ひとひら
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称ひとひら
  • 英語名Hitohira
  • 中国語の名前初瓣
  • 他の名前女优大试炼
  • 放送開始2007-03-28
  • 放送状況放送終了
  • タグ学校 / 青春 / 励まし / 癒し / 漫画改
  • 原作桐原いづみ
  • 監督西森章
  • シナリオ笹野恵 / 樋口達人 / 木滝りま
  • 絵コンテ西森章 / 二宮ハルカ(宮崎なぎさ) / 喜多幡徹 / 清水一伸 / 垂永士
  • 演出ながはまのりひこ(#4, #10) / 西村大樹 / 松本マサユキ / 高島大輔 / 喜多幡徹
  • 制作会社XEBEC M2(XEBECzwei)
  • 製作ひとひら製作委員会
  • Copyright©2007 桐原いづみ・双葉社 / ひとひら製作委員会
  • 家族ひとひら
  • Rating12+

『ひとひら』

熊鷹芸術学院新入生“麻井麦”は緊張すると声が出なくなるほどの極度のあがり症。

そんな彼女が演劇研究会にスカウトされた!?

クールで自信家の“一ノ瀬野乃”、行動力旺盛な“西田理咲”など個性的な先輩に励まされ、この世で一番向いてないはずの「舞台に立つ」という人生最大の試練に向けて恐怖の日々が始まった!!

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      • 第1話 む、無理です…

        緊張すると声がでなくなる女の子・麻井麦は中学の同級生、佳代と熊鷹芸術学院の合格発表を見に行く。まともに掲示板を見ることができない麦だが、自分の番号を見つけおもわず「あった~!」と声を上げてしまう。周囲から注目され慌てて赤面する麦。その様子を見ていた演劇研究会代表の三年生・一ノ瀬野乃は、新入部員として勧誘するが、見られているだけでドキドキの麦はその場から逃れるために入会申し込み書にサインしてしまう…。「演劇!? む、無理です…」

      • 第2話 まがい……物?

        なりゆきで演劇研究会に入部してしまった麦はウジウジと後悔するが、佳代は応援するという。演劇部には裏方の仕事もあるはずという佳代のアドバイスで少し前向きになった麦は、同じく研究会に入部したクラスメイト西田甲斐とともに初練習に参加する。そこで代表の野乃から他のメンバーが、代表の野乃と甲斐の姉・西田理咲、桂木たかしの3人のみであり、しかも「演劇部」と「演劇研究会」の2つの部が存在することを知らされる。「役者!? む、無理です…」

      • 第3話 初舞台

        「演劇部」と「演劇研究会」の対立が深まる中、いよいよ演劇研究会の初舞台の日を迎えた麦は、緊張のあまりトイレに閉じこもってしまう。研究会のメンバーが駆けつけ強制連行され、自信がもてないままゲネプロに挑むが、台詞をうまく喋ることができない。そんな中、演劇部の新人・神奈ちとせが飛び込んできて、野乃に関する衝撃的な事実=「声帯麻痺」が明らかになる。動揺する麦だが、舞台の幕はまさに上がろうとしていた。「初舞台!? む、無理です…」

      • 第4話 頑張ってる…!?

        初めてのテスト、得意科目までもが散々な成績だった麦。同じ境遇の甲斐と互いに慰めあう。二人は演劇研究会の練習にも身が入らずサボろうとするが、野乃たちにまたまた強制連行される。部活の後、対立する演劇部部長・榊美麗と鉢合わせした野乃は、勢いに任せて麦が中間試験で学内50番以内に入ると宣言してしまう。ともかくも野乃の指導の元、勉強会を始める演劇研究会一同であったが、いつの間にか部費献上の話まで持ち上がり…。「50番以内!? む、無理です…」

      • 第5話 うわぁぁぁぁん

        夏休み、練習合宿のために海のロッジへ向かう麦と演劇研究会の仲間たち。到着してすぐ、水着ではしゃぐ麦たちだが、野乃の作ったハードな練習スケジュールに愕然とする。合宿初日の夜、秋の本公演の台本が手渡され配役が発表される。なんと主役は麦。台本は野乃が演劇研究会のメンバーをイメージして書いたものだった。プレッシャーの大きさに弱音を吐く麦に対して厳しく指導する野乃。そしてついに麦はロッジを飛び出してしまう…。「私が主役!? む、無理です…」

      • 第6話 …変われますか?

        甲斐の説得により麦はロッジに戻るが、部員の中には気まずい空気が立ち込める。翌朝、野乃の頑固さに怒った理咲は練習をボイコットし、一方で野乃は何事も無かったように一人で稽古をはじめてしまう。責任を感じる麦だが、演劇研究会を続ける自信を持てないままどうすることもできない。部員どうしの気持ちがすれ違う中、一人海辺で入部以来の出来事を思い返す麦だったが、ついにある想いを胸に野乃の元へと向かうのだった…。「演劇研究会!? やっぱり無理です…」

      • 第7話 友達なのに…

        廃部を賭けた文化祭の公演が近づき、佳代の撮影した麦のポスターが貼り出される。恥ずかしがる麦だが、稽古では徐々に声を出せるまで成長。一方、小道具の準備に頭を悩ましていた野乃は、暗幕を理咲が演劇部から勝手に拝借してきたのを知り、演劇部の倉庫に返しに行く。その頃、演劇部では暗幕が無いことで騒ぎとなり、部長の榊が一人、倉庫へ探しに行く。倉庫の中で鉢合わせた野乃と榊だが、ふとしたことで倉庫に閉じ込められる。「演劇部と仲直り!? たぶん無理です…」

      • 第8話 一人じゃない

        演劇研究会の運命が決まる日を迎えた麦たち演劇研究会。緊張が高まる中、演劇部の公演を見た麦は、ちとせが大勢の観客の前で堂々と演じているのを見て舞台に上がるのが怖くなってしまう。ここから逃げ出したいと思う気持ちとこの半年間やってきたことを失いたくないという気持ちの中で葛藤する麦だが、理咲・桂木たちの助言で、舞台に向かう決意を固める。一方で、野乃の喉を心配する仲間たちは、万一に備えての合図を決めるが…。「逃げたいです…。無理ですよね…」

      • 第9話 この日を忘れない!

        ついに演劇研究会の舞台の幕が上がる。最初は緊張して声の出ない麦だが、野乃が声帯麻痺により舞台上で声が出せなくなってしまったことをきっかけに、本来の響き渡る声を出すことができるようになる。麦の突然の変貌と熱演に魅了され、圧倒される観客。感動と惜しみない拍手で公演を終えることができ、呆然と立ち尽くす麦と喜ぶ研究会の仲間たちだが、それもつかの間、ついに演劇部との存続を賭けた演劇対決への投票が始まった…。「研究会の存続…。無理なんかじゃないです。」

      • 第10話 ずっと…一緒…

        文化祭の演劇対決の結果、演劇研究会は解散することになってしまう。ぽっかり穴の開いたような毎日を過ごす麦だが、野乃たち三年生はそれぞれの進路に向けて忙しい。そんなある日、ちとせが桂木への想いを告白するために先輩たちを誘ってのクリスマスパーティーを企画する。久しぶりに野乃に会えることが嬉しい麦。パーティー当日、榊たち演劇部のメンバーも一緒に盛り上がる中、突然、佳代が一緒に二年生にはなれないと言い出す。「一緒じゃないと無理です…」

      • 第11話 笑顔が… 好き!!

        麦は佳代から留学するとの告白を受けた時に、ショックのあまり何も言えなかった自分を責め、佳代を避けるようになってしまう。心配する野乃や榊はそれぞれに麦に助言するのだが、結局、麦自身が変わらなければ何も変わらない。一方、別れの時が近づいても麦との距離が縮まらない佳代は二人の想い出の詰まったアルバムを麦に渡してくれるように甲斐に託す。そして甲斐とちとせは、麦を「ひとひら」を演じた講堂の舞台に呼び出した…。「佳代ちゃんがいないと、やっぱり無理です…。」

      • 第12話 ありがとう…ございました!

        三年生の卒業の日まであとわずかとなり、演劇部と演劇研究会との合同の合格祝賀会が開かれる。未だ合格は決まらないながらもいつも通り賑やかな理咲。演劇部の将来を案じる榊。自分の我がままで退部した演劇部への想いを口にする野乃。そして、桂木への告白を決意するちとせ。それぞれの想いが交錯する中、麦にもある決意が芽生える。「残された時間はあとわずか…」。卒業式の朝、麦は最後に伝えたい想いを胸に野乃を屋上へと誘う。「ム・リ・デ・ス……」

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