- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:アン・シャーリー
- 英語名:Anne Shirley
- 中国語の名前:安妮·雪莉
- 放送開始:2025-04-05
- 放送状況:放送中
- タグ:日常 / 癒し / 歴史 / 小説改
- 原作:モンゴメリ著・村岡花子訳 シリーズ(新潮文庫刊)
- 監督:川又浩
- シナリオ:高橋ナツコ / 林賢一 / 平見瞠
- 絵コンテ:奥村よしあき / 戸川順一 / 上原秀明 / 三浦陽 / 川又浩
- 演出:粟井重紀 / 杉山正樹 / 佐野真司 / 川又浩 / 又野弘道
- キャラクターデザイン:土屋堅一 / 渡辺裕二 / 丸山千絵
- 音楽:フジパシフィックミュージック / 大島ミチル / グロービジョン / 小泉紀介 / 出雲範子
- 制作会社:アンサー・スタジオ
- 制作協力:One's work / ダンガンピクチャーズ
- 製作:アン・シャーリー製作委員会
- Copyright:©アン・シャーリー製作委員会
- 家族:赤毛のアン
『アン・シャーリー』
“想像すること、とめられない。”
「赤毛のアン」を知る人も、知らない人も、すべての人たちへ。
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本PV
いよいよ、2025年4月5日(土) よりNHK Eテレにて午後6時25分放送開始!(予定)<再放送>毎週木曜日 19時20分〜(予定)世界中で愛されているモンゴメリ著・村岡花子訳「赤毛のアン」シリーズ(新潮文庫刊)のアニメ化作品、アニメ『アン・シャーリー』本PV解禁!!原作:モンゴメリ著・村岡花子訳「赤毛のアン」シリーズ(新潮文庫刊)制作:アンサー・スタジオ / 【スタッフ】監督 川又浩 / シリーズ構成 高橋ナツコ / キャラクターデザイン 土屋堅一 / 作画監督 渡辺裕二/斎藤直子 / 美術監督 工藤ただし / 色彩設計 久力志保 / 撮影監督 齋藤真次 / 音響監督 小泉紀介 / 音楽 大島ミチル / 【キャスト】アン・シャーリー 井上ほの花 / マリラ・カスバート 中村綾 / マシュウ・カスバート 松本保典 / ギルバート・ブライス 宮瀬尚也 / ダイアナ・バーリー 宮本侑芽
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第1話 世界って、とてもおもしろいところね
11歳の孤児アン・シャーリーは、孤児院からプリンス・エドワード島のグリーン・ゲイブルズにやってくる。想像力豊かで明るく、赤毛が特徴的なアン。アンを迎えたマシュウとマリラのカスバート兄妹は、本当は男の子を望んでいたが、家までの道中でマシュウはすっかりアンを気に入ってしまい、孤児院へ帰す予定でいたマリラも、アンの純粋な心と悲しい過去を知り葛藤する。アンは大きな不安を抱きつつも、明るい未来を夢見るが……。
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第2話 あたし、きれいなものが好き
アンはグリーン・ゲイブルズに引き取られることになり、大喜び。しかし、近所のリンド夫人から外見を侮辱され、癇癪をおこしてしまう。マリラに諭され、アンはリンド夫人に謝罪することにし、アン流の謝罪で許して貰う。その後、アンはバーリー家を訪れ、腹心の友となるダイアナ・バーリーと出会う。愛と友情にあふれた新しい生活にアンは幸せそうで、それを見守るマシュウとマリラも喜びを感じ、彼らにも少しずつ変化が…!
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第3話 何かを楽しみにして待つということが、その嬉しいことの半分に当たるのよ
初めてのピクニックを楽しみにするアン。そんな時、マリラのブローチが紛失し、アンに疑いの目が。潔白を主張するが、マリラには信じてもらえず、ピクニックに行きたいアンが考え抜いた告白は、マリラを更に激昂させることに。後にブローチは見つかり、二人は和解する。無事、アンはピクニックに参加し、友人たちと愉快な時を過ごす。学校でアンはギルバートと最悪の出会いを経験し、更にフィリップス先生の指導に反旗を上げ……。
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第4話 こんなおもしろい世界で、いつまでも悲しんじゃいられないわ
不登校になったアン。グリーン・ゲイブルズでダイアナとお茶会を開くが、勘違いでワインを飲ませてしまい、ダイアナのお母さんから付き合いを断られてしまう。ダイアナに会うために学校に復帰するアン。ダイアナと話は出来ないが、勉学に励み、ギルバートをライバル視する。ある冬の日、島にカナダの首相が来て親達が留守の夜、ダイアナの妹が喉頭炎になり命の危機に。アンは子守をしていた時の経験を活かし必死に看病するが……。
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第5話 ものごとの明るいほうを考えましょう
12歳になったアン。命令遊びでアンは納屋の屋根を歩く挑戦を受けるが、落下して骨折してしまう。学校には若いステイシー先生が着任し、アンは良い影響を受け成長を遂げていく。ある日、マシュウはアンの洋服が流行遅れであることに気づき、クリスマスプレゼントを用意する。ステイシー先生の発案でコンサートが開かれ、アンは暗誦し大喝采を浴びる。アンの成長を喜ぶマシュウとマリラは今後の教育について話し合い……。
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第6話 赤毛くらい、いやなものはないと思っていたの
13歳になったアンは、学校の宿題で物語を書くことに夢中。プロポーズのシーンを書くために色々と調査するが、満足な答えが得られず、自分の想像力で書くことにする。アンは仲良しの友達と物語クラブを結成し、リーダーとして能力を発揮していく。行商人から買った薬で、髪を黒く染めようとしたアン。ところが、アンの髪はなんと緑色に!最終的に髪を短く切り、涙しながらも、アンは赤毛も悪くなかったと割り切るのだった……。
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第7話 失敗ばかりしてきたけど、一つするたびに自分の悪い部分が直っていくの
夏休み。小川でエレーン姫ごっこの為に一人ボートに乗り込むアン。ロマンチックに川を下るが、ボートが浸水し始める。運よく橋げたに着いたアンはよじ登り救助を待ち、ギリギリのところで、釣りをしていたギルバートに助けられる。岸で仲直りの提案をするギルバートに冷たくするアン。結局その後も二人は口もきかず、勉強のライバルとなる。受験クラスに入ったアンは勉学に励むが、ステイシー先生が別の学校に行く噂を耳にし……。