君に届け 2ND SEASON
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称君に届け 2ND SEASON
  • 英語名Kimi ni Todoke 2nd Season / Kimi ni Todoke: From Me to You Season 2
  • 中国語の名前好想告诉你 第二季
  • 他の名前只想告诉你 2ND SEASON
  • 放送開始2011-01-04
  • 放送状況放送終了
  • タグ学校 / 恋愛 / 癒し / 少女向 / 漫画改
  • 原作椎名軽穂
  • 監督鏑木ひろ / 長沼範裕
  • シナリオ鏑木ひろ / 金春智子 / 長沼範裕
  • 絵コンテ藤森カズマ / 長沼範裕 / 松本理恵 / 古橋一浩 / 長崎健司
  • 演出今井一暁 / 矢萩利幸 / 鏑木ひろ / 米林拓 / 長崎健司
  • 制作会社Production I.G
  • 製作集英社 / 日本テレビ / 森下勝司 / バップ / D.N.ドリームパートナーズ
  • 家族君に届け
  • Rating12+

『君に届け 2ND SEASON』

長い黒髪と陰気な見た目のせいで「貞子」と呼ばれ、クラスメイトたちから避けられてきた黒沼爽子。

しかし、高校に入学し、明るく爽やかで男女問わず人気のある男の子・風早翔太との出会いから勇気をもらい、友情や恋、ライバルや友達の失恋などいろんな「初めて」を経験し、大切な関係を築いていく・・・。

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      • 第1話 バレンタイン

        冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。

      • 第2話 2年生

        爽子たちは2年生に進級した。あやねやちづ、そして風早や龍たちとまた同じクラスになり喜ぶ爽子。しかし爽子の横の席についた三浦健人の振る舞いに、風早はやきもきしてしまう。その日の放課後、花壇の世話を終えた爽子を教室で待っていた風早に、爽子は緊張してしまい・・・。

      • 第3話 忘れて

        風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。

      • 第4話 わかってない

        爽子は風早のことばに落ち込んでしまう。一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んでしまうのであった。翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと・・・。

      • 第5話 すきな人

        いよいよ学園祭の準備が始まった。爽子たちのクラスは、クラスの出し物で「貞子の黒魔術カフェ」をすることに。その準備中も、爽子は風早とうまく会話をすることができないでいた。心配するあやねとちづ。風早に言った一言を気にするちづは、翌日龍になんとかフォローしてもらおうと頼むが・・・。

      • 第6話 好意と迷惑

        風早には好きな人がいると聞かされた爽子。たまらず泣き出してしまったのをケントが慰めていると、そこに風早がやって来る。ケントが泣かせたと思った風早は思わず掴みかかるが、風早が皆と平等に自分と接してくれる、と褒めていただけと爽子はいう。そして、風早はついに自分の想いを言葉にする。

      • 第7話 あきらめちまえよ

        風早の言葉の意味を爽子は取り違え、2人はそのまま離れていってしまった。爽子はくるみにそのことを報告するのだが、「風早の何を見ていたの?」と叱咤される。立ち尽くす爽子。その後学校祭の準備中、ちづとあやねに自分の気持ちを正直に伝えた爽子は、風早には『伝えた』か自問自答する。

      • 第8話 届け

        学校祭の準備が進む中、爽子はくるみの言葉が頭から離れず、なぜ風早を好きになったのかを思い返していた。そして風早もまた、ピンに「あきらめちまえよ!」と言われたことで、自分の想いを見つめ返しているのだった。それぞれの想いが巡る中、ついに学校祭が始まる。

      • 第9話 告白

        教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとことひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして・・・。

      • 第10話 ここから

        学校祭が始まり、爽子のクラスの女子たちは次の日の仮装行列の準備のため千鶴の部屋に集まっていた。この日あった風早との出来事を何度も思い返し、風早からのメールを何度も見ながら爽子は夜を過ごした。そして仮装行列の日、学校の皆が校庭へ出て行く中で、爽子は風早から呼び止められ・・・。

      • 第11話 祭りのあと

        学校祭の打ち上げに、爽子と風早は待ち合わせをし2人で現れた。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する。

      • 第12話 大事な人

        爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし屋上へと去るくるみを、爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは・・・。

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