- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:ハイガクラ
- 英語名:Haigakura
- 中国語の名前:寻神的旅途
- 他の名前:搜神物语 / 稗记舞咏
- 放送開始:2024-10-07
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 冒険 / 漫画改
- 原作:高山しのぶ
- 監督:山元隼一 / 小林寿徳
- シナリオ:村井雄 / 百瀬祐一郎
- 絵コンテ:地岡公俊 / 増田敏彦 / ワタナベ シンイチ(ワタナベシンイチ) / 梅津朋美 / ロマのフ比嘉
- 演出:小林寿徳 / 山口美浩 / 大久保唯男 / 梅津朋美 / 西本由紀夫
- キャラクターデザイン:佐藤正樹 / 古川英樹(副)
- 音楽:日本コロムビア / 栗原悠希 / グロービジョン / えびなやすのり / 野崎博樹
- 制作会社:颱風グラフィックス
- 制作協力:WONDERLAND
- 製作:ハイガクラ製作委員会
- Copyright:©高山しのぶ・一迅社 / ハイガクラ製作委員会
- 家族:ハイガクラ
- Rating:12+
『ハイガクラ』
仙界。
神仙と人間が暮らすその世界は、崩壊の危機に瀕していた。
潔斎と呼ばれる術を使いながら世界中に散らばった神々を捕らえる歌士・一葉(いちよう)は、
従神・滇紅(てんこう)とともに仙界崩壊の鍵を握る凶神・四凶を探し求める――
長きに渡って読まれ続ける高山しのぶの人気コミックをもとに、
危機に瀕した仙界を救う歌士たちの戦いを描くアクションファンタジー!
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新PV
2025年7月放送リスタート決定!俺とお前を捜しに行こう / 囚われた家族と失った過去――大切なものを取り戻すため、歌士・一葉と従神・滇紅の戦いが始まる!仙界。神仙と人間が暮らすその世界は、崩壊の危機に瀕していた。その鍵を握る凶神・四凶を探し求める歌士・一葉と従神・滇紅。二人はそれぞれの目的を秘めながら四凶を探していた。囚われた家族と失った過去。大切なものを取り戻すため、一葉と滇紅は世界中を駆け巡る――長きに渡って読まれ続ける高山しのぶの人気コミックをもとに、歌士・一葉と従神・滇紅の戦いを描くアクションファンタジー!■スタッフ / 原作:高山しのぶ(ゼロサムオンライン/一迅社刊)監督:山元隼一 / 助監督:小林寿徳 / シリーズ構成:村井 雄 / 脚本:村井 雄 百瀬祐一郎 / キャラクターデザイン:佐藤正樹 / サブキャラクターデザイン:古川英樹 / モンスターデザイン:安藤賢司 / プロップデザイン:橘 紀嘉 / 美術監督/ 美術設定:松本健治 / 色彩設計:松山愛子 / 撮影監督:金武慎也 / 編集:櫻井 崇 / 音響監督:えびなやすのり / 音響制作:グロービジョン / キャスティング協力:アルディ / 音楽:栗原悠希 / 音楽制作:日本コロムビア / アニメーション制作:颱風グラフィックス / オープニングテーマ:「Chaser」MADKID / エンディングテーマ:「Phoenix」牧島 輝 / ■キャスト / 一葉(いちよう):大塚剛央 / 滇紅(てんこう):石川界人 / 白珠龍(はくしゅりん):Lynn / 藍采和(らんさいわ):下野 紘 / 孫登(そんとう):日野 聡 / 花果(かか):釘宮理恵 / 流(りゅう):田村睦心 / 丙閑(へいかん):村瀬 歩 / 峰龍井(ほうりゅうせい):梶原岳人 / 比企(ひき):木村良平 / 山烏(さんう):鈴木崚汰 / 白豪(はくごう):井上和彦 / 蒼香茗(そうこうめい):平川大輔 / 李鉄拐(りてっかい):岸尾だいすけ / 漢鍾離(かんしょうり):綿貫竜之介 / 羅漢(らかん):立花慎之介 / 武夷(ぶい):伊藤健太郎 / 一葉(いちよう)(少年期):竹内順子 / 春睨(しゅんげい):笹沼 晃 / 鎧糸(がいし):橘 龍丸 / ガスマスク:田丸篤志 / ウサギ仮面:山本和臣 / ■コピーライト表記:©高山しのぶ・一迅社/ハイガクラ製作委員会 / ©高山しのぶ/一迅社
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第1話 神楽之舞
神仙と人間が暮らす仙界は、世界を支える四凶が消え、崩壊の危機に瀕していた。神々の代わりに人柱に封じられた育ての親・白豪を解放するために歌士となった一葉は、従神・滇紅と共に四凶を探して世界中を飛び回っている。舞は完璧であるが、歌はド下手なために「出来そこない歌士」などと周囲から揶揄されている一葉。あるとき、一葉は調教師の友人・羅漢が世話をした神獣・牛鬼が、その師父・武夷に騙されていると知って……。
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第2話 雷流之舞
任務により沖縄の小島に流れ着いた一葉と滇紅。二人は彼らを見つけた島の少年・流に迎えられ、流が姉と二人暮らしをしている家に滞在することになる。流の姉は世界中を旅する写真家で、そのときも流は一人で留守番をしていた。しかし、その夜、出先から帰宅した姉は一葉たちを家から追い出そうとし、「自分に弟はいない」と衝撃の事実を口にする。一体、流は何者なのか――島に嵐が迫るなか、流が姿を消し……。
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第3話 雪華之舞
仙界を統治する仙人・八仙の上に君臨する三皇の一人である西王母・白珠龍。幼い頃に彼女は孤児となるが、安渓館で人々に囲まれ、暮らしていた。安渓館は八仙の一人・漢鍾離が運営する福祉施設で、白珠龍は漢鍾離の息子・山烏を兄のように慕っていた。ある日、病に伏せっていた山烏の母が危篤に陥るが、父・漢鍾離は家に戻らなかった。母の死後、安渓館を訪れた父に山烏は憤るのだが、父の目的は白珠龍を迎えることであった……。
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第4話 水月之舞
瑤池宮の中庭で一緒に遊んで親交を深める幼い頃の一葉と白珠龍。いつも一葉といる滇紅のことが気になる白珠龍に、一葉は滇紅を従神にした経緯を話し始める――四凶の一柱・共工の部下の相柳を追い求め、歌士官長の孫登に連れられてミクロネシア地方を訪れた一葉。木々が鬱蒼と生い茂る森に分け入るうちに、一葉は孫登とはぐれてしまうが、偶然、目的の神殿に辿り着く。そこには一人の男が強固な封印で縛り付けられていて……。
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第5話 桃源之舞
一葉が白豪と久々に再会しているそのとき、仙界を大きな揺れが襲う。その混乱のなか、仙桃が盗難される事件が発生する。仙桃とは、歌士が出国する前に西王母に貰い受ける果実で、歌士は仙桃を口にしなければ仙界の外で活動することができない。さらに、警備の不備を理由に一葉の師・藍采和も拘束されてしまう。犯人が日本へ逃亡したことを突き止めた歌士官長補佐の峰龍井は、仙桃を掻き集め、一葉と共に日本へと向かう……。
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第6話 渾沌之舞
仙桃盗難事件の背後で暗躍する謎の男・ガスマスクとその仲間・ウサギ仮面。一方、日本から帰国した一葉は、旧知の山烏と再会する。かつて山烏は学舎で学んだことを一葉に教えていたことがあり、一葉は山烏から多くのことを学んでいた。二人は旧交を深め合うが、その直後、滇紅が身体に異変を来して倒れる。時を同じくして東王父の寝殿前に「はぐれ」が出現。駆け付けた峰龍井が応戦するが、倒したはぐれが蘇って……。
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第7話 暴龍之舞
暴走する四凶の一柱・比企とそれに応戦する弟・鎧糸。負傷した峰龍井から一体だけ従神を呼べると言われた一葉は、瀕死の滇紅の身を案じて従神・花果を呼び出す。そんななか、はぐれの屍から湧き出た奇妙な物体が、兵士の死体をゾンビ化させていた。花果は兵士の死体を一気に蹴散らすが、兵士の死体は無数に湧き出る始末。一方、白柱殿に忍び込んだウサギ仮面と死闘を繰り広げる孫登は、ウサギ仮面の激しい攻撃を受けて……。
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第8話 櫂歌之舞
ウサギ仮面の襲撃で超強力な封印術・七星を宿していた斎の球が穢れてしまい、その浄化を孫登から命令された一葉。斎の球の職人である斎栄宮の主・乙姫でなければ浄化ができないため、一葉たちは乙姫に会いに行く。しかし、乙姫に術を掛けられて宮の中に閉じ込められてしまう。抜け出そうとする一葉と滇紅に、謎の少女が案内を買って出る。一方、八仙は一連の騒動を四凶の一柱・渾沌の仕業であると断定して……。
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第9話 忘紅之舞
滇紅とはぐれた一葉は、迷い込んだ部屋で春睨に遭遇する。春睨との会話のなかで、滇紅の正体に考えを巡らす一葉。滇紅は四凶の一柱・共工の部下である相柳なのでは……。一方、一葉を探し歩く滇紅は辿り着いた牢獄で比企と対面。荒れ狂う比企に食事を供しに来た鎧糸は、立ち入り禁止の牢獄に足を踏み入れた滇紅に怒りを見せる。そして、なぜか比企は滇紅の正体を知っているようで、滇紅は比企に自分の正体を聞こうとするが……。
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第10話 離別之舞
丙閑を従神にすることを条件に、地上に戻ることを許された一葉たち。一葉の正体は何なのか、滇紅は本当に相柳なのか――。深まる謎を抱えた一葉は、事の顛末を報告するために、孫登を訪ねて歌士官府に赴く。首の羽根と甘い匂いから一葉が月の卵、あるいはそれに近い存在であると推察した孫登は、渾沌の狙いが一葉なのではと危惧して、一葉が歌士の仕事をすることを禁止してしまう。さらに八仙の命令で滇紅も連れて行かれ……。
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第11話 烏有之舞
大切なものを取り戻すため、仙人の支配による世界を破壊する。その考えに囚われた山烏は、八仙を打倒することを一葉に提案。しかし、一葉が山烏の誤りを咎めて誘いを断ると、逆上した山烏は禁断の呪法を駆使して一葉たちに襲い掛かる。山烏の従神・矢之王が繰り出す攻撃で一葉たちが追い詰められるなか、山烏は自分が渾沌の手下であることを打ち明ける。仙桃盗難事件やウサギ仮面の襲撃に山烏が関わっていたと知った一葉は……。
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第12話 白虎之舞
歌士官長補佐室で再会する一葉と白珠龍。白珠龍は「今だけは西王母ではなく白珠龍でいたい」と一葉の胸の中で涙を流し、一葉は「なんでお前が西王母なんだ」と悔しさを滲ませる……。そして、一葉は白珠龍から「山烏に借りていた書物を代わりに返してきてほしい」と頼まれ、山烏が囚われている牢獄に赴く。禁術の影響で変わり果てた姿の山烏は、黙秘を貫き通していたのだが、一葉と対話するうちに渾沌との出会いを話し始めて……。
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第13話 炎水之舞
自分の正体を教えてくれと詰め寄る一葉に対して、白豪は鎮守の森に行けと言う。そして、「鎮守の森の賢者に会い、国と龍王の目的を知り、一葉の正体がわかるとき、この国の運命が決まる」と……。一方、日本に潜入した渾沌の捜索のため、歌士の日本への派遣が決定。しかし、自分の正体を知ると心に決めた一葉は、藍采和を説得して鎮守の森へと向かう。やがて、森の奥に分け入った一葉たちを、封印木のおんじが待ち受けていて……。





















