『ARP Backstage Pass』
最新のAR技術が生み出した、4人組のARダンス&ボーカルグループ、ARP。
エイベックスよりデビューし、ハイレベルな歌やダンスに加え、観客を巻き込んだトーク、ファンの応援で構成が
変化していく参加型ライブが特徴で、次世代のアーティストとして今もっとも注目を集める存在である。
そんな彼らのこれまでの軌跡が、なんとアニメ化!
それが《ARP Backstage Pass》である。
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第1話
現在avexからデビューを飾り、横浜を中心にライブやメディアなどで活動するARダンス&ボーカルグループ、「ARP」。アーティスト養成校として名高いISM横浜校に通うシンジ、横浜のライブハウスを中心にWボーカルユニットを組むダイヤ、レイジ、そして自由に歌い踊ることを夢見て神戸から上京したレオン―これはまだARPとして4人が出会う前の、彼らの始まりの話。
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第2話
著名な作曲家とオペラ歌手の間に生まれ、幼い頃から様々な英才教育を受けたシンジ。中学卒業後、両親の勧め でアーティスト養成校として名高い ISM 横浜校に入学し、入学以来首席だったが、日常にどこか物足りなさを感 じてきた。ある日、一通の手紙から「マエストロの息子」ではない自分とは何かを考えることになる。
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第3話
横浜のライブハウスを中心に人気を博していたダイヤとレイジ。幼馴染であり幼い頃から一緒だった二人はともに「ARP」という新たなステージでの活動を開始する。しかし、慣れない環境、プロデュースに次第にバランスを崩し、精彩を欠いていく。常に互いを支えあってきた二人にとって、一緒に歌うこと、ライブとは何かを改めて問うことになる。
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第4話
4オクターブの歌声と類まれなるダンス力を持つレオンは、憧れのARPへ途中加入してすぐシンジとのバトルソングに勝利するという鮮烈なデビューを飾る。愛情溢れた親元を離れて、ISMに入学することになった理由と彼の笑顔。天才の原点とは一体何か。
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第5話
美と音楽の化身と名乗る麗人、それがレベルクロスのレイジ。幼馴染のダイヤと共に新しいステージを求めARPに加入したが、自分達と価値観の異なるメンバーと同じ時を共有し始めたことで彼自身にも少しづつ変化が・・・。彼にとって、ARPメンバーとはどのように映っているのだろうか。
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第6話
バトルソングのリワード(報酬)として、セルフプロデュース権を得たシンジ。同じころ、指揮者として活躍する父・叶永嗣が帰国する。父と音楽に対しコンプレックスを持っていたたシンジは、今の自分を表現するため、「過去への反逆」をテーマにレベルクロスとのコラボユニットを決断する。
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第7話
いつも笑顔で天真爛漫という表現がぴったりなレオン。…だが、それは彼の本心なのだろうか?心の具現者を名乗るモノが目の前に現れた時、照らし出されるレオンの本音とは?MCレオンが送るシリーズ最恐?の世にも奇妙なテレビショー!
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第8話
バトルソングで優勝が出来ていない事に葛藤するダイヤ。それを打ち払うには自分を鍛えるしかないと、ひたすらトレーニングに没頭するが今一つ上手くいかない。街中で再会したクロスボーン時代の先輩から告げられた言葉とは。
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第9話
「SUPER RARE」を組むことになったシンジとレイジ。反発しあう二人はレッスンさえも別々、ユニットとしての完成度が上がらない。徐々に苛立つ二人は校内で騒動をおこしてしまい、遂にユニット中止の勧告?!ユニットのため二人が出した結論とは。
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第10話
立場も生い立ちも考え方も異なっていた4人。ぶつかり合いながら、ライブにバトル、ユニットなど多くの経験を積んできたARPメンバー。盛りだくさんのステージシーンに彼らのインタビューを交えながら、まさにライブのBackstage(舞台裏)を描く集大成となる最終話!