- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
- 英語名:Party kara Tsuihou sareta Sono Chiyushi, Jitsu wa Saikyou ni Tsuki / The Healer Who Was Banished From His Party, Is, in Fact, the Strongest
- 中国語の名前:被队伍驱逐的治愈师,其实是最强的
- 他の名前:sonochiyushi / O curandeiro que foi banido do seu grupo é na verdade, o mais forte!, The Healer / 被逐出队伍的治愈师,其实是最强
- 放送開始:2024-10-05
- 放送状況:放送中
- タグ:幻想 / 冒険 / アクション / 戦闘 / 異世界 / 小説改
- 原作:影茸・鳴海みわ(双葉社 モンスターコミックス)
- 監督:大西景介
- シナリオ:砂山蔵澄
- 絵コンテ:森義博 / 大西景介 / 黒田晃一郎 / 大畑晃一
- 演出:森義博 / 日下直義 / 大西景介 / 森田侑希 / 黒田晃一郎
- キャラクターデザイン:カカオ・ランタン / 水野友美子
- 音楽:ポニーキャニオン / アップドリーム / 矢野達也 / 谷ナオキ / プロセンスタジオ
- 制作会社:スタジオエル
- 制作協力:スタジオパストラル / サンシャインコーポレーション
- 製作:パーティーから追放されたその治癒師 / 実は最強につき」製作委員会
- Copyright:©影茸・鳴海みわ/双葉社・「パーティーから追放されたその治癒師 / 実は最強につき」製作委員会 2024
- 家族:パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき
- Rating:12+
『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』
かつて世界は〝邪竜〟と呼ばれる邪悪な存在によって滅ぼうとしていた。
しかし、1人の勇者によって邪竜は倒され、世界は救われた。
それから200年あまりの時が過ぎようとしていた――。
世に数多ある迷宮都市の1つ、マータット。
そこに〝無能〟と呼ばれる男がいた。
名はラウスト。
職業、治癒師。
ラウストはその無能さゆえに他の冒険者たちから蔑まれ、利用され、捨てられる。
そんな日々をくり返していた。
ある日、ラウストの前に1人の少女があらわれた。
名はナルセーナ。
職業、武闘家。
ナルセーナはとあるパーティーから追放されたばかりのラウストに言った。
「お兄さん、私とパーティーを組みませんか?」
今、ラウストとナルセーナ、2人の冒険がはじまる――。
タグ
PVエピソード並べて表示 / 詳細表示
主なエピソード並べて表示 / 詳細表示
-
第1話 その出会い、実は再会につき
パーティーを追放されたばかりの無能な治癒師ラウストの前に、ひとりの少女があらわれた。ナルセーナと名乗った彼女は、ラウストに向けて言った。「お兄さん、私とパーティーを組みませんか?」と。
-
第2話 その追放、実は新たなる旅立ちにつき
少年時代のラウストは過酷な日々を送っていた。努力のかいなく〝無能〟の烙印を押され、自信を喪失するラウスト。自暴自棄になって街の外をさまよう彼は、そこである少女と出会い、冒険者を続ける決意をしたのだった。 はたして、その少女の正体とは――。
-
第3話 その魔法使い、 実は心優しきひと Zつき
ラウストを追い出したパーティー「稲妻の剣」のリーダー、マルグルス。遅まきながら追放した治癒師の有能さに気づいた彼は、ラウストをパーティーに再勧誘する。しかし、ラウストは毅然と断るのだった。 次の日、ラウストのもとを訪ねる人影があった――。
-
第4話 その救援、実は決別のためにつき
ヒュドラの討伐を諦めきれないマルグルス。新たな剣士をパーティーに入れ、性懲りもなくヒュドラに挑む。剣士の腕は凄まじく、徐々にヒュドラを追いつめていく稲妻の剣。しかし、ラウストが駆けつけたとき、ヒュドラの様子に変化が起きる。
-
第5話 そのおせっかい、実は不安の種につき
マータットの街や迷宮で魔獣関連の異変が頻発するのを危惧したラウストは、冒険者ギルドに対策を講じるように要請する。応対したギルドの上級職員、ハンザムはラウストを相手にしない。それどころか、「怖いのならこの街から出ていけ」と言い放つのだった。
-
第6話 そのクエスト、実は再起の糸口につき
ラウストたちは、ギルドから請け負ったフェニックス討伐のために迷宮に入る。計画通りフェニックスに遭遇、戦いが始まる。準備は万端で、次第にフェニックスを追いこむラウストたち。その時、フェニックスが変異してしまい――。
-
第7話 そのすれ違い、実は巡り逢いにつき
これまで多くの魔獣を倒してきたことでラウストたちには蓄えができていた。ナルセーナはふたりで一軒家を借りようと提案する。パーティーのメンバーが同じ家に住むことのメリットを口実にしてはいるが、実質はナルセーナによる愛の告白だ。しかし、ラウストの返答は色よいものではなく――。
-
第8話 その男、実は昔なじみにつき
マータットの迷宮では異変が続いていた。今日も新たな犠牲者が生まれ、それを目の当たりにしたラウストは再度ギルドに対策を要請する。しかし、今回もハンザムに拒絶される。食い下がるラウストに対し、「俺のことを忘れたか?」と問うハンザム。ラウストの記憶が蘇っていく――。
-
第9話 その師匠、実は弟子につき
ラマータットの街を大きな揺れが襲う。その揺れと共に、迷宮から大量の魔獣があふれ出る。迷宮暴走がはじまったのだ。魔獣たちは群れをなして街を目指す。存亡の危機を前にして冒険者ギルドが動き出す。まるで暴走を予期していたかのようなギルドの動きを不審に思いつつも、ラウストたちも行動を起こすのだった。
-
第10話 その魔術師、実は食わせ者につき
ラウストとナルセーナは、ラルマと共にミストと対峙する。迷宮暴走から街を救うには、ラルマが持てる魔力を利用して防壁を形成し、その間に迷宮の主を倒すしかないと聞かされる。ミストは暴走を予見し、街のために数々の準備をしていたとのだと知るが、それでも心の底から信用することはできず――
-
第11話 その暴走、実は破壊のはじまりにつき
ナルセーナが連れ去られた。ミストによって眠り姫として邪竜に捧げられる可能性があると知ったラウストは、それを阻止するために迷宮の最深部を目指す。強力な魔獣を倒しつつ進み、ついにミストに追いつく。そこで語られたミストの真意とは――。
-
第12話
ミストが邪竜の手に落ちた。同時に迷宮暴走の第2波がマータットの街を襲う。街を救うため、ミストに挑むラウストたち。しかし、ミストの体を得た邪竜の力は強大で、まったく歯が立たない。その時、「私を喰らいなさい!」と、ナルセーナが邪竜の前に進み出た。はたしてナルセーナの運命は――。