- 名前:峰理子
- 英語名:Riko Mine
- 中国語の名前:峰理子
- 他の名前:双剑双枪的理子 / 峰·理子·罗宾4世 / みね りこ
- 性別:女
- 誕生日:3月31日
- 年齢:16
- 身長:147cm
- 血液型:克拉西兹—RIVERB型
- 科目:侦探科
- 等级:A
- 初期武器:双战术匕首 / 华尔瑟P99手枪两把
- 特技:头发操控
- 曾祖父:亚森·罗宾
『峰理子』
本作のヒロインの1人。東京武偵高校3年。専門科目は『探偵科』でランクはA。チーム『バスカービル』に所属。情報収集・操作や変装・変声術に長けている。誕生日は3月31日。血液型はO型。
身長147センチメートルで長い金髪をツーサイドアップに結った、童顔の美少女。武偵校の制服をフリルだらけの改造制服にして着ている。
普段はおバカキャラを演じているが、本性は冷酷で、裏理子(キンジ呼称)になると荒々しい口調になる。キンジが『HSS』であることを知る1人。
本名は理子・峰・リュパン4世であり、仏国の大怪盗アルセーヌ・リュパンの曾孫である。だが理子本人は「リュパン4世」と呼ばれることを激しく嫌っており、4世ではなく、理子個人として扱われたいと願っている。そのため、「ホームズの末裔を倒し初代リュパンを超えること」を目標としている。
遺伝学的に言えば祖先の素質を全く受け継いではおらず、隔世遺伝により能力を発現する可能性のある5世を産むための道具として、ブラドによってルーマニアに囚われて監禁されて育っている。幼い頃に両親を亡くして以来リュパン家は没落しており、理子自身はブラドに拾われている。
後にブラドの下から脱走し【イ・ウー】に身を寄せるも彼女を追って来たブラドに見つかり、「自身の解放」を条件に「武偵殺し」事件を起こす。そこでアリアと対決するも敗北したことで【イ・ウー】を脱退させられ、警察に出頭し司法取引によって東京武偵高に帰ってきた。
復帰早々、ブラドに奪われた母親の形見の十字架を取り返すべくキンジ・アリアと取引し、ブラドとの戦闘もあったが3人がかりで目的達成に成功する。結果的に初代リュパンを超えたことで、アリアを対等なライバルと認めている。キンジにはこのときブラドに嘲笑された自分を励ましてもらったことから好意を抱いているが、その本心を表に出すことは少ない。
携帯武器は、2本のタクティカルナイフと2丁のワルサーP99、デリンジャー、ウィンチェスターM1887(ソードオフ型)。