主人公は、恋人である杵築螢子と共に、螢子の失われた記憶の一部に関係すると思われる、ある島に向かった。
その島とは、2人がセックス中に脳裏を過ぎった島「天戸島」。
2人は螢子が島主の血筋であることを知り、しばらく島に滞在することになる。
その間、主人公は島の神社で菱原涼や3人の巫女などと知り合っていくが、島を巡っていくに連れ、奇妙な違和感を覚えていく。
そして、島で起きた殺人事件をきっかけに、主人公達の運命が大きく翻弄されることになる。
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