- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:やくならマグカップも 二番窯
- 英語名:Yaku nara Mug Cup mo: Niban Gama / Let's Make a Mug Too 2
- 中国語の名前:如果烧陶的话也做个马克杯吧 二番窑
- 他の名前:Yakunara Mug Cup mo Niban Kama / TVアニメ & 実写『やくならマグカップも-やくもの放课后-』第二季 / 电视动画 & 实拍『如果烧陶的话也做个马克杯吧』第二季 / 如果烧陶的话也做个马克杯吧 第二季 / 烧窑的话也要马克杯 第二季
- 放送開始:2021-10-01
- 放送状況:放送終了
- タグ:ゆり / 日常 / 漫画改
- 原作:プラネット / 日本アニメーション
- 監督:神谷純
- シナリオ:荒川稔久
- 絵コンテ:前田薫平 / 神谷純
- 演出:前田薫平
- 制作会社:日本アニメーション
- 製作:やくならマグカップも製作委員会
- Copyright:©プラネット・日本アニメーション / やくならマグカップも製作委員会
- 家族:やくならマグカップも
- Rating:12+
『やくならマグカップも 二番窯』
地元IT企業の株式会社プラネットが2012年より発行のフリーコミック「やくならマグカップも」。
2021年10月より第二期『やくならマグカップも 二番窯』のTV放送がスタート!
本作を彩るキャスト陣は、一期に引き続き豊川姫乃役に田中美海、久々梨三華役に芹澤優、成瀬直子役に若井友希、青木十子役に本泉莉奈。
さらに新規キャストして、姫乃の母親・土岐川姫菜役に小澤亜李、松瀬理央役には今回も真土泥右衛門を演じる内田彩、ヒメナ・バルデス役を天城サリーが演じる。
スタッフ陣は、監督に神谷純(「キングダム」「ヒカルの碁」)、シリーズ構成・脚本に荒川稔久(「キングダム」「この美術部には問題がある」)、キャラクターデザインに吉岡彩乃(「劇場版はいからさんが通る」)、アニメーション制作に日本アニメーション(「ちびまる子ちゃん」「劇場版はいからさんが通る」「世界名作劇場シリーズ」)が引き続き担当。
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第1話 歩き出そう!焼き物の町へ
美濃焼コンテストを経て、ようやく陶芸の道のスタートラインに立てたような気がする姫乃。陶芸部の仲間たちと次に作るもっと素敵なものについて話していると、台風の様な訪問者が部室にやってきて……
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第2話 私のパラダイス
部屋の片付け中、幼い頃に直子から受け取った年賀状を発見した姫乃。直子本人に年賀状に書かれたメッセージの真意を教えてもらおうとするも、なぜか季節外れの桔梗の花を探しに行くことになり……?
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第3話 お母さんやっぱ凄い!
帰り道、メキシコからやってきたという女性に声をかけられた姫乃、三華、直子の3人。その女性は、とある陶芸作品に衝撃を受け、実際に見るためだけに日本へやってきたという。彼女が探している作品とは……?
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第4話 土のひとりごと
多治見の暑い夏休み。いつものように部室で陶芸に励む面々の中で、ひときわやる気を見せる三華。部室に残る最後の特別な土・五斗蒔陶土を使い、何度も失敗をしながらも遂に渾身の作品が完成する―
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第5話 どうしたの?十子先輩
織学祭に向けての準備が始まり、いつもと違う雰囲気の中、陶芸部でも展示会の準備が進んでいた。そんな中、浮かない表情を浮かべる十子の様子が気になる姫乃は……。
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第6話 謎が謎呼ぶ陶芸部
ヒメナが工房で見つけた謎の道具の正体を調べる姫乃達に、陶芸の道具についてクイズ形式で教えていく十子。楽しそうに考える姫乃達の姿を見て、十子は幼い頃の自分の姿を思い出す。
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第7話 てんこもり♡文化祭
織学祭当日。陶芸部での展示販売の傍ら、クラスの出し物を手伝う姫乃の元へ遊びに来た刻四郎と草野。二人は昔を懐かしみながら陶芸部に代々伝わる隠された作品について語り出す。
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第8話 ろくろびより
十子の祖父・十兵衛を訪ねてきたとある昭和の大スター。昔、十兵衛から陶芸を教わったその人物と一緒に、久しぶりに十兵衛の前で轆轤を回すことになる十子だったが……?
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第9話 澄んだ秋空の向こうに
十兵衛に連れられ数年ぶりに祖父と2人で永保寺を歩く十子。美しい紅葉を見ながらも緊張している十子に十兵衛はずっと言えずにいた本当の気持ちを語り始める。
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第10話 見つけたよ!
遂に完成したというヒメナの作品を見て帰宅した姫乃。棚に置く物を見つけられずにいた姫乃は、お店に来ていた真美や草野、そして見守ってくれている直子の言葉に背中を押される。
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第11話 自由・未来・きらめき
ようやく作りたいものを見つけ、吹っ切れたように陶芸に没頭する姫乃。一方、普段と様子の違う姫乃に、自分の提案が娘を悩ませているのではないかと心配する刻四郎だったが……?
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第12話 やくのはマグカップです!
いよいよ窯入れの時を迎え、作品の完成までもう少し。姫乃から棚に置く作品をお披露目出来るかもと聞きドキドキする刻四郎…。待ちに待ったこの瞬間、姫乃が披露した作品とは!?