うーさーのその日暮らし 夢幻編
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称うーさーのその日暮らし 夢幻編
  • 英語名Wooser no Sono Higurashi: Mugen-hen / Wooser's Hand-to-Mouth Life: Phantasmagoric Arc
  • 中国語の名前兔宝的悲惨日常 梦幻篇
  • 他の名前乌瑟的穷困生活 梦幻篇
  • 放送開始2015-07-03
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 日常 / 泡面番 / Q版 / 漫画改
  • 原作宇佐義大
  • 監督水島精二
  • シナリオ宇佐義大 / 黒田洋介 / 中村能子 / 本田雅也 / ふでやすかずゆき
  • 絵コンテ山田豊徳 / 黒川智之 / 関谷真実子 / 水島精二 / 瀬藤健嗣
  • 演出水島精二
  • 制作会社サンジゲン
  • 製作Project wooser 3 / クランチロールSCアニメファンド
  • Copyright©Project wooser 3
  • 家族うーさーのその日暮らし
  • Rating12+

『うーさーのその日暮らし 夢幻編』

ラブリーにしてダークネス、クールなようでただ無気力

黄色くて腹黒い動物・うーさーが、ただ己の欲望に忠実に生きる

心が温まりそうで温まらないショートストーリー

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      • 第1話 wooser's hand to mouth life is back again

        それは、知られることのないヒーローの物語。あの日、うーさーは宇宙へと飛び立っていった。守るべきもののために、たった一人で、命を賭けて。……多分。好きなものは金と肉とギャル、それと制服。そんなゴミのような動物のことを大切に想う者もいた。りんとれん、二人が星空にかけた願いが届く時――。遠く銀河の彼方で奇跡が起こる!

      • 第2話 策士うーさー、その卑劣なる謀略

        昨日も今日もおそらくずっと、働きもせずただ金や物を消費するだけのうーさー。「それをニートと言うのです」、とノドまで出かかるダスウサだったが、忠告すらも悪口とみなして自爆する良心回路の存在に言葉を飲み込み沈黙する。追い打ちをかけるように卑劣な言葉の罠でダスウサを自爆へと導くうーさー。はたしてダスウサの運命は?!

      • 第3話 うーさー先生、諦め切りとの戦い

        ツラい、ツラ過ぎる……。純白に輝く原稿用紙を前に苦悩するうーさー。しかし、二日酔いがひどくてネタの一つも浮かばない。怠惰なのではない、こう見えて制作費の枯渇を避けるべく、朝までスポンサー様に付き合ったりもしているのだ。そんなうーさーは果たして自分という悪との戦いに勝利し、締め切りという名の正義を守ることができるのか?

      • 第4話 うーサー教授曰く、すべてはJ/Kになる

        どんな話だったのか全然記憶に残らないうーさーのその日暮らし、うーさー曰く、実は今日で8万8888回目の放映らしい。いつの間に8万8887回も……、と考えること自体が無駄であり、全ては白昼夢……、繰り返される毎日の小さな変化に気付く感受性などもはやなく、それより、繰り返すとクリスマスって似ていると思いませんか?

      • 第5話 うーさー53、私アイドルになります

        真夜中のオフィスでだらけるうーさー。自分が2人いれば仕事は2分の1、3人いれば3分の1。だらけた思想は53分の1あたりで、スーパーアイドルグループ「うーさー53」の結成を思い付く。53体のうーさーで溢れかえったオフィスにフィンガースナップが鳴り響き、それに呼応するかのようにあのアイドルが降臨する!

      • 第6話 うーさー監督、黄昏の映画狂時代

        優雅な引きこもり生活のため、映画コンテストの優勝賞金100万円(税抜)を狙う監督気取りのうーさーだったが、一人前なのは逞しい妄想力のみ。あの手この手でヒット作を狙うも、思い付きばかりの制作方針は悪い方向に二転三転する。このままではマズいと講じた最後の秘策、それは、劇場作品への出演経験もある大物女優の起用だった。

      • 第7話 村人うーさー、その獣の本性

        月夜に変身すると言えば、狼男。狼のカードを誰が引いたか議論し探り、多数決で狼を決め処刑するゲームと言えば、人狼ゲーム。それがJC、JKに流行っていると聞けばやりたくなるのが、うーさー。今宵のメンバーはりん、れん、ゆう、みほ、そしてうーさー。賽は振られた。果たして誰が狼なのか? 理不尽な議論が今始まる!

      • 第8話 白昼夢うーさーの変身ふたたび

        燦々と照りつける太陽! テニスコートで汗を流すギャル! 眩しい日射しでうーさーが目覚めると、そこは手術室だった(二度目)。拘束されたうーさーを取り囲む謎の集団(二度目)。どうせまた100%見た目バッタにされるのだろう(二度目)。諦めにも似た気持ちがうーさーを支配し、今日もまたどこかで見たようなストーリーが幕を開ける。

      • 第9話 青い海白い砂浜、黒いうーさー

        The sun... The girls... 寄せては返す波の音に海の家の店主・うーさーが目覚めると、そこは真冬の海辺。寒さに震えあがるが、働かなければ飢え死にしてしまう。コーヒー、コーヒーはいらんかね、と客に勧めてみるものの売上は芳しくなく。次第に薄れゆく意識……、穏やかな風……、ああ……気持ちいい……、って死んどるがな!

      • 第10話 ハンターうーさー、祭りの掟

        プレシャス……、それは、卒業して着られなくなった制服。一般流通にのらない高価なわりに薄い本。〆切がヤバイ奴ほどタイムラインで盛り上がる法則はあたっているし、時として千円札十枚の使い勝手は壱万円札を越えるし、おつりがでない価格設定は売り子を救う。ギャルと制服と薄い本を追い求めるうーさーの、新たなる冒険が始まる!

      • 第11話 名探偵うーさー、最後の事件

        あじぽんの額に残る弾痕。「誰があじぽんを殺したのー!?」。号泣するみほの前に、名探偵うーさーと助手のダスウサが現れる。第一発見者のみほが語る当時の状況。ドアにも窓にも鍵がかかっており、室内は完全な密室状態だったという。しかし、床に残された謎のダイイングメッセージを見たうーさーは確信する。犯人はこの中にいる!......と。

      • 第12話 うーさーの優しい世界

        私の名はうーさー……、個にして全……、煎餅をかじった瞬間『全能の力』を手に入れたうーさーは、アミロペクチンというデンプン分子をアミロースに変化させ……、つまり『煎餅』を『おかき』に変えてみせる。更に、留まるところを知らないその無限の力は法律を歪め、気候を変え、物理法則すらねじ曲げ、次第に世界を飲み込んでいく。神か悪魔か、うーさーとはなんなのか? 果たしてその辿りつく先は……。

      • 第13話 wooser's hand to mouth life a dream play…

        雪合戦のふりして雪玉に氷をつめてぶつければ、証拠の確保や殺意の立証は難しいだろう。ククク……、殺る気満々のうーさーの顔面に雪玉がめりこむ。こっ、これは殺意?! ねえこれ殺意??? 渦巻く陰謀、更には雪の下からオーバーテクノロジー的な何かが発見され、いきなり地球にピンチが訪れる! 忍び寄る侵略者の正体とは一体!?

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