- 名前:清滝鋼介
- 英語名:Kousuke Kiyotaki
- 中国語の名前:清泷钢介
- 他の名前:きよたき こうすけ
- 性別:男
『清滝鋼介』
八一・銀子の師匠。第1巻時点では50歳。段位は九段で、順位戦はB級2組、竜王戦は2組。タイトル獲得経験はないが、名人への挑戦が2回ある。
娘の桂香が幼いころに妻を亡くし、その後自身の母も死去してからは娘と二人暮らしだったが、突如として4歳の銀子と6歳の八一を内弟子に取る。
将棋大会の指導対局で角落ちの将棋をしたことが八一との出会いで、大人相手にも勝ちまくっていた八一を相手に、接戦を演出しつつ勝利するというプロの技術を見せて八一の憧れの存在となった。
八一・銀子からの信頼が非常に厚く、普段は割と常識人なのだが、将棋に関しては「八一との対局に負けた腹いせで、関西将棋会館の窓から放尿」「八一の竜王奪取記念で、旅館のロビーで裸踊り」「立会人であるにもかかわらず対局開始直前になってトイレに行き、その間に対局が始まってしまった挙句『走れメロス』のような半裸の格好で飛び込んできて即座につまみ出される」など、なぜか変人的な行動が目立つ人。あいのことは孫のように可愛がっている。ソーシャルゲームにはまり課金を重ねる一面もある。
坂井十三九段を師に持つ。
出演作品
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