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姦染3 首都崩壊
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『姦染3 首都崩壊』

東北感染災害から4年が経った8月18日、渋谷の代々木八幡神社の夏祭りで、主人公・綾瀬航(あやせわたる)と悠帆と崔浩助(さいこうすけ)と漣が、渋谷のヤクザ・忠彦(彦ちん)のタコ焼き屋にいる。

そこに忠彦たちの組と対立しているヤクザの眞月壬(しんげつじん)と重吉(しげよし)が通りがかり、忠彦と壬は互いに目線で牽制する。

壬の手下の女・久我山瑞樹(くがやまみずき)から壬に電話が入る。

ホテルのロイヤルスイートから「涼ヶ陵で拾ってきた女・五十嵐朋美(いがらしともみ。「姦染1」の生き残りキャラ。Unknown-Lv4感染済み)とセックスしている組の上役・太宰(だざい)の様子がおかしい。

花火見に行くって言ってるんだけど、なんかヤバイ予感がするよ」と、壬に報告する。

上記の夏祭り・花火大会で、朋美と太宰を感染源に感染災害が発生してから10日後、渋谷からすっかり人がいなくなっていた。

漫画喫茶・アルカディアの薄暗い個室で、航はインターネットの災害時伝言板に「生存者報告日誌」を書き込見ながら過去を振り返る。

夏祭り・花火大会の翌朝、航は都立神南学園の天文部・部室で、感染した部員・吉野に犯されてしまう。

吉野がUnknown-Lv4に感染したのだと気付き、吉野を蹴り退けた拍子に、窓外に落として殺してしまう航。

吹奏楽部の義妹・漣を救出しに、音楽室へと急ぐ。

音楽室前で感染済みの和歌に犯されそうになるが、躊躇なく和歌を窓外に投げ飛ばして殺すマルガリータ・バスクェス・穂村にたすけられる。

航とマルガリータの声を聞いて、漣、浩助、悠帆が集まってくる。

教職員準備室の古めかしい鉄扉を開けるマルガリータ。

マルガリータ「ここから地下道に降りられる」。

地下道から組の居酒屋・ででっぽうに立ち寄って銃器などの武器を入手した航達。

隣接するLASERの飲食店や漫画喫茶へ向かう。

一同、漫画喫茶で久しぶりのシャワーを浴び、服飾店で着替えを調達して寝る準備をする。

義兄への想いが押さえきれない漣はシャワー室で航を思ってオナニーをしてしまう。

が、航がその現場に出くわしてしまい、そのまま漣に押し切られるようにセックスしてしまう。

漣「あたし、前からお兄ちゃんの事が好きで……、前からオナニーしてたの……。こんな妹、嫌いだよね……?」。

LASERで、航・悠帆・漣・マルガリータ・浩助・端樹・壬・重吉、8人での共同生活が始まる。

壬は理知的で、マルガリータと気が合う。

一方、根っからのチンピラヤクザである重吉は疎外感を覚える。

インターネットからの情報で、Unknown-Lv4により離島以外の日本本土が壊滅している事が分かる。

インターネットに残されたニュース映像で、女アナウンサーが国会議事堂前での感染者と自衛隊との戦闘を中継している映像を見る「まさかこの永田町で銃撃戦が行われるとは、誰が想像しえたでしょうか?!」。

昼間、無人の渋谷で医薬品などを入手していく。

時折、感染者があらわれるが、躊躇なく銃殺しながら、地下道へと逃げ込む。

生死の狭間に立たされ続ける航達は日々精神を蝕まれていった。

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