- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:LAZARUS
- 英語名:Lazarus
- 中国語の名前:拉撒路
- 他の名前:ラザロ
- 放送開始:2025-04-06
- 放送状況:放送中
- タグ:SF / アクション / 戦闘 / 音楽 / 原创
- 原作:渡辺信一郎
- 監督:渡辺信一郎
- シナリオ:渡辺信一郎 / 佐藤大 / 小沢高広 / 近藤司
- 絵コンテ:寺岡巌 / 小田剛生 / 関弘光 / 岡村天斎 / 山下清悟
- 演出:飛田剛 / 安彦英二 / 三宅和男 / 山下清悟 / 圡屋陽平
- キャラクターデザイン:林明美 / kojikoji(小島大和)
- 音楽:Kamasi Washington・Bonobo・Floating Points / dugout / Lauren Stephens(Formosa Group)
- 制作会社:MAPPA
- 制作協力:BONES
- 製作:SOLA ENTERTAINMENT
- Copyright:©2024 The Cartoon Network, Inc. All Rights Reserved
- 家族:LAZARUS
『LAZARUS』
西暦2052年。
世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。
副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。
しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。
――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。
ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。
「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」
スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。
そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。
スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。
彼らは、人類を救うことができるのか?
そしてスキナーの真の目的とは――?
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メインPV
渡辺信一郎監督最新作『LAZARUS ラザロ』4月6日(日)夜11時45分からテレ東系にて放送開始!他 各配信プラットフォームにて配信(全13話)【イントロダクション】西暦2052年。世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか?そしてスキナーの真の目的とは――?監督に、渡辺信一郎(『カウボーイビバップ』)、キャラクターデザインに林明美(『BANANA FISH』)、アクション監修にチャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』)、制作にはMAPPA(『呪術廻戦』『チェンソーマン』)、企画プロデュースにSOLA ENTERTAINMENT(『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』)、Kamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsが音楽で作品の世界をよりスタイリッシュに華を添え、国内外のクリエイターたちがタッグを組み、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。【スタッフ】原作・監督:渡辺 信一郎 / 脚本:渡辺信一郎/佐藤大/小沢高広(うめ)/近藤司 / アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)キャラクターデザイン:林 明美 / コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス / 美術監督:杉浦美穂 / 色彩設計:田辺香奈 / 画面設計:坂本拓馬 / 撮影監督:佐藤光洋 / 音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points / オープニングテーマ:「Vortex」Kamasi Washington / エンディングテーマ:「Lazarus」The Boo Radleys / 音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)音響制作:dugout / アニメーションプロデューサー:松永理人 / 制作:MAPPA / 企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT / 【キャスト】アクセル:宮野真守 / ダグ:古川 慎 / クリスティン:内田真礼 / リーランド:内田雄馬 / エレイナ:石見舞菜香 / ハーシュ:林原めぐみ / アベル:大塚明夫 / スキナー:山寺宏一
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第1話 GOODBYE CRUEL WORLD
天才科学者スキナーの開発した奇跡の鎮痛剤「ハプナ」は、実は人類を滅ぼす薬だった。そして刑務所にいたアクセルのもとにハーシュと名乗る女性が現れ、自由と引き換えにスキナーを見つけて欲しいと告げる。だがアクセルは隙をついて脱獄、彼を捕まえるために派遣されたダグ、クリス、リーランド、エレイナの4人は、街中をパルクールで軽々と駆け抜けるアクセルを追い詰めていく…。
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第2話 LIFE IN THE FAST LANE
ラザロとは、スキナーを見つけるために結成されたチームだった。そこにアクセルも加わり、スキナーの捜索を始める。そしてハッカーのエレイナは、スキナーが過去に核シェルターを買っていたことを突き止める。二手に分かれ、シェルターとその販売会社に向かうラザロたち。だがそこに、次々と現れる正体不明、国籍不明の男たち。そして大混乱に陥る一同。いったい彼らは何者なのか…。
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第3話 LONG WAY FROM HOME
クリスとリーランドは、清掃員に扮してスキナーの家に潜入するが、手がかりはなかった。一方アクセルとダグは、かつてスキナーの同僚だったダグの恩師クロードを探す。そしてホームレスになっていた彼の証言から、スキナーの祖母がイスタンブールにいるらしい事を突き止める。イスタンブールの、もっとも危険な地域に潜入するアクセルとリーランドだが、案の定現地のガラの悪い連中に取り囲まれて…。
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第4話 DON'T STOP THE DANCE
株のトレーダー、サム・スティーブソンがハプナで製薬会社の株が暴落する前に売り抜けていたことが判明。彼はハプナの秘密を知っていたのではないか?一方エレイナは、世界三大ハッカーのひとり、ドクター909のウォレットを発見し、場所を特定しようとする。残りのメンバーはガードの固いサムが毎週ダンスクラブに現れると聞いて、パリピな変装で潜入することになる。そしてなぜかリーランドだけは女装するハメになり…。
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第5話 PRETTY VACANT
デルタ製薬がスキナーに連絡を取っていた可能性を知ったラザロチームは、社長のアーメッド宅に忍び込む。しかし彼は一方的にデータを送っていただけだった。そこでラザロチームは、逆にスキナーを罠にかけようとする。ハプナの特効薬が完成したと発表すれば、スキナーは必ず確かめに来るはずだと。そして後日、関係者を集めたニセの発表会が開催される。しかし意表をついて現れたのは、最強のハッカー、リンだった…。
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第6話 Heaven is a Place on Earth
スキナーが若い頃、新興宗教のコミューンを訪れていた事を突き止めるラザロたち。そしてそのコミューンは、エレイナが生まれ育ち、脱走してきた場所でもあった。コミューンに戻ったふりをして潜入するエレイナとリーランド。そこで幼馴染のハンナと再開するエレイナ。コミューンではAIのナーガを教祖として崇拝していた。そのナーガの本当の目的とは…。