- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える
- 英語名:Saikyou no Shienshoku "Wajutsushi" de Aru Ore wa Sekai Saikyou Clan wo Shitagaeru / The Most Notorious "Talker" Runs the World's Greatest Clan
- 中国語の名前:依靠最弱辅助职能【话术士】的我统领世界最强氏族
- 他の名前:Saikyou no Shien-shoku "Wajutsushi" Dearu Ore wa Sekai Saikyou Clan o Shitagaeru / 最狂辅助职业【话术士】世界最强战团听我号令
- 放送開始:2024-09-30
- 放送状況:放送中
- タグ:幻想 / 冒険 / アクション / 戦闘 / 異世界 / 小説改
- 原作:じゃき / やもりちゃん(漫画)
- 監督:高村雄太
- シナリオ:伊神貴世
- 絵コンテ:江島泰男 / 高村雄太 / 荒谷萌衣 / 玉田博 / 大畑晃一
- 演出:濱田翔 / 江島泰男 / 森田侑希 / 玉田博 / 白石道太
- キャラクターデザイン:fame / 寺尾憲治 / 福地友樹
- 音楽:MAGNET / 朝比奈健人 / ダックスプロダクション / 土屋雅紀 / 山谷尚人
- 制作会社:FelixFilm / 画狂
- 制作協力:S.o.K / Triple A
- 製作:話術士製作委員会
- Copyright:©じゃき・オーバーラップ / 話術士製作委員会
- 家族:最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える
- Rating:12+
『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』
不滅の悪鬼オーバーデスと呼ばれた英雄を祖父に持つ
少年ノエル。
祖父に憧れ、最強の探索者シーカーを志す彼の持つ
職能ジョブは最弱と評される
支援職【話術士】だった。
祖父の遺志を継ぎ、並々ならぬ努力により
探索者として力をつけたノエルだが、
生まれ持った才能の差を埋めることは
できなかった――
しかし類稀なる才略をも開花させた彼は
最強への道を見出す。
仲間を集め
最強の組織クランを創り、
そのマスターに
なること――。
策略を巡らせ敵を翻弄し、仲間を率いて
遥かなる高みを目指す。
最凶の【話術士】は
最強への道を切り開く。
手段は選ばない。
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第1話 最弱が最強を目指す理由
最強の探索者(シーカー)を目指す少年・ノエル。彼が授かった職能(ジョブ)は、最弱の支援職と呼ばれる【話術士】だった。所属パーティ・蒼の天外(ブルービヨンド)の仲間と共に戦うも、指示を出すばかりで直接的な戦闘には加わらない。それでも最強の座を手にするために、ノエルはより権限を得られる組織(クラン)の創設を仲間に提案する――。
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第2話 その話術士は容赦をしない
パーティの仲間であるロイドとタニアが裏切ったと、ノエルの下宿に駆け込んできたヴァルター。ロイドの書き置きから、多額の借金があり、その返済のためにパーティ資金を横領したと発覚。帝都から逃亡した2人を追おうとするヴァルターの装備を整えさせ、ノエルは酒場へ向かう。確実に2人を捕らえるための狡猾な蛇の策が、牙を剥く。
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第3話 本物の天才
裏切った二人をフィノッキオに売り飛ばし、パーティを新生すると決めたノエル。酒場で応募者を待つノエルの前に現れたのは、小柄な女性・アルマだった。さらに、彼女は伝説の殺し屋・アルコルの孫であると告げる。名を聞いた周囲が騒然とするなか、居合わせた1人の探索者(シーカー)がアルマには格が無いと挑発してくる。アルマは探索者の格は何で決まるかとノエルに問い――。
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第4話 謝れば許してもらえると思うなよ
盗賊団討伐の依頼を受けて、ミンツ村にやってきたノエルとアルマ。村長から情報と前金を受け取った2人は、村長の娘・チェルシーからの応援も受けつつ、さっそく盗賊団のアジトに向かうことに。現地に到着すると、そこには事前情報の倍以上の人数。加えて、盗賊団のボスは200万フィルの賞金がかけられている剃刀ゴルドーであることが発覚し――。
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第5話 極東の剣士
ノエルはアルマに帝都を案内してまわることに。鑑定士ギルド、馴染みの武具屋、スキルブックの販売店と次々に目的地を訪れる2人。その道中で、ノエルはアルマと別れスラム街へ。そこで帝都随一の情報屋・ロキより、とある人物に関する調査報告書を受け取る。情報を受け取ったノエルがスラム街を出ようとしたところ、ボサボサの黒髪に虚ろな目をした男・コウガと出会う。
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第6話 誇りの価値
満腹猫亭でアルマと合流したノエルは「有望な新人は勧誘できたの」と問われ、脳裏にコウガの姿を思い浮かべるも振り払う。一方、当のコウガは、主人のミゲルがダランベールファミリーの金を横領したことで、ガンビーノファミリーのアルバートに拘束されていた。『真性の外道』と呼ばれるアルバートは、このまま引き渡しても面白くないと、二人に対し自身の考えを告げる。
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第7話 仁義なき世界
ガンビーノファミリーに因縁をつけられ、刺客となったコウガと戦うノエル。職能(ジョブ)の差は圧倒的で、コウガの刃が突きつけられる。しかし、とどめを刺すことを躊躇するコウガに、ノエルは情けをかけるなと一喝。さらに、二人の間にアルマが救援として割って入る。アルマとコウガ、才能を持つ者同士の戦闘を目の当たりにしたノエルは、【話術士】として最強へ至る考えに確信を得る。
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第8話 王者の器
ガンビーノファミリーとのしがらみを絶つべく、アルバートの秘密を暴き、決闘に持ち込んだノエル。フィノッキオが立会人となり、アルバートは代理決闘者にコウガを指名する。ノエルは代理を立てず自身が闘うと宣言。職能(ジョブ)の差を覆す策に警戒するコウガと一進一退の攻防を繰り広げる。その戦いのさなか、ノエルは唐突に魔銃を投げ捨て――。
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第9話 毒牙を磨ぐ 蛇
コウガが仲間となり、クラン創設のためシーカーギルドを訪れたノエルたち。面接を受けた一同に対し監察官・ハロルドが告げたのは「却下」の一言。1年後に特大の深淵(アビス)から、深度十三の大ロードであるヴァリアントが現界するため、対抗できる即戦力を求めていることからくる理由だった。その場は引き下がったノエルだが、一気に飛躍するチャンスだとその瞳に野心をたぎらせる。