- 地域:日本 / 韓国
- タイプ:TV
- 正式名称:俺だけレベルアップな件
- 英語名:Ore dake Level Up na Ken / Solo Leveling
- 中国語の名前:我独自升级
- 他の名前:나 혼자만 레벨업 / Na Honjaman Level Up
- 放送開始:2024-01-06
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 冒険 / アクション / 戦闘 / 熱血 / 漫画改
- 原作:장성락(REDICE STUDIO) / Chugong / h-goon(D&C MEDIA 発行)
- 監督:中重俊祐
- シナリオ:木村暢 / 石井風花 / 入江信吾 / 海法紀光 / 村越繁
- 絵コンテ:中重俊祐 / ほりうちゆうや / 菊池貴行 / 森本育郎 / 菅野芳弘
- 演出:中重俊祐 / 徳田大貴 / ほりうちゆうや / 菊池貴行 / 濱崎徹
- キャラクターデザイン:須藤智子 / 古住千秋
- 音楽:Aniplex / 澤野弘之 / ソニルード / 田中亮
- 制作会社:A-1 Pictures
- 制作協力:坂口準声
- 製作:Solo Leveling Animation Partners(Aniplex, Netmarble, 디앤씨미디어, カカオピッコマ, Crunchyroll)
- Copyright:© Solo Leveling Animation Partners
- 家族:俺だけレベルアップな件
- Rating:16+
『俺だけレベルアップな件』
異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”が突如発⽣してから⼗数年、世界には”ハンター”と呼ばれる超⼈的な⼒に覚醒した⼈間たちが出現する。
ハンターはその⼒を使い、ゲート内のダンジョンを攻略し対価を得ることを⽣業としているが、強者揃いのハンター達の中で、「⽔篠 旬」は⼈類最弱兵器と呼ばれる低ランクハンターとして⽣活していた。
ある⽇、低ランクダンジョンに隠された⾼ランクの⼆重ダンジョンに遭遇し、瀕死の重傷を負った旬の⽬前に謎のクエストウィンドウが現れる。
死の間際、クエストを受けると決断した旬は、⾃分だけが「レベルアップ」するようになりー。
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OP 『LEveL』
Can't remember to forget / Little boy who lost the bet / Now I'm racking up the kills / I got to pay the bills, the bills / Short cut to be a star / Wasn't born to raise the bar / 誤魔化しの正義は / 誰も起こせないアラームのようだ / Failing feeling / 喜怒哀楽をクリーンにしないで / 声を Free に / Let's get'em / So givin' yourself / Ya givin' yourself / The best shot / Be givin' yourself / Ya givin' yourself / The best shot / Don't you gotta get solo / What you gonna get / Swear it / Don't you dare forget Solo / Ya give it your best shot / Go reach out to get ya / Gotta go reach out to get ya / Just go reach out to get ya / Get up, reach out for it / Go reach out to get ya / Gotta go reach out to get ya / Just go reach out to get ya / Just get in, get out, get on to it / Game over but they gave him all the cheat codes / Little kiddy in the gutter with the bloody nose / On the cover but he doesn't even read those / The headlines / The headlines / So jacked but he hasn't got an ego / Local boy and he came up from a zero / Every battle we can watch him as the power grows / And grows / Let's get'em
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ED 『request』
微笑われ続ける密閉感 / 慣れすぎた敗者の隠蔽か / あと少し 纏う生死 / 私は最低の革命児 / 教えて 何が足りないか / 備わる細胞が足りないか / 鏡にも映せない自分を狩り獲ってみる / request request 本当の声よ / request request 強き心よ / 呼び醒ませる 飛び込める / 異次元 異自分 / 鏡よ 鏡よ お前は真実か?私よ 私よ 掴め覚醒を / 絶望の淵を彩る弱さを塗りつぶして / 見比べる どんなレベル?抜け出せないダンジョンで / 私が私を壊して 掴み獲ったものは / 終わりなきquestion 果てなきquest / = Next level request / まだ足りない
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第1話 I’m Used to It
十数年前。「ゲート」と呼ばれる、異次元とこちらの世界を結ぶ通路が出現し、ゲートの向こう側に潜むモンスターと戦う者を、人々は「ハンター」と呼んだ。ハンターは覚醒時の魔力量によってランク分けされ、水篠旬は最も低いE級の中でも最弱と言われていた。ある日、ダンジョンに参加した旬。ダンジョンをクリアするも、その奥にはもう一つの入り口があった。
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第2話 If I Had One More Chance
低級ダンジョンを攻略していた旬たちだったが、奥へ進むと見たことのない神殿のダンジョンに足を踏み入れる。そこには3つの掟と、恐怖を超えた絶望に近いモンスターが待ち受けていた。神像の形をした怪物によって仲間が次々と命を落とす光景に、なすすべもない旬たち。死と謎が渦巻く中、旬が見出した活路とは―――?
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第3話 It’s Like a Game
生き残った数少ない仲間を救うべく、ただ一人神殿のダンジョンに残った旬。神像のモンスターが振り下ろした剣で、息絶えた―――はずだったが、気が付いたら病院のベッドで目を覚ました。ダンジョンで失ったはずの手足も元通りになり状況が飲み込めない旬の目の前に、彼にのみ見える「ウィンドウ」が出現する。
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第4話 I’ve Gotta Get Stronger
地下鉄の駅を入口としたインスタンスダンジョンに進入した旬は、次々にモンスターを倒しながらレベルアップをしていく。そうして、少しずつ進む旬の行く先に、地下深くへと続く長い階段が現れる。階下へ足を踏み入れた旬が辿り着いたのは、朽ち錆びたホーム。そこで待ち受けていたのは、見上げるほどの大蛇だった。
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第5話 A Pretty Good Deal
C級ダンジョン攻略のための数合わせとして右京隼人率いる攻撃隊に参加した旬。同じく数合わせのメンバー諸菱賢太を含んだパーティは、危なげない戦いでモンスターを倒していく。旬はヒーラーのいないパーティに疑念を抱きつつも、ダンジョンの奥へと進むと、マナ鉱石に囲まれたダンジョンボスが眠る洞窟に行き当たる。
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第6話 The Real Hunt Begins
C級ダンジョンを順調に攻略していたかに思えたが、ボスが眠るマナ鉱石に覆われた空間に足を踏み入れたことをきっかけに、事態は一変する。大金になりうるマナ鉱石を独占するため、パーティのメンバーが旬と賢太を裏切り、二人を洞窟に閉じ込めたのだった。ボスとの死闘の末、旬に課された新たな「クエスト」とは―――。
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第7話 Let’s See How Far I Can Go
C級ダンジョンの攻略中、私欲のために殺意を向けてきた右京隼人攻撃隊を一人残らず手にかけた旬は、人間の命を何の躊躇いもなく奪った自分自身に戸惑いを覚えていた。それでもトレーニングを続ける中、規定の回数以上にデイリークエストをこなした旬の前に現れたのは、とあるアイテムへと導く鍵だった。
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第8話 This Is Frustrating
病に臥す母のため旬が求めていたのは、ウィンドウに表示される「命の神水」。しかし、それを作るためのアイテムが手に入るクエストに挑むのは、今のレベルの旬には自殺行為に等しかった。その矢先、ハンター協会からD級ダンジョンへの招集が届く。ダンジョンに向かった旬だったが、そこで出会った人物とは―――?
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第9話 You've Been Hiding Your Skills
ハンター協会からの招集を受けたレイドで、カルテノン神殿で生き残った馬渕や観月、真島、羽村と再会した旬は、監視課の道門たちと共に、D級ダンジョン攻略へ向かった。ルートを分けて攻略を進めていた旬・馬渕・観月だったが、突如、別ルートを選んだ真島の悲鳴を聞きつける。向かった先で目にしたものは、仲間の変わり果てた姿だった。
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第10話 What Is This, a Picnic?
道門との戦いの末、再び惨劇を生き抜いた旬は、犬飼からS級ハンターである右京将人が旬を狙っているかもしれないと忠告される。レベルアップのため賢太と手を組んでC級ダンジョンを攻略する旬。寄せ集めのパーティで次から次へとダンジョンを攻略していく彼らに、大型ギルドのある人物が目を付け始めていた。
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第11話 A Knight Who Defends an Empty Throne
突如としてウィンドウに表示された、「転職クエスト」。より強くなれる予感がした旬は、ゲートへ足を踏み入れるのだった。絶え間なく襲い来るモンスターに、息つく間もなく応戦し続ける旬。その最奥で待ち受けていたのは、カルテノン神殿の記憶を呼び起こす、並外れた力を持つ“騎士”だった。
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第12話 Arise
追い込まれながらも赤い騎士“イグリット”を倒した旬。一息ついたのも束の間、新たなクエストを告げるウィンドウが現れる。終わりのない戦いに消耗していく旬は、かつての自分自身の幻影を見る。“人類最弱兵器”と呼ばれた過去に打ち勝つため、より強い自分を目指すため、転職クエスト攻略の糸口を探るのだった。