたち。アカリが仕掛けた罠もことごとく破られ、反撃の隙を見つけられずにいた。「俺が囮になる」一か八かの勝負に出たトールに、チャイカは…!? 一方、紅チャイカこと、チャイカ・ボフダーンの一行も、“遺体”を求め、元八英雄にして弓の名手、グレン・ドンカーブートのもとを訪れていた……。
-
第3話 迷夢憶えし港
次なる“遺体”を求め、一行はとある港町を訪れる。初めて見る海に大はしゃぎのチャイカ。その町に住む八英雄の一人、クレイ・モーガンは笑うことが大好きだと言う噂を聞きつけたチャイカ一行は、大道芸人を装い屋敷への侵入するが…!? 逃げたクレイを追うトールとアカリ。一方、残されたチャイカはクローディアから聞いたガズ皇帝の“遺産”のことが頭から離れず…。 「父上の遺産……自分のこと……知る、希望!」
-
第4話 蠢く島
“遺産”の存在を確かめるべく島へと上陸したチャイカを待ち受けていたのは、襲いかかるオルトロスの群れ、そして亜人兵の集団……!?捕らえられたチャイカは島の地下に広がる巨大施設へと連行されてしまう。そこは亡きガズ皇帝より密命を受けたガズ帝国魔法技術院副院長・ヴィクトル・イズマッシュの研究所だった。 単身潜入したトールに解放され、施設内を彷徨う中、二人が出会ったのは……。 「かつて一度チャイカを名乗る娘と会った…。その者は自身の運命(さだめ)を知り、『チャイカ』を捨てた…」
-
第5話 皇帝の遺産
再び捕えられた二人のチャイカ。 「……協力、今だけ。脱出。了承?」紅チャイカの申し出を受け出口を探す二人は、とっさに隠れた執務室で装置に固定された少女ニーヴァ・ラーダと出会う。 「チャイカ、待っていた」 チャイカを探して進むトール。研究所への侵入に成功したアカリとフレドリカ。囚われたダヴィードとセルマ、そして亜人であるキリルとウルスラ。棄獣((フェイラ)と亜人兵だらけの島を舞台に、それぞれの死闘が今、始まる……。
-
第6話 狂気の城
ハルトゲン公国の首都ゲランソン――そこでは、来る“お祭り”に備え、世界各地から猛者達が集結していた。領主は八英雄の一人であり、討伐隊隊長として実際にガズ皇帝の首をはねたというシュテファン・ハルトゲン公王。彼の号令のもと行われる武芸大会の勝者には、ガズ皇帝の遺体が与えられるという。 チャイカ一行も参加を決めるが、噂によればそこで繰り広げられるのは、大会とは名ばかりの、「本物の武」を競う“殺し合い”だという……。
-
第7話 黒い思惑
大会前夜。闇に紛れて水路を進み、城内への潜入を試みたトールとアカリの前に立ち塞がったのは、同郷の兄弟子シン・アキュラだった。圧倒的な実力差を前に、撤退を余儀なくされる二人。 翌日、トールとチャイカ、アカリとフレドリカ、紅チャイカとダヴィード、ヴィヴィとニコライ――それぞれ二人組みとなって戦場へと身を投じ、或いは邂逅し、遂に、武芸大会の火ぶたが切って落とされる。 その様子を不敵な笑みで見つめるハルトゲン公王、そして3人の黒い少女。 「…再び戦争が始められる。この日をどれほど待ちわびていたことか…」
-
第8話 闘争の鐘
第二城壁内で二組を制し、第三城壁内の闘いへと勝ち進むチャイカとトールの二人だったが、「規則違反」により捕えられ、別の闘技場へ向かうよう指示される。 そこで二人を待っていたのは椅子に腰掛け、黒衣を纏った“チャイカ”だった。 「ようやく会えたわね。ここは、あがないの場…」 一方、チャイカ達と同様に黒チャイカの闘技場へと誘導されたヴィヴィとニコライの前に現れたのは、変わり果てた風貌の、彼らの「隊長」その人で…!?
-
第9話 戦まねく玉座
人質に取られたチャイカを救う方法はただひとつ。 トールは自身のふがいなさに憤りながら、棺をかつぎ再びゲランソン城へと向かう。 そしてついに、玉座の間にすべての遺体が揃うときがやって来た―― 「あなたには、ここで最後まで見届けてもらわなくちゃ。自分がなろうとしてなれなかった、本物のチャイカの姿をね」 茫然とするチャイカたちを前に、黒チャイカは告げる。 「はじまるのよ、新しい歴史が」
-
第10話 機杖担う少女
「…私、道具、用済み…。もはや、生きる意味無し…」 崩れ落ちるチャイカ。復活を遂げ、“新たなる城”へと帰還するガズ。 その様子をただ見つめることしかできないトールは、底知れぬ怒りを胸に、ある大きな決断をする。 「俺は、ガズを倒す。」の言葉を残し、フレドリカと共に“ガズ城”へと突き進むトール。 黒チャイカと“お人形”たちとの闘いに身を投じるアカリ、ヴィヴィ、そして紅チャイカ達。 残されたチャイカもまた、ひとつの決意を胸に機杖(ガンド)を構える。