- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:忘却バッテリー
- 英語名:Boukyaku Battery (TV) / Oblivion Battery
- 中国語の名前:失忆投捕
- 他の名前:忘却Battery / Boukyaku Battery / Boukyaku Battery (2024) / 忘却バッテリー(2024)
- 放送開始:2024-04-09
- 放送状況:放送終了
- タグ:面白い / 学校 / 熱血 / 運動 / 漫画改
- 原作:みかわ絵子(集英社連載)
- 監督:中園真登 / 飯田剛士
- シナリオ:横手美智子 / 池田臨太郎
- 絵コンテ:藤井邦雄 / 津曲大介 / 森本育郎 / 川尻健太郎 / 飯田剛士
- 演出:藤井邦雄 / 飯田剛士 / 津曲大介 / 川尻健太郎 / 永松一誠
- キャラクターデザイン:長谷川ひとみ / 三浦里菜 / 島袋奈津希 / 惠健人 / 辻村幸輝
- 音楽:菊谷知樹 / 山崎寛子 / 名倉靖 / 長谷川卓也
- 制作会社:MAPPA
- 制作協力:CONTRAIL
- 製作:KADOKAWA / MAPPA / 工藤大丈 / 中山卓也 / 淡輪雄介
- Copyright:©みかわ絵子 / 集英社・KADOKAWA・MAPPA
- 家族:忘却バッテリー
- Rating:12+
『忘却バッテリー』
中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。
全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。
さらに圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。
そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。
巡り合い、再び動き出す
彼らの高校野球ストーリーが
いま始まる―!
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第1話 思い出させてやるよ
中学で野球を諦め、野球無名高校に進学した山田太郎。そこで、かつて打ちのめされた中学最強のバッテリー――清峰葉流火、要圭と出会う。だが、この高校に野球部はないはず。しかも圭は記憶喪失のようで……⁉
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第2話 一緒にやる?
相変わらず圭は野球を拒否していたが、葉流火がある取り引きをもちかけ、渋々バッティング練習をすることに。一方、山田と同じく最強バッテリーに夢を打ち砕かれた藤堂葵と千早瞬平は、その光景を目撃して驚愕する――!
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第3話 だから、なんだ
藤堂、千早との親睦を深めるため圭は自分の家に招待する。そこで葉流火からベッド下に隠されたキャッチャーミットを見せられる。それぞれが「捨てられないもの」と向き合うことになる中、名門帝徳高校の練習試合が決まる――!
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第4話 容赦しないよ
葉流火のピッチングは帝徳バッターを寄せ付けず、あっという間に三者連続三振。攻撃でも一番・藤堂が初球ホームランを放ち、小手指が勢いに乗る。そして、誰もが固唾を呑む中、葉流火と圭と因縁のある天才バッター国都との対決を迎える!
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第5話 辞めたきっかけの
試合後、帝徳の監督から葉流火・圭・藤堂・千早がスカウトを受ける。自分のせいで負けたと気づき、3人を送り出すつもりの圭。転校について悩む藤堂と千早。そして早々に立ち去った葉流火。それぞれの答えは……?
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第6話 やる!!
野球とは何か? 悩める圭のために藤堂の家で勉強会をすることに。藤堂の綺麗な姉とかわいい妹に衝撃を受けながらも、圭は純粋な気持ちで野球を学ぼうとしていた。一方、藤堂は自身がある問題を抱えていると告白する…!
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第7話 面白いやつら
イップスのため、ポジションの変更を申し出る藤堂。似たような経験をした圭の言葉に動かされ、改めて送球の練習をするが、やはりうまく投げられない。そんな藤堂に、葉流火が厳しいひと言をぶつけてしまい……!?
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第8話 3次元の野球はちょっと...
藤堂のイップスが改善し、次の課題は圭の能力向上! しかし、圭は要求の多さに耐えられず、屋上へと逃げてしまう。するとそこで、野球ゲームは好きだが現実の野球は苦手なオタク・土屋和季に出会う。
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第9話 誰に向かって口きいてんだ
「圭の記憶が戻ったらどうなるのか」という土屋の素朴な疑問から、それぞれがあの手この手で圭の記憶を取り戻そうとする。そんな中、土屋の提案した催眠術を試すことに。効果はなかったように見えたが……。
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第10話 逃げられない
ついに氷河高校との練習試合が始まる―!復活した智将・要圭の読み通りに試合は進むものの、時々アホ圭が顔を出し、不安に駆られる山田たち。だが、彼らは目撃するのだった、フルスロットルの“最強バッテリー”を!!
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第11話 俺は嘘つきだ
圭の智将モードがついに終了⁈ 動揺する小手指はついに逆転を許してしまう。圭はベンチに充満する重い空気を変えようとするも、千早は立ちはだかる”ある壁”に苦しむ。
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第12話 嫌だったか
九回表、ツーアウト一・二塁。逆転の望みは圭に託されるが、元智将は巻田の剛速球にテンパるばかり! 「普段、誰の球捕ってるんだ」。葉流火のひと言で何かに気づいた圭が、巻田との勝負に真っ向から挑む!