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『ラムネ』第12話 100個の貸しと100個の借り

放送開始:2005-12-26

動画の長さ:23:54

あらすじ:

先に100個の貸しをつくった方が、貸しを与えた方の言う事をなんでも聞く。それが幼い頃、健次と七海の間で交わされた約束事――。2学期――。健次が交通事故を起こした。怪我は入院をしないといけないほど、大きなものだった。七海は学校へは行かずに、毎日健次の入院する病院で看病にあたる。教室では、ふたりの席だけがぽっかりと穴を空け、病室では健次は目を覚まさないでいた。毎日ひとつずつ、健次は七海に貸しを作っていった――。みんなが健次を心配していた。鈴夏、ひかり、多恵に美空……。ほかにも誰もが健次の回復を願う。そして冬の到来――。町はすっかり雪化粧に覆われるが、健次は眠ったままで目を覚まさない。ついに、健次の七海への貸しは100を超えてしまった。そのとき、七海はこぼれる涙を抑えることができないでいた……。春、新たな学年の新学期――。健次の妹、鈴夏と同じクラスになった七海。学年の大半を健次の看病に費やした七海はもう一度、同じ学年を鈴夏といっしょに迎える。そして健次は……?

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