- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:ガールズバンドクライ
- 英語名:Girls Band Cry
- 中国語の名前:哭泣少女乐队
- 他の名前:少女乐队哭泣 / GBC / 闺泣 / 少女五乐哭 / 少女乐团 呐喊吧 / 少女乐队的呐喊 / Girls Band Cry
- 放送開始:2024-04-05
- 放送状況:放送終了
- タグ:ゆり / 音楽 / 原创 / 3D
- 原作:東映アニメーション
- 監督:酒井和男
- シナリオ:花田十輝
- 絵コンテ:酒井和男(1-8,10-11,13,live part:1,3,7,10-トゲナシトゲアリ,13) / 平池綾子 / 増井壮一 / 三村厚史(live part:5,10-ダイヤモンドダスト)
- 演出:酒井和男(1,13,live part:10-トゲナシトゲアリ,13) / 朝倉舞彩 / 平山美穂 / 大槻一恵 / 田辺泰裕
- キャラクターデザイン:手島nari。
- 音楽:agehasprings / 田中ユウスケ(agehasprings) / 東北新社 / 三好慶一郎 / 宅間麻姫
- 制作会社:東映アニメーション
- 制作協力:BAKKKA / J.C.STAFF / 美峰 / 小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント / グラフィニカ
- 製作:東映アニメーション
- Copyright:©東映アニメーション
- 家族:ガールズバンドクライ
- Rating:12+
『ガールズバンドクライ』
「怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。」
高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。
仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。
両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。
この世界はいつも私たちを裏切るけど。
何一つ思い通りにいかないけど。
でも、私たちは何かを好きでいたいから。
自分の居場所がどこかにあると信じているから。
だから、歌う。
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第1話 東京ワッショイ
3月、17歳の仁菜は⾼校を中退して東京で一人暮らしを始めた。右も左も分からない⼤都会。ここに出てきたのは、ネットで聞いたある曲に背中を押されたから。そんな時、仁菜はその曲を演奏するストリートミュージシャンと出会う。
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第2話 夜行性の生き物3匹
予備校に通い始めた仁菜。⼤学受験は親との約束だ。しかし慣れない予備校生活で、勉強にもなかなか身が入らない。そんな仁菜のもとに、桃香から連絡が入る。桃香の家を訪ねてみると、仁菜と同い年の女の子を紹介される。
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第3話 ズッコケ問答
相変わらず勉強に身が入らない仁菜だったが、忘れ物をすばるの学校まで届けにいくことになった。すばるとお互いの胸の内をぶつけ合ったことで、次第に打ち解けていく。
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第4話 感謝(驚)
すばるの祖⺟が突如上京してくる。⾃分のやりたいことは⼥優じゃない。バンドなんだ⾳楽なんだ。ここまできたら私、はっきり⾔う。みんなに啖呵を切るすばるだが、いざ会うと借りてきた猫のように微笑を浮かべてお嬢様を演じるばかりだった。
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第5話 歌声よおこれ
桃⾹がかつてお世話になったライブハウスから出演のオファーがあり、対バンライブに初めて参加することになる仁菜達。チケットのノルマに四苦八苦しているとき、桃香が以前組んでいたバンドのライブチケットをもらう。
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第6話 はぐれ者賛歌
バンドとしてレベルアップするために練習を重ねる3⼈。何としてもダイヤモンドダストに勝ちたい仁菜は集客力を上げる術を模索するが、なかなか良い方法が見つからない。そんな仁菜に、先日の3人のライブを見に来ていた智とルパが声をかけてくる。
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第7話 名前をつけてやる
智とルパが加わり、5人のバンドとして動き出した仁菜達。桃香から新たなライブの提案があったものの、5人はそれぞれ個性があって簡単にまとまりそうにない。仁菜と桃香のバンドへの思いはすれ違い、どこかギクシャクしたまま車は走る。
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第8話 もしも君が泣くならば
ライブを経て、対立していた仁菜と桃香はさらにヒートアップ。お互いの想いをぶつけ合う2人。仁菜は本気でプロを目指すため退路を断つ。このままゴタゴタが続くようなら辞めると智は言う。そんな中、バイトを始めた仁菜のもとに桃香が訪れる。
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第9話 欠けた月が出ていた
過去の経験から、思ったことを口にするのが怖くなっている智は、バンドのメンバーに対してもなかなか本音を言えずにいた。ギターを練習中の仁菜に意見を求められ、ついキツイことを言ってしまうが、あきらめない仁菜を見て智の心境が変化していく。
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第10話 ワンダーフォーゲル
バンドとして活動を続ける仁菜のもとに、田舎から両親が訪れる。逃げ回る仁菜だったが、みんなに諭され渋々実家に戻る。父親と話をするものの、相変わらず理解してもらえない。翌日、仁菜が父親に連れていかれた場所は、かつて通っていた学校だった。
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第11話 世界のまん中
フェスに向けて練習を重ねる仁菜達。バンドとしてまとまりがでてきた。フェス会場の広い観客席、⼤きいステージを見て気合いが⼊る。すばるは自分が本当にやりたいことに向き合う意思を固めていた。
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第12話 空がまた暗くなる
野外フェスで爪痕を残すことに成功し、事務所と正式に契約した仁菜達。アルバイトを辞め、5人のプロとしての本格的な曲作りが始まる。プロとして生き残っていくためにそれぞれの思いが交錯する。
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第13話 ロックンロールは鳴り止まないっ
ダイヤモンドダストとの対バンライブ、仁菜達のチケットの売り上げは想定の半分にも満たなかった。一方、ダイヤモンドダストのチケットはSOLD OUT。突き付けられる厳しい現実。それでも仁菜たちは自分の意思を貫き通す。