ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~
  • 英語名Druaga no Tou: The Sword of Uruk / Tower of Druaga: The Sword of Uruk
  • 中国語の名前迷宫塔 ~乌鲁克之剑~
  • 他の名前德鲁亚加之塔 ~乌鲁克之剑~ / 龙之塔 ~乌鲁克之剑~ / 德鲁亚加之塔2 / The Tower of Druaga: The Sword of Uruk
  • 放送開始2009-01-08
  • 放送状況放送終了
  • タグ幻想 / 冒険 / 戦闘 / 游戏改
  • 原作ナムコ
  • 監督千明孝一
  • シナリオ綾奈ゆにこ / 伊藤ヒロ / 賀東招二
  • 絵コンテ高橋幸雄 / 市村徹夫 / 数井浩子 / 釘宮洋 / 河本昇悟
  • 演出布施康之 / 市村徹夫 / 高橋幸雄 / 千明孝一 / 上田繁
  • 制作会社GONZO
  • 家族ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
  • Rating12+

『ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~』

人は何を求め、何のために「塔」へと登るのか--。

英雄ギルガメスの伝説から80年。

討伐されたはずの邪神ドルアーガ復活により、難攻不落の巨塔「ドルアーガの塔」もまた巨大な姿で蘇っていた。

登頂者ジルたちは、全ての願いが叶う伝説の秘宝「ブルー・クリスタル・ロッド」を手に入れるため、見事登頂を果たし、「邪神ドルアーガ」の討伐に成功。

しかしジルは、最下層へと流された。

最愛の人、カーヤは何を求めていたのか。

そして自分は何を望んでいるのか。

生きる気力を失い、答えのない問いを抱えたまま時を過ごすジル。

だが、彼の目の前に謎の少女カイが現れ、運命は再び動き始める。

「私を塔のてっぺんまで連れて行って」失われたはずの願いを胸に、ジルは再び登頂者となって果てなき塔の冒険に挑む。

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      • 第1話 ギルガメスの塔

        ドルアーガ討伐から半年…。討伐の手柄はギルガメス王のものとなり、真実を知る登頂者たちはそれぞれ日々を過ごしていた。ジルはニーバとカーヤが「幻の塔」に消えたショックから引き込もりの日々を過ごしている。そんな彼を、時にやさしく時に厳しく見守るファティナ。ある日二人は軍隊に追われる少女カイと出会う。

      • 第2話 王都メスキア

        謎の少女は自分をカイと名乗る。カイとは、イシターの巫女にして、死んだはずの王妃と同じ名前。ジルは「幻の塔」に入れるというカイの言葉を信じ、再び登頂の準備を始める。そんなジルに反発するファティナ。そこにカイをつけねらう黄金騎士団団長ウラーゴンが現れる。ジルたちは包囲網を突破することができるのか…。

      • 第3話 夢のメルトランド

        金剛の宮でジルたちを待っていたのは、スキーリゾートの経営者として成功したメルトだった。リッチになったメルトは軍とのつきあいを優先して、カイをウラーゴンに引き渡し、ジルたちを牢屋に閉じこめる。一方、リゾートのバックヤードでは、メルトにこき使われているローパーたちの大脱走計画が静かに進行していた。

      • 第4話 幻影の中へ

        カイと共に天空の宮に到着したジルたち。彼らを追う黄金騎士団とメルト、クーパも時をおかず天空の宮に入る。そこに待ち受けていたのはまたも邪神ドルアーガだった。再びドルアーガと戦うジルは、戦いの最中、大人の姿となったカイから謎の全てを知らされる。カーヤが何を望んでいたのか。どうして自分は裏切られたのか…。

      • 第5話 影の国

        幻の塔の頂点にいるのはギルガメス王の影。その存在が現実のギルガメス王にも悪影響を及ぼしているという。ギルガメス王の影を倒すために、幻の塔の最上階を目指すニーバとカーヤ。二人を追うジルたちは、黄色い空のフロアへと足を踏み入れる。そこは影のモンスターが次から次へと襲いかかってくる恐ろしいフロアだった。

      • 第6話 四つの刺客

        熱帯雨林のフロアで、グレミカ配下の暗殺者に狙われるジル。そこに新たな刺客が現れる。一方、湖のフロアを行くニーバとカーヤも別の刺客に襲われる。刺客の正体は、かつてドルアーガに仕えた四騎士の魂を持つ四人の人工戦士。ニーバがピンチに陥った時、カーヤが強力な魔法を使うが…。

      • 第7話 常春の館

        次のフロアにたどり着き、メルトやクーパと合流を果たしたジルたち。目の前に現れた洋館で彼らを待ち受けていたのは、死んだはずのアーメイ。やがてカリーも姿を見せる。死者と出会えたうれしさで、先に進む意欲を失っていく仲間たち。そこにスペキュラとブラッド、アイスが攻撃を仕掛けてくる…。

      • 第8話 二人はかつて

        傷ついたカーヤを抱え、竜の墓場で一時の休息をとるニーバは、スペキュラを引きつける囮となったジルと再会する。さらに師匠であるグレミカも現れ、ニーバの前に立ちふさがる。異母兄弟であるジルとの因縁、自分を導いてくれたグレミカとの決別。ニーバを縛り付ける過去の記憶と、それ故に求める未来とは…。

      • 第9話 夢のおわりに

        仲間の元に戻ったジルが目撃したのは倒れた仲間たちだった。これまで行動を共にしてきたヘナロは、ジルたちを監視していたスパイだった。重傷を負ったクーパとカイを連れて塔の最上階を目指すヘナロ。一方、メスキア市ではエタナが老ギルガメス王に対して蜂起し、最上階ではカーヤが影のギルガメスと対峙していた。

      • 第10話 ラストリゾート

        最上階で待つのは、力を強めていくギルガメス王の影。ニーバとジルたちは、それぞれ影の居城へと攻め込んでいく。ヘナロは四騎士のマイトを引き連れてジルたちを攻撃する。時を同じくしてメスキア市でもエタナの指揮による内乱が起き、二人のギルは自らに迫る者につぶやく。「さあ来てみろ。ここが世界の頂点だ」。

      • 第11話 神をうつもの

        遅れて王座の間に入ったジルが見たのは、ニーバがギルガメスの影の刀に倒れる姿だった。ギルガメスの影に戦いを挑むジルだが、力は及ばない。そのピンチを救ったのは裏切ったはずのヘナロと四騎士のマイトだった。そのチャンスにより、ジルとカーヤは協力してギルガメスの影に再び戦いを挑む。

      • 第12話 つないだ手は

        ついに真の姿を明らかにするドルアーガの塔。そして対峙するジルとニーバ、カーヤとサキュバス。戦いの果てに見えるものは…。

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