Canvas ~セピア色のモチーフ~
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『Canvas ~セピア色のモチーフ~』

切ないまでに青春の日々を描き出す、カクテル・ソフト原作の名作OVA「Canvas」全2話を収録した【完全版】!!

一般 R-15指定

■第一話「未完の素描」

大輔は絵を描くことが出来なくなっていた。

○制されて描くことに嫌気がさし、自分でも何を描けばいいのか分からない日々が続く。

自嘲気味になる大輔を助けたいと考えている橘天音。

大輔の父親の突然の再婚で妹になった桜塚恋も憎まれ口をたたきながらも大輔を心配している。

七城柚子は大輔がきっとまた絵を描くからと天音を励ましてくれる。

そして幼馴染の篠宮悠と運命的な再会を果たした大輔は、かつて姉代わりの、そして初恋の相手だったことを思い出す。

ある日悠は、大輔の家に遊びにくるが、台風のせいで大輔の家に泊まることに。

そのことで悠と大輔はお互いに男女であることを意識してしまうが…大輔はこの時期に様々な女性に出会い、ふたたび絵を描く心を取り戻すことが出来るだろうか?

■第二話「展覧会の絵」

麻生大輔は、どうしても絵を描きたいという気持ちになれないでいた。

橘天音は、そんな大輔をそばで見て心配しているもののどうしてよいのか分からない。

苦しむ大輔の力になれないはがゆさに、天音もまた悩んでしまう。

そんなとき、大輔を心配する妹の桜塚恋と鷺ノ宮藍が君影百合奈をつれてくる。

百合奈は困難な手術を前に、大輔に肖像画を描いてほしいと頼みに来たのだ。

自分が存在した証を絵という形で残しておきたいという想いを秘めて。

だが大輔は、他人のための絵はかけないと申し出を断ってしまった。

これまで大輔が描いてきた絵。

それらがどんなに人の心の支えとなったかを大輔は知らない。

天音は必死になって真剣な思いを大輔にぶつけ、そして大輔は…。

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