- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season
- 英語名:Kamonohashi Ron no Kindan Suiri 2nd Season / Ron Kamonohashi's Forbidden Deductions Season 2
- 中国語の名前:鸭乃桥论的禁忌推理 第二季
- 他の名前:Ron Kamonohashi`s Forbidden Deductions 2nd Season
- 放送開始:2024-10-07
- 放送状況:放送中
- タグ:面白い / 推理 / 悬疑 / 漫画改
- 原作:天野明(集英社連載)
- 監督:井畑翔太
- シナリオ:渡航 / 王雀孫 / 井畑翔太 / さがら総
- 絵コンテ:井畑翔太 / 玉木慎吾 / 草川啓造
- 演出:玉木慎吾 / 草川啓造 / 井畑翔太
- キャラクターデザイン:石川雅一 / 前田恭佑
- 音楽:KADOKAWA / 辻陽 / ビットグルーヴプロモーション / 立石弥生 / 猪俣泰史
- 制作会社:diomedéa
- 制作協力:Synod
- 製作:鴨乃橋ロンの禁断推理製作委員会
- Copyright:©天野明 / 集英社・鴨乃橋ロンの禁断推理製作委員会
- 家族:鴨乃橋ロンの禁断推理
- Rating:12+
『鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season』
世界最高峰の探偵養成学校BLUEで天才と呼ばれながら、
ある致命的な“欠陥”を抱え、探偵の資格を剥奪された鴨乃橋ロン。
不遇の歳月を過ごした彼の運命は、警視庁捜査一課の一色都々丸
――通称「トト」との出会いによって大きく変わる。
謎を解くロンと、捜査に動くトト。
難事件を次々と解決する二人は、次第に名コンビとなっていく。
そんなロンの行動に目を光らせるBLUEの内部には、彼の理解者もいた。
その一人である校長のエメリッヒは、ロンを追放するきっかけとなった
「血の実習事件」が何者かに仕組まれたものだと語る。
裏にいたのは、数多くの未解決事件に関わる「史上最悪の犯罪一族」――M家だった。
当主の名は、マイロ・モリアーティ。
彼はロンにさらなる絶望を与えるため、妹のウィンターを日本に送り込む。
ロンとマイロ、両者の間にある因縁とは……!?
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第14話 渋谷黙示録連続殺人事件【前編】
「血の実習事件」の黒幕であるM家の現当主マイロ・モリアーティは、さらなる絶望をロンに与えるため、日本へ送り込んだウィンターに指令を下す。そして、渋谷で殺人事件が発生。現場に駆けつけたロンとトトがそこで見たのは、ユニコーンのオブジェに貫かれた男性の死体だった。
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第15話 渋谷黙示録連続殺人事件【中編】
スクランブル交差点で、第2の殺人が発生する。被害者の仲間らしき男・ほくろによると、彼らは全員ハッカーで、マリィ伊藤と名乗る者から犯罪計画の指示を受けていた。マリィ伊藤は暗号資産盗難事件で奪った金をほくろに要求し、ロンたちはその取引場所で犯人を確保しようとする。
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第16話 渋谷黙示録連続殺人事件【後編】
暗号が予告した12時に、スクランブル交差点の街頭モニターが爆発した。ウィンターは人質にした雨宮とハッカーに爆弾を巻きつけたと語り、二人を救えなかった罪悪感でロンを苦しめようとする。だが、そこにトリックがあると気づいたロンは、雨宮たちが無事だと確信し、最後の暗号を解く。
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第17話 真夏の海の家水死事件【前編】
ロンのマンションの空き部屋に、主治医の卯咲もふが引っ越してきた。もふはロンの病を抑える新薬を完成させていたが、安全性がわからない薬に頼ることを心配するトト。そこでロンに休養を提案し、もふも誘って海水浴へ出かける。海の家では黒蜜のかき氷を楽しみにしていたロンだが……。
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第18話 真夏の海の家水死事件【後編】
死亡したサーファーについて、海の家の店長に聞き込みをするロンたち。彼が犯人だとにらんでいたロンは直接的に追求するが、死亡推定時刻のアリバイは完璧だった。殺害を証明できるような証拠も見当たらない。だが、もふがいつもの不器用さを発揮したことが、思わぬ糸口になる。
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第19話 天才作曲家誘拐事件【前編】
あらゆるジャンルの天才を次々と誘拐する才能誘拐犯・ハミングバードが世を騒がせていた。そんな時、ロンはトトにつき合って超人気アーティスト・にょにょんのライブへ出かける。ライブ終了後、にょにょんの楽屋には、ハミングバードから誘拐を予告する挨拶状が届いていた……。
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第20話 天才作曲家誘拐事件【後編】
別荘の作曲部屋から、にょにょんが姿を消した。外部からの侵入者はなく、別荘内をくまなく探しても見つからない。そこで山王は自らの推理を披露し、ハミングバードの正体が、にょにょんのマネージャー・三橋だと断定する。だがロンは、彼の推理には穴があることに気づいていた。
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第21話 心理学研究室殺人事件【前編】
事件がなくて退屈しているロンに呆れるトト。二人は事件記者・門季チコリの取材に同行させてもらい、「認知心理学」を扱う大学の研究室を訪れる。そこには「若きエース」と呼ばれる青江助教授と4人の学生がいたが、青江に心酔する姫野以外の学生たちは、どこか険悪な雰囲気だった。
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第22話 心理学研究室殺人事件【後編】
青江や学生たちに、今回の推理を披露するロンとトト。研究室には被害者・姫野への脅迫状が届いていたが、爆発した実験室を彼女が使うことになったのは直前の夜だった。そこに生じる矛盾点から、犯人を特定するトト。身勝手な犯行理由を語る犯人に、ロンは冷酷な言葉を放つが……。
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第23話 高原オーベルジュ連続殺人事件【前編】
緑豊かな高原にあるオーベルジュ「リユニオン」には、様々な招待客が集まっていた。ディナーではシェフの酒井によるコース料理が振る舞われるが、ロンやトト、高校生のミア以外の面々は、そのメニューに動揺を隠せない。翌朝、庭師のガードナーが自室で死体となって発見される……。
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第24話 高原オーベルジュ連続殺人事件【中編】
第2の殺人が発生し、死体は赤く染まった湯船で発見される。2つの殺害現場がディナー料理に見立てられていることから、ロンはそこに謎を解く鍵があると推理。すると、昨夜の料理に動揺していた招待客全員が、17年前に起きた研究者の殺害事件に関わっていたことが判明する……。