- 名前:星伽白雪
- 英語名:Shirayuki Hotogi
- 中国語の名前:星伽白雪
- 他の名前:绯巫女 / ほとぎ しらゆき
- 性別:女
- 誕生日:11月14日
- 年齢:16
- 科目:超能力搜查研究科(SSR)
- 超侦等级:G17
- 特技:火系鬼道术
- 武器:日本刀-色金杀女 / M60通用机枪
『星伽白雪』
本作のヒロインの1人。東京武偵高校3年。専門科目は『超能力捜査研究科(SSR)』でランクはA。チーム『バスカービル』に所属。剣術と鬼道術を得意としている。実・義理含めた7人姉妹の長女でもある。誕生日は11月14日。血液型はAB型。白雪という名は、真の名を隠す諱であり、本名は「緋巫女(ひみこ)」。二つ名は「火焔(ほむら)の魔女」。
黒髪ロングの髪を結っており、大和撫子を絵に描いたような性格のスタイル抜群な美少女。また生徒会長・園芸部部長・手芸部長・女子バレー部長を兼任し、偏差値45も満たない武偵高で75を越える優等生である。料理が得意でよくキンジに弁当を作って渡している。
キンジの幼馴染で、身内以外で唯一の理解者である彼に好意を抱いている。遠山家と星伽家は何代かに1度婚姻関係や養子縁組を結ぶしきたりがあるため、キンジとは親戚関係にある。その想いの強さは、食事・掃除などの身の回りの世話を焼くだけに留まらず、彼の妻になったりたくさんの子供をもうけている場面を日常的に妄想するほどである。それゆえにキンジが他の女子と一緒にいることを許すことができず、彼に近づく女子は武力で排除しようとしている。
しかし、肝心のキンジにはその恋心を全く理解されていないことから、キンジのことで度々暴走しており、キンジと仲良くしているように見えるアリアや理子に、日本刀を持って襲い掛かったり、既成事実を作ろうとキンジに襲い掛かろうとするなど、少々危ない一面がある。
代々星伽神社を守ってきた武装巫女の1人として幼いころから外出を制限されて育ったため、一般常識を知らず神社や学校の外に対して怖がっていた。4・5歳のころに近くに住んでいたキンジと出会ってからは、自分から神社から出ることのできなかった彼女を、近所の花火大会に連れて行ってもらったことをきっかけに、彼を慕うようになった。
携帯武器は日本刀と鎖鎌とM60機関銃。