- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:デート・ア・ライブⅣ
- 英語名:Date A Live IV
- 中国語の名前:约会大作战 第四季
- 他の名前:Date A Live 4
- 放送開始:2022-04-08
- 放送状況:放送終了
- タグ:幻想 / 学校 / ハーレム / 戦闘 / 小説改
- 原作:橘公司
- 監督:中川淳
- シナリオ:志茂文彦
- 絵コンテ:佐野隆史 / 一居一平 / 八谷賢一 / 森本育郎 / 祝浩司
- 演出:小野田雄亮 / 今泉竜太 / ありもとじろう / 神戸洋行 / 吉田俊司
- 制作会社:GEEKTOYS
- 制作協力:セブン / david production / フロンティアエンジン / スタジオエル / アゼータ・ピクチャーズ
- 製作:「デート・ア・ライブⅣ」製作委員会
- Copyright:© 2021 橘公司・つなこ / KADOKAWA / 「デート・ア・ライブⅣ」製作委員会
- 家族:デート・ア・ライブ
- Rating:16+
『デート・ア・ライブⅣ』
『空間震』という未曾有の災害を伴い、隣界より顕現する少女たち——精霊。
災厄とまで呼ばれるほど圧倒的な能力を有した彼女たちに対して、人類は対処に追われ続けていた。
精霊に対抗するに当たり、人類に可能な手段は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは——『デートして、デレさせる』!
デレて好感度MAXに達した精霊とキスをすることで、彼女たちの霊力を封印し、己の力にも転換できる——そんな異能の力を持った五河士道。
精霊たちを闘争のスパイラルへと巻き込む元凶となっている強大すぎる霊力を抑え、ときに彼女たちを守るためその力を行使することで、士道は夜刀神十香を始めとした精霊たちを次々と救っていった。
人類の前に初めて精霊が出現して数十年。
人類と精霊の関係性や対処法も人知れず変容していた……。
士道に救われた数々の精霊たちと、まだ見ぬ精霊たち。
そして、士道を含む<ラタトスク>とは異なる手段を以て、精霊たちと対峙する者たち。
つかの間の静寂を破り……。
士道たちの戦争<デート>が、また始まる——
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第1話 あわてるな。これは精霊の罠だ
〈空間震〉という未曾有の大災害を起こすほどの力を秘めた〈精霊〉と呼ばれる少女たち。そんな彼女たちの霊力を封印し、戦闘に明け暮れる運命から解放し続けてきた高校生、五河士道。並行時空すらも超えて、世界を大惨事から救うという偉業を果たした士道は、夜刀神十香を始めとする精霊たちと賑やかな日々を過ごしていた。そんな日常の中、士道は人気漫画家である本条二亜と出会い、何故か原稿制作の手伝いをすることに――
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第2話 よろしい、ならば二次元だ
本条二亜は全知の天使〈囁告篇帙(ラジエル)〉を行使する精霊……しかも、二次元にしか恋をしたことがないという――。二次元キャラに扮したり、オリジナルのゲームを制作したりと、二亜向けにカスタマイズされた戦略をとる士道たち〈ラタトスク〉であったが、オタク心理の無理解から、二亜の不評を買ってしまうことに…… 行き詰まったかに見えたが、司令官の琴里が提案した作戦は――「士道に本になってもらう!」という破天荒なものだった。
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第3話 君のものは私のもの
二亜の霊力を封印するため、士道たちは同人誌即売会に参加し、二亜と売上対決を行うことに。しかし相手は著名な人気漫画家。精霊たち仲間の力と知力・人脈を結集し、士道たちは、その高すぎる壁サークルに挑んでいく――
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第4話 宙の精霊
精霊は元を正せば、すべて人間だった――二亜の言葉が心に引っかかったまま、士道は三学期の始まりを迎えるものの、突然の隕石落下で日常は一瞬にして崩壊してしまう。その元凶は、宇宙空間を漂う新たな〈精霊〉星宮六喰だった――
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第5話 フェアリー・テイル
ウェストコットの奇襲で〈神蝕篇帙(ベルゼバブ)〉に呑み込まれた士道たち。目が覚めると、そこは見知らぬ場所。そして見慣れぬ鼻と尻尾……士道は姿形を変えられ、奇妙な異世界にいた――
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第6話 開かれた心
六喰の心にかかった鍵を開けるため、新型〈フラクシナス〉で宇宙に繰り出した士道たち。同じく六喰を狙い姿を現すDEMの精鋭たち……地上と宇宙で、〈ラタトスク〉とDEMの戦いは全面対決の様相を呈していく――
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第7話 閉じられた記憶
六喰が自らの心にかけた鍵を解錠し、身を挺して彼女を守り抜いた士道。そのおかげか六喰の好感度はすっかり上昇。士道はそのまま一気にデートに臨むものの……六喰は、士道への独占欲満々という一面を見せ……
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第8話 鍵と剣
デートして『デレさせられる』!? 士道を虜にし、独占したい六喰と、士道を屈服させ、屈辱を与えたい反転体の十香。他の精霊たちの誰もが士道の記憶を失っている中、士道の唇を巡る二人の戦いは、思わぬ方向に進み――
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第9話 夢魔の誘惑
時崎狂三、復学―― 六喰を救い、日常に戻った士道を待ち受けていたのは〈最悪の精霊〉と呼ばれる少女だった……。幾度となく対峙、共闘を繰り返してきた因縁の精霊。今回こそ最後の戦い(デート)となるのか――
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第10話 乙女の時間
薄氷を踏むような緊張感を伴った士道と狂三の戦い(デート)は決着することなく、二月十四日、バレンタインデーへと持ち越されることに。狂三との決戦の日が近づく中、十香たちもバレンタインの準備を始め……
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第11話 過日の罪業
二月十四日・バレンタインデー―― 運命のデート決着の日。士道と狂三は思い出の地を辿り、かつて狂三と真那が戦った公園へ……。そこで士道は狂三に尋ねる、彼女と〈始原の精霊〉との因縁を ――
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第12話 救済の輪廻
狂三から告げられたのは、〈精霊〉への転身の過程、そして親友を自らの手で殺めたこと―― 言葉を失うほどの衝撃を受ける士道に、更なる事実が突きつけられる―― それは、この数日で起きていた士道が知り得ない衝撃の内容だった……