- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~
- 英語名:Meitou "Isekai no Yu" Kaitakuki: Around 40 Onsen Mania no Tensei Saki wa, Nonbiri Onsen Tengoku deshita / Isekai Onsen Paradise
- 中国語の名前:人气温泉『异世界温泉』开拓记 ~40岁左右的温泉爱好者转世到了悠闲的温泉天堂~
- 他の名前:Meitou "Isekai no Yu" Kaitaku-ki: Arafou Onsen Mania no Tensei Saki wa, Nonbiri Onsen Tengoku Deshita / 名汤「异世界温泉」开拓记~30 多岁温泉狂热者,转生到悠闲的温泉天国~
- 放送開始:2024-01-11
- 放送状況:放送終了
- タグ:ハーレム / 肉売り / 幻想 / 異世界 / 泡面番 / 小説改 / R(L)
- 原作:綿涙粉緒 (HJノベルス, ホビージャパン) / 佐々木マサヒト(コミックファイア連載, HJコミックス)
- 監督:峯友則
- シナリオ:香椎葉平
- 絵コンテ:峯友則 / 上野謙矢 / 飯野健太郎
- 演出:峯友則 / 上野謙矢 / 飯野健太郎
- キャラクターデザイン:吉武 / 保村成
- 音楽:YAB EntertainMent / BloomZ
- 制作会社:BloomZ / ウルフズベイン
- 制作協力:月虹
- 製作:「異世界の湯」製作委員会
- Copyright:©綿涙粉緒・ホビージャパン / 「異世界の湯」製作委員会
- 家族:名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~
- Rating:16+
『名湯『異世界の湯』開拓記 ~アラフォー温泉マニアの転生先は、のんびり温泉天国でした~』
湯川好蔵は大の温泉マニア。
源泉のありかを鼻でかぎつける、温泉ハンターでもあった。
ある時、町おこしのために秘湯を探していた好蔵は、崖から滑落してしまう。
命を落とした彼を異世界に転生させたのは、岩の窪みにひっそりと残っていた、小さな神社のお稲荷さまだった。
そうして好蔵は、お稲荷さまのお使い姫・繭玉さんと共に異世界にやって来る。
さっそく温泉ハンターの血が騒ぎ出し、見つけた温泉で繭玉さんと入浴。
そこに、エルフの少女が現れ……。
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第1話 狐少女と温泉の作法
温泉ハンターこと湯川好蔵は、お稲荷さまのお使い姫・繭玉さんと、異世界にやって来た。硫黄泉のにおいを嗅ぎつけた彼は、不思議な世界には目もくれず、においのする方へ駆けだしていく。
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第2話 エルフの娘と作法違反
混浴する好蔵と繭玉さんの前に、エルフの少女が現れた。なぜか敵意むき出しの彼女は、全裸の好蔵と繭玉さんに、魔法で攻撃をしかけてくる。
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第3話 森の民とモール泉
エルフの少女・リリウムは、繭玉さんに敗北。裸にされると、森の中で新たに見つけたモール泉に放り込まれていた。どうやらエルフ族は、温泉を呪われた死の泉として恐れているらしく……。
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第4話 エルフの族長と呪いの湯
好蔵と繭玉さんのおかげで、温泉の素晴らしさを知ることができたリリウム。好蔵は、温泉は皆で分かち合うべき自然の贈り物だと説く。そこに現れたのは、リリウムの姉でエルフ族の族長・オーヘンデックだった。
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第5話 我らが森に祝福を
オーヘンデックも好蔵たちと混浴。さっそく温泉の素晴らしさを体感したかと思いきや、繭玉さんの狐耳と尻尾を見て仰天し、慌てて頭を下げてくる。
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第6話 妙案と温泉の効能
繭玉さんとリリウムが仲良くなる一方、オーヘンデックは好蔵の語る温泉の効能に興味津々。実は今、エルフの里は財政難。それを打開するため、温泉を利用したいのだという。
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第7話 夢と湯あたり
好蔵がぶち上げたのは、エルフの里に温泉街を建設するという計画だった。繭玉さんやリリウムやオーヘンデックは、ちょっとセクシーな温泉街の様子を妄想し始め……。
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第8話 転げ落ちた日の想い出
ふるさとの町に賑わいを取り戻すため、観光資源になる温泉を探していた好蔵。崖から滑落した彼を異世界に転生させたのは、忘れられた小さな社のお稲荷さまだった。
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第9話 先輩と有言十支族の王
異世界を統べる王・ルイルイが、温泉街を建設中の好蔵たちを居城に呼びつける。ルイルイの側に控える小町は、何と繭玉さんの先輩お使い姫。そしてルイルイには、何やら目的があるらしく……。
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第10話 王の頼みと好蔵の想い
ルイルイは好蔵と同じ、異世界からの転生者だった。女性であることを隠して王位に就いている彼女は、好蔵を家臣にすることで世界を変えようとしていた。
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第11話 呪われた血の湯と蜂蜜酒
好蔵には、異世界で出来るだけ長生きしてほしい。そんなことを口にする繭玉さんの真意を、好蔵は小町の口を通して聞く。そこに入って来た一同と、血のように赤い含鉄泉を楽しむ。
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第12話 繭玉山荘
ついに温泉街が完成。温泉宿の表看板を見た繭玉さんは驚く。そこには『繭玉の湯』と、自分の名前が記されていたのだ。好蔵は、そう名付けた理由を語る。