『ラブ★コン』
小泉リサと大谷敦士は、クラスでも有名なオール阪神・巨人。
いや、本当の漫才コンビではなく、二人がいがみ合っている姿が周囲からは漫才にしか見えないからです。
でも、高校一年のクリスマス――。
一人ぼっちのリサを慰めに走ってきた大谷。
そんな彼の優しさに、リサは「例えオール阪神・巨人でも、何かが生まれたりすることもあるかもしれん」と大谷への感情に微かな変化を感じます。
大谷の一言一言に翻弄されながら、リサの淡い気持ちは確実に恋愛感情へと変わっていきます。
そして、高校2年の文化祭――。
鈍い大谷にもようやくリサの気持ちが伝わるが、大谷の返事は……?
果たして高校3年の卒業時に、二人はどのような卒業式をむかえるのか!?
吉本新喜劇から飛び出してきたような濃~いキャラクターたちが、リサと大谷の恋愛模様に次から次へと“突っ込み”を入れていく恋愛コメディー!
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第1話 高1の夏! 絶対カレシ、つくったるわ!
脚本:影山由美 演出:宇田鋼之助 作画:真庭秀明 美術:田中里緑 / 身長170cmの小泉リサと156cmの大谷敦士は毎戸学園に入学したときからいがみ合いばかりで、つけられたあだ名がオール阪神・巨人。1年の夏期講習、隣のクラスの鈴木涼二に一目惚れしたリサと、リサの友人・田中千春に恋していた大谷の計らいで、仲良しグループでトリプルデートに行くことに。しかし、二人のコンプレックスである長身と短身が原因で、リサも大谷もふられてしまう。結局、鈴木と千春が両想いになり…。でも、リサと大谷はお互い同じコンプレックスを持っていることに気づき、どちらが先に恋人を作るか勝負することにした。
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第2話 元カノと三角関係!?
脚本:影山由美 演出:高橋滋春 作画:小林ゆかり 美術:飯島由樹子 / リサと大谷が憧れる歌手・海坊主。そのクリスマス・コンサートチケットが手に入り、一緒に行く約束をする。そんな時、大谷の元カノ・神崎真由が現われ、クリスマスの日に会ってほしいという。どぎまぎする大谷。そんな大谷を見てリサは潔く身を引き一人でコンサートに行くことに。当日、カップルの溢れる街に一人ぼっちのリサ。心をよぎるのはいつもそばにいてくれた大谷の姿ばかり。寂しさのどん底に落ちたとき、大谷がリサのもとに走ってきた。先に約束したほうを優先させなきゃと、そっとリサの手をとる大谷に優しいぬくもりを感じるリサ。が、その瞬間、リサを抱きしめる長身の男が現われ――!
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第3話 好きなオトコか、昔のオトコか?
脚本:影山由美 演出:鈴野貴一 作画:藤田正幸 美術:高木祐梨 / 突然リサを抱きしめた長身のイケメンが、幼い頃友人だった深川遥だった。そしてバレンタインデー。大谷にチョコをあげるか迷うリサ。大谷は義理チョコならもらってやると吐き捨てる。意地を張るリサだが、やはりうれしい。そこに遥が現われ、恋敵の大谷と喧嘩になる。大谷も、リサと遥が立っているだけで似合いのカップルに見えることに苛立ちを覚え、リサのせっかくの義理チョコも受け取りを拒否する。その義理チョコは、遥の手に渡ることに。翌日、寂しそうにしている大谷に謝るリサ。二人ともどうせあれは義理チョコだったからと、二人の距離は微妙に近づいていた。
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第4話 チュッ! 好きになっちゃいました!
脚本:栗山 緑 演出:福冨 博 作画:Kyoung Suk Choi 美術:飯島 由樹子 / 新学期、高校二年に進級した春。恋敵の遥は隣のクラスになり、リサはまた大谷と一緒のクラスになったことにほっとする。大谷は更にバスケに熱を入れ始め、リサはリストバンドを購入してあげる。素直に気持ちを伝えられないリサは、いつものいがみ合いの延長でしかそのプレゼントを渡せない。苛立つリサは、自分の性格が可愛くないことに悩む。そこに現れたのはリサと性格が正反対で可愛らしい寿聖子。こともあろうか突然大谷にキスをする。愕然となるリサ、奈落の底へ突き落とされて――。
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第5話 禁断の愛をぶっ飛ばせ!
脚本:井上美緒 演出:いわもとやすお 作画:真庭秀明 山縣亜紀 美術:沢田栄子 / 唇を奪われた大谷は、聖子にメロメロ。 また、リサの身長が172センチに伸びて、大谷との身長差も広がるばかり。そんなとき、バスケの練習につき指をした大谷を保健室で介護する聖子。二人きりの保健室で聖子は大谷に身を投げ出す。…しかし、聖子は本名が聖子郎という男だった。そんな聖子でも、好きな人に対して「好き」と一生懸命アピールする姿に、リサは奮起される。そして自分の気持ちを誤魔化すのはやめ、大谷のことが好きだということを自分の中で宣言する。
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第6話 乙女の一大決心! ラブラブ告白大作戦!!
脚本:村山 功 演出:深澤敏則 作画:竹田欣弘 美術:飯島由樹子 / 仲間全員がリサの告白に協力してくれるが、恋愛に関して超鈍感の大谷にリサの想いは伝わらない。しかも大谷は、リサの告白を手伝ってやるから好きな人を教えろと勘違いは大きくなる一方。そして誕生日を迎えたリサ。大谷はリサを駅ビルに呼び出す。花火大会があり、そこから見る二人だけの特等席が大谷からのプレゼントだった。その大谷の優しい気遣いに、大谷への想いが更に高まるリサは、思わず大谷に告白してしまう。「…あたし…大谷が好き!」と――。
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第7話 撃沈! 史上サイテーな告白!!
脚本:栗山緑 演出:鈴野貴一 作画:藤田正幸 美術:田中里緑 / リサの告白を、大谷は冗談として軽く流してしまった。自分のことを恋愛対象とさえ見ていないことにリサは愕然とする。学園祭も終わり誰もいない教室で、ひとり涙に暮れるリサを大谷が見つける。大谷はリサを慰めるが、それはリサにとって逆効果にしかならない。逆上したリサは、自分の好きな人が大谷自身だと考えられないのかと吐き捨てる。どんなに鈍い大谷でもようやくリサの好きな人が自分だと分かった。リサはもう後戻りができないことに気づいていた――。
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第8話 再起不能! 大失恋!!
脚本:影山由美 演出:高橋滋春 作画:小林ゆかり 美術:飯島由樹子 / リサは大谷との関係が変わってしまったことに戸惑う。二人は会話も交わせないまま修学旅行の初日朝を迎える。そのときの大谷の返事は少し考えさせてくれということだった。修学旅行先の北海道。土産店の中で二人きりになるリサと大谷。大谷はリサに返事を返す。リサのことを急に彼女としては見られないと。「…ごめん」という大谷のことばに、強がって見せるリサ。しかし、信子のもとへ逃げてくると、リサの涙は止まらなかった。
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第9話 起死回生!! 目指せ彼女の座!!
脚本:影山由美 演出:佐々木憲世 作画:真庭秀明 美術:さわだえいこ / フラれたリサは、信子たちに心配をかけまいと大谷とは普通の友人に戻ることに。修学旅行二日目。二人は偶然にも家族旅行中の海坊主に出会う。感動する二人。リサが海坊主の奥さんに馴れ初めを聞くと、高校時代に出会い、一度分かれて、後年再会し結婚したと告げられる。その言葉に励まされるリサ。リサは自分の気持ちを素直に認め、大谷にやっぱり大谷が好きだから、全部無かったことにするのはやめると宣言。リサと大谷は“友達以上恋人未満”の距離に留まった。
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第10話 元カノと対決!? 乳だし大作戦!!
脚本:井上美緒 演出:福冨 博 作画:Kyoung Suk Choi 美術:清水隆夫 / リサは大谷とクリスマス・パーティに行くことに。それは大谷の中学バスケ部の同窓パーティで、元カノ・神崎が大谷を誘ったものだった。しかし来る予定だった神崎は急遽欠席した。リサは、大谷と神崎の過去を同級生たちから聞き出す。体育倉庫に二人きりに閉じ込めておいたら大谷が神崎に告白したということ。すると信子たちの計らいで、リサと大谷が体育倉庫に閉じ込められる。しかし、リサは神崎のようになることはなかった。失望するリサ。そのころ、神崎はひとりで物憂げにクリスマスの空を見上げていて――。
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第11話 絶体絶命! 元カノと復活愛?!
脚本:村山 功 演出:政木伸一 作画:佐久間 健 美術:飯島由樹子 / 年を越して、神崎が大谷をバスケ大会に誘いに来た。しかも神崎は彼氏と別れフリーになったばかりで、同級生たちはふたりをまたくっつけようと画策している。是が非でも阻止しようとするリサ。大会当日、神崎は今度二人きりで会いたいと大谷に言ってくる。そんな大谷と神崎に、リサはもう自分の余地はないと体育館を去る。 一人涙に暮れるリサの前に大谷が突然現れる。なぜ大谷が来てくれたのか、リサは大谷の真意を理解できないまま---。
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第12話 愛を取り戻せ! 本命チョコで女を磨く!!
脚本:高橋洋一 演出:いわもとやすお 作画:山縣亜紀 美術:清水隆夫 / 大谷の何気ない「バレンタイン・チョコをくれ」というひとことにリサは大喜び。 しかし大谷はリサのそんな気持ちを理解していない。 そこで中尾は、どれだけ大谷のひとことがリサを振り回しているか説く。反省する大谷。リサが本命のチョコを渡しにくると大谷は自分の無責任な言動を詫び、 中途半端な気持ちで本命チョコは受け取れないと拒否する。 するとリサは、本命チョコは自分の素直な気持ちなだけだからと、チョコを投げつける。 大谷の気持ちは揺れているのか?
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第13話 発熱! あいつの部屋でファースト・キッス?
脚本:影山由美 演出:鈴野貴一 作画:藤田正幸 美術:飯島由樹子 / リサは大谷と二人でコンサートに行くことに。 しかし、その前日大谷が熱を出して学校を休んでしまう。 信子に急き立てられ、リサは大谷の家に。大谷の部屋で二人きり。だが大谷から、二人きりでいるのに何かしようという気が起こらないと、致命的なことを言われる。 そんなに魅力がないのかと問うリサの唇に大谷の唇が! 突然のキスに当惑し、大谷の部屋を飛び出していくリサ。 翌日、大谷は夕べのことは熱で何も覚えていないと言う。信じられないリサは―。
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第14話 マイティにキュン死にや!
脚本:影山由美 演出:佐々木憲世 作画:竹田欣弘 美術:さわだえいこ / 高校3年になり―。 リサとのキスを覚えていない大谷。 そんな時、リサの前に理想の恋人・舞竹国海(マイティ)先生が現れる。舞い上がるリサ。 大谷もキスの夜のこと思い出す。だがあれはリサの髪に付いていた米粒を取ろうとして 高熱で倒れてしまっただけだと言う。あのキスはただの事故だったのだ。逆上したリサは、強引に大谷の唇を奪う。が、大谷は無感動。 自分のことを女としてみていないと確信すると「大谷なんか好きでおんのやめる!!」と、 リサは走り去っていく。
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第15話 危険なオトコ マイティの甘い誘惑
脚本:影山由美 演出:高橋滋春 作画:小林ゆかり 美術:飯島由樹子 / リサはマイティ先生との恋を謳歌すると宣言。でも本心では大谷を諦め切れていなかった。 そんな悲しみに暮れているリサをマイティが優しく慰める。 マイティの胸の中で泣くリサ。それを見た大谷は立ち尽くすだけだった。放課後、バスケ部の代理顧問となったマイティと大谷が対峙する。 マイティは、リサを「僕がもらっちゃおうかな」と。大谷は「オレは小泉なんて好きでもなんでもない!!」と断言してしまう。それを聞いてしまったリサ。リサと大谷の間に心の亀裂が広がった。
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第16話 マイティの魔法! 変化する恋模様!?
脚本:井上美緒 演出:土屋康郎 作画:Kyoung Suk Choi 美術:清水隆夫 / 2回も大谷にフラれたリサ。 マイティはバスケ練習後にも大谷を挑発する。 「リサの好きなんは俺や!!」と大谷はマイティに吐き捨てる。 大谷はヤキモチをやいているのか?マイティは、何があっても大谷を好きでいてくれるリサを「誰かに持っていかれても平気なの?」と問う。 反論できない大谷。 リサは大谷とただの友達に戻りたがっていた。好きと言ってギクシャクするなら、 昔のように友人関係のほうがいいと。 二人の気持ちはまた逆方向に揺れ動きだした。
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第17話 愛の鉄拳! 受け止めろ、乙女魂!!
脚本:影山由美 演出:鈴野貴一 作画:藤田正幸 美術:さわだえいこ / 普通の友人関係に戻ったリサと大谷。 友人関係といえど、自分の中の“好き”という気持ちだけは大事にしようとするリサ。 大谷のバスケ部最後の大会が近づいたが、初戦は昨年の優勝校で勝ち目はない。一気にやる気をなくす大谷をリサは一喝!その瞬間、自分のことに一生懸命になってくれるリサの気持ちが大谷に届く。 試合後、大谷は「オレ、小泉がおらんとあかんな」と心の内を吐露する。 なのに、リサはいびきをかいて寝ていた。大事なところでいつもすれ違うふたりだった。
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第18話 史上最高の誕生日
脚本:影山由美 演出:深澤敏則 作画:真庭秀明 美術:飯島由樹子 / リサの誕生日、みんなでパーティをすることに。 大谷は誕生日パーティに欠席したが、リサは友人たちと盛り上がった。 昨年の誕生日を思い出すリサ。 そして気づいたのは、どんなに楽しいときをすごしても、 大谷が一緒じゃないと“あかん”ということ。その瞬間、大谷からメールが届く。 なんと大谷は建物の陰に隠れていたのだ。 二人きりになると大谷は、リサがいないと“あかん”と感じていると告げる。 そして、大谷のキス! 夏花火の下、リサの想いはついに大谷に通じた。
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第19話 急転直下!! 初デートは不運の始まり
脚本:栗山 緑 演出:政木伸一 作画:佐久間健 美術:清水隆夫 / めでたくカップルとなったリサと大谷は、世界陸上にデートへ。 が、遅刻はするは、カバンは忘れるはで、最悪のデート。ふと思い出すのが、 おしとやかだった大谷の元カノ・神埼。そしてなんとリサがジュースを買いに出て戻ると、 そこに神崎がいるではないか。リサは思わず逃げ出そうとする。しかし、大谷は神崎にリサを「オレの彼女」として紹介する。 うれし涙に暮れるリサ。 が、その直後大谷の隣家の美々と出会う。 リサを彼女だと紹介した瞬間に、美々からは嫉妬のオーラが出始めた。
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第20話 宣戦布告!! 嫉妬に燃えるデンジャラス美少女!!
脚本:井上美緒 演出:いわもとやすお 作画:山縣亜紀 美術:飯島由樹子 / 初めて大谷の部屋にあがるリサ! が、そこに美々が突然飛び込んできた。 美々はリサから大谷を奪うと宣戦布告。幼少からずっと大谷を好きだった美々は、 大谷の前で常にかわいい娘を演じてきた。 だが、リサによってそのペースをかき乱され、大谷の前でどんどんボロを出していく。 そして、好きな気持ちを大事にし続けたリサに感銘を受ける。より絆が深まったリサと大谷。 だが、中野先生は「オール阪神・巨人もとうとう解散か」と意味深な言葉を残して 進路希望のプリントを見つめていた。
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第21話 別れの予感?! リサと大谷が歩む別々の道
脚本:栗山 緑 演出:鈴野貴一 作画:藤田正幸 美術:さわだえいこ / 大谷が、大学進学を希望していることに驚くリサ。 大谷と離れ離れになるのか? 進路問題は友人の間に微妙な亀裂を生み出していた。 信子は北海道の短大に行くことに。それは中尾と遠距離になることを意味していた。 が、離れ離れになりたくない中尾の本心が分かったとき、信子は自分の進路に疑問を抱く。すると中尾は下手な芝居で、信子に北海道行きを決心させようとする。 その優しさから信子は中尾のためにも、自分の進路をしっかり進んで行こうと決意する。 空港で、お互いの気持ちを確かめ合う中尾と信子。 この二人なら大丈夫だろうと安堵するリサと大谷だった。
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第22話 大谷からの破局宣言!!
脚本:栗山 緑 演出:高橋滋春 作画:小林ゆかり 美術:清水隆夫 / 小学校の先生を目指す大谷は塾に通い始める。 リサは、受験勉強でかまってくれない大谷に寂しさを感じて、その近所のファミレスでバイトを始める。 そこで、海坊主ファンの小堀と出会い急接近する。ある日大谷は、小堀がリサにキスをしているのを目撃!! リサは大谷に責められるが、あれは小堀が寝ているリサに勝手にしたことだと説得する。 だが、小堀から海坊主のライブに一緒にいかないかと誘われ、OKしてしまうリサ。 ライブが終わり外にでたところで、大谷に浮気の現場を押さえられる。 大谷はリサと別れると宣言した。
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第23話 進路はいろいろ!! みんなが抱えるそれぞれの事情
脚本:影山由美 演出:土屋康郎 作画:Kyoung Suk Choi 美術:飯島由樹子 / 大谷に別れると宣言したリサ。 リサは猛省し、自分が悪いと認める。 大谷はリサを気遣わなかった自分にも責任があると反省する。 お互いの存在の大切さを再認識したふたりは、ホワイトクリスマスの夜、仲直りをした。鈴木が受験に失敗! 4月から別れ離れになる鈴木と千春。 鈴木は、千春にそのまま第一志望に行き新しい彼氏を見つけるように言う。 激怒する千春。だが、それは千春の将来を気遣った鈴木の優しさが裏にあった。 その想いを知った千春は鈴木と仲直りする。
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第24話 ずっと一緒!!
脚本:影山由美 演出:宇田鋼之介 作画:真庭秀明 美術:田中里緑 / 受験当日。 寝過ごしてしまうリサと大谷。しかも、外は大雪で交通機関はすべてストップ。 リサは大谷の手を引き、路地裏を疾走し、受験に滑り込みセーフ間に合った。受験が終わり、大谷とリサはデートへ。 と、美々が仕事で撮影をしている。そのプロ根性に感動するリサ。 中でもスタイリストの仕事に感銘を受ける。スタイリストになりたいというリサの進路も決まった。 冷や冷やながらも、大谷も大学受験に見事合格していた。