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ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~
  • 英語名Zero no Tsukaima: Princesses no Rondo / The Familiar of Zero: Rondo of Princesses
  • 中国語の名前零之使魔 三美姬的轮舞
  • 他の名前零之使魔 第三季
  • 放送開始2008-07-06
  • 放送状況放送が终了
  • タグ幻想 / 穿越 / ハーレム / 恋愛 / 戦闘 / 異世界 / 小説改
  • 原作ヤマグチノボル
  • 監督紅優
  • シナリオ國澤真理子 / 長谷川菜穂子 / ヤスカワショウゴ / 中瀬理香
  • 絵コンテ紅優 / 橋本敏一 / 葛谷直行 / タムラコータロー / 鈴木洋平 / 上原秀明
  • 演出鈴木洋平 / 岩田義彦 / 上原秀明 / 伊藤浩 / 鈴木吉男 / 青井小夜 / 岸川寛良 / 橋本敏一
  • 制作会社J.C.STAFF
  • 家族ゼロの使い魔
  • 公式ウェブサイトhttps://mediafactory.co.jp/anime/zero-tsukaima/zero3/index.html
  • Rating12+

『ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~』

先の戦争から生還を遂げた平賀才人は、トリステイン魔法学院でご主人様ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールと平和な朝を迎える。

奇跡の再会を果たし、この上なくいいムードの二人は夜の約束を交わすことになる・・・?!

しかし、ルイズは才人の身に起こった大変なことを発見してしまう!!

激しく動揺するルイズと、がっくり落ち込む才人。

そこに銃士隊隊長アニエスがアンリエッタ女王からの命で、王宮まで参上するよう伝えに来る。

馬車で向かう道すがら、ルイズは困惑して、ついつい才人に冷たく当たってしまう。

一方黒いフードを被った謎の人物が密かにその様子をうかがうのであった・・・。

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      • 第1話 使い魔の刻印

        先の戦争から生還を遂げた平賀才人は、トリステイン魔法学院でご主人様ルイズ・ド・ラ・ヴァリエールと平和な朝を迎える。奇跡の再会を果たし、この上なくいいムードの二人は夜の約束を交わすことになる・・・?! しかし、ルイズは才人の身に起こった大変なことを発見してしまう!! 激しく動揺するルイズと、がっくり落ち込む才人。そこに銃士隊隊長アニエスがアンリエッタ女王からの命で、王宮まで参上するよう伝えに来る。馬車で向かう道すがら、ルイズは困惑して、ついつい才人に冷たく当たってしまう。一方黒いフードを被った謎の人物が密かにその様子をうかがうのであった・・・。

      • 第2話 森の妖精

        アンリエッタ女王からの密命を受けたルイズたちは、才人を蘇らせたティファニアという名の妖精さんを探すため旅に出ることに。道中どこかで聞きつけたシエスタも参加し、一路アルビオンへ向かう。才人がルイズの使い魔でなくなったためか、才人に対してここぞとばかりに積極的なアタックをするシエスタ。一方ルイズは、才人のルーンが消えた不安のせいか、才人とうまく接することが出来ない。ようやく目的地近くの森に着いた一行は、透き通るような白い肌と波打つ金色の髪、そしてありえない大きさの胸を持つ美少女を発見する!!

      • 第3話 英雄のおかえり

        ティファニアを連れトリステイン王国への帰途に着く一行。ルイズはシェフィールドの言っていた「もう一人の虚無の担い手」という言葉が気に掛かっていた。王宮に戻り、早速アンリエッタ女王との謁見に臨むルイズたち。ガンダールヴの力を取り戻した才人にアンリエッタは改めて「シュヴァリエ」の位を授けようとするが、才人はまだ戸惑っていた。一方、ティファニアは女王の御前であるにもかかわらず帽子を脱ごうとしない。無礼をルイズに咎められ、ためらいながらも意を決し帽子を脱いだティファニアの姿を目にした一同に動揺が走る!!

      • 第4話 噂の編入生

        水精霊騎士隊の副隊長になった才人は仲間たちと日夜訓練に励む。そのため以前のように才人と一緒にいることができないルイズは、日々不満がたまっていた。そんな折、ティファニアが魔法学院に編入してくる。騒ぎを避けるためティファニアは自らの正体を隠していたのだが、彼女のけしからん胸の魅力にすぐに学院の男子生徒たちの注目のまとに。それを面白く思わないクルデンホルフ大公国の姫であるベアトリスに目を付けられてしまうティファニア。さらに厄介なことにベアトリスはハルケギニア最強とうたわれる竜騎士団を親衛隊として連れて来ているとんでもない姫で・・・。

      • 第5話 魅惑の女子風呂

        ティファニアの一件で才人に対して怒りが治まらないルイズ。事情をいくら説明しても自分を信じてくれないルイズに業を煮やした才人は、ルイズの部屋から出て行ってしまう。行き場の無い才人が水精霊騎士隊の溜まり場に行った所、なんと先日の事件での活躍をきっかけに、騎士隊に空前のモテ期が到来していた。女の子たちに囲まれ、いい気分のマリコルヌ、ギーシュと対照的に才人の気分は落ち込んだまま。そんな才人を元気付けようとして、ギムリが騎士隊の仲間たちにある提案をするのだった?!

      • 第6話 禁断の魔法薬

        シエスタは魅惑の妖精亭で、ジェシカとスカロンに才人への想いに関する悩みを相談していた。シエスタの弱気な発言を聞いたジェシカは、ある魔法の薬をシエスタに渡すことに。シエスタは勢いで薬を受け取ってしまったものの、それを才人に使ってもいいものかどうか彼女の心は揺れる。だが、女子風呂の一件でお仕置きを受けるかわいそうな才人を見てシエスタはついに決心することに!! そしてルイズとの交渉の末、シエスタは1時間だけ才人のレンタルに成功する。シエスタは、なんとか才人に魔法の薬を飲ませるために「新婚さんごっこ」をしようと才人に提案するのだが・・・。その魔法の薬をめぐって学院中で大変なことが起こる羽目になろうとは、その時シエスタは知る由もなかった・・・。

      • 第7話 スレイプニィルの舞踏会

        才人を巡る恋のライバル関係に決着をつけるため、シエスタはルイズに勝負を提案する!! それは翌日催される「スレイプニィルの舞踏会」で、才人がルイズを見つけることが出来るかどうかというもの。ただし、この舞踏会は「真実の鏡」というマジックアイテムで、自分がもっとも憧れる人物の姿に変身して行うという趣向のイベントである。絶対に負けられないルイズは、才人に自分を見つけられたら「この間の夜の続きをしてあげる」という大胆な約束をする。そして舞踏会当日、会場で才人は首尾良くルイズの姿を見つけるのだが・・・。

      • 第8話 東方号の追跡

        絶対絶命の才人とルイズを救ったのは、あのコルベール先生だった。しばし再会を喜ぶルイズと才人。しかし才人は昨夜のタバサの行動に合点がいかず誰にも相談できずに一人悶々と悩む。一方、ルイズは昨夜目撃してしまったアンリエッタと才人の関係に思い悩む。ルイズは才人に真相を問いただそうとするが、当の才人には逃げられてしまう。ルイズはそのことをシエスタとティファニアに話したところ、ルイズの気持ちが晴れるのならと、「昨夜(ゆうべ)の水晶」という覗いた相手の昨夜の様子が見えるマジックアイテムをティファニアから渡される。3人は、それを使って才人の昨夜の行動を知ろうとするのだが・・・。

      • 第9話 タバサの妹

        タバサの不可解な行動は実は何者かの命令によるためだった、という証拠を見つけるため、ルイズ達は魔法学院の庭を探し回っていた。すると突然、青い髪のスタイル抜群の美少女が、空から降って来た。呆気にとられている面々をよそに、才人に抱きつき「お姉さまを助けて」と懇願する少女。タバサの妹でイルククゥと名乗るその美少女は、タバサが母親とともに幽閉されてしまったことを告げる。それを聞いた面々は即座にタバサを助けに行く決心を固める。だが、騎士隊は女王陛下付きの近衛隊であるため、独断で動くことは出来ない。女王に許可を得るため、シルフィードに乗り王宮を訪ねる一行であったが・・・。

      • 第10話 国境の峠

        タバサを救出するために、なんとか牢屋から脱走したルイズと水精霊騎士隊は魅惑の妖精亭に集まった。すでに街中は彼女達を捜す兵士で一杯になっている。女王の命に背き、貴族の地位を捨ててまで友人を救いに行こうとする一同に、呆れながらも手助けするスカロンとジェシカ。そしてコルベールが一計を案じ、二手に分かれてタバサ救出に向かうことに!一方囚われの身のタバサは、ベッドで眠り続ける母親の横に座り、「イーヴァルディの勇者」という本を淡々と読み聞かせるのであった・・・。

      • 第11話 ア─ハソブラの虜

        タバサの行方を探し、彼女の実家付近で情報を集めるルイズ達一行は、タバサが病気の母と共にガリア東端のアーハンブラ城に連行されたことを知る。なんとか城までたどり着いた一行だが、城は多数の兵士が守りを固めており、正面突破でタバサを救出するのは難しい。そこでキュルケが一計を案じることに!? 隊長のミスコールと交渉し、何とか城への潜入に成功した一行。しかし隊長がルイズを気に入り、自分の部屋で酒の相手をさせようとする。少しでも皆に協力したいと思うルイズは、意を決して隊長の元に赴くのであったが・・・。

      • 第12話 自由の翼

        アーハンブラ城を抜け出したルイズ達一行は、ガリアから脱出するために足早に歩を進める。道中ルイズは虚無の魔法が使えなくなったことに気がつき動揺する。もしこのまま魔法が使えず、虚無の担い手でなくなってしまったら・・・。ガンダールヴである才人の気持ちは、虚無の力とともに自分から離れてしまうのではないか・・・。ますます不安に陥るルイズをよそに、疲労のせいだと取り合わない才人。さらにタバサはルイズの代わりに才人を守ると言い放つ。そんな彼らに巨大で邪悪な黒い影が忍び寄る!!

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