軒轅剣・蒼き曜
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称軒轅剣・蒼き曜
  • 英語名Ken En Ken: Aoki Kagayaki / Xuan Yuan Sword Luminary
  • 中国語の名前轩辕剑·苍之曜
  • 放送開始2018-10-01
  • 放送状況放送終了
  • タグ幻想 / 歴史 / 戦闘 / 游戏改
  • 原作DOMO小組 / 吳欣叡 / 大宇資訊
  • 監督わたなべひろし
  • シナリオ高山カツヒコ
  • 絵コンテワタナベシンイチ / 福田道生 / わたなべひろし / 新留俊哉 / 福島宏之
  • 演出渡辺正彦 / 吉田俊司 / 関大 / 又野弘道 / わたなべひろし
  • 制作会社スタジオディーン
  • 製作NADA HOLDINGS
  • Copyright©ソフトスター・軒轅剣製作委員会
  • 家族軒轅剣・蒼き曜
  • Rating12+

『軒轅剣・蒼き曜』

機関獣と、神秘的な古代のアイテムが織りなすバトル、軒轅剣シリーズ12作品中で人気の高い「外伝 蒼之濤(そうのとう)」(2004年)、そこにつながる物語を描く作品となる。

上古十大神器『太一輪』(じょうこじゅうだいしんきたいいちのわ)。

そこに『太白剋太辰』と刻まれたことで、歴史は大きく変貌した。

太白帝国は『機関獣』を量産し、強大な武力によって神州大地を掌握。

更なる国土を求め、世界征服を目論んだ。

時は太白歴99年。

太白帝国と、それに抗う反抗軍との戦闘が各地で続いていた。

古代の動力で動く帝国の戦闘装置『機関獣』に、伝説の神器の一つ“軒轅剣”を手に反抗軍の少女が立ち向かう。

その頃、少女の幼馴染みの少年は帝国の奴隷となっていた。

自分たちの村が襲われたにもかかわらず、少年は機関獣に魅せられていく。

生き別れ、互いに死んだと思っていた者たちが再び出会う時、すべての人々の運命が歴史の激流に巻き込まれる。

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      • 第1話 濫觴之故

        旅芸人の殷(イン)と寧(ネイ)は、とても仲の良い姉妹だった。姉は、両腕のない妹をいたわりながら、剣術の踊りを披露しては村々を旅していた。二人は廃村を訪れると、そこで不思議な竹簡を見付ける。竹簡が光を放つと、中から不思議な少女と一振りの剣が現れるのだった。一方、神州大地を統一する太白帝国では、釗(ショウ)という少年が奴隸として働かされていた。独学で機関術を学んでいた釗は、ある夜一人の少女と出会う。

      • 第2話 追憶之業

        ・釗(ショウ)。三人は、仲の良い幼馴染みだった。姉妹は釗のことを兄のように慕っていたが、それがいつか恋心に変わる。いつものように草原で遊んでいた三人は、壊れた機関獣を見付ける。釗は、その未知の機械の仕組みに魅入られるのだった。一方、太白帝国では、首席機関師である墨 衡(ボク・コウ)が、最強兵器・征天(セイテン)の設計を開始していた。

      • 第3話 悲嘆之刀

        天書(てんしょ)と呼ばれる竹簡から現れたのは、木甲術で作られた人形・雲(ユン)であった。雲は天書から現れた剣を、伝説の剣・軒轅剣(けんえんけん)と呼ぶ。殷と寧は、雲によって新しい力を得るのであった。一方、皇帝・澄(チョウ)の一言で太白帝国の機関師になった釗(ショウ)は、機関獣の開発にたずさわる事になった。その頃、反抗軍に寝返った墨 衡(ボク・コウ)も、新兵器・黒火の鎧を作ろうとしていた。

      • 第4話 天命之戯

        殷と寧は、旅の途中で二人の青年・淵(エン)と參狼(サンロウ)に出会う。彼らは太白帝国に反旗をひるがえす反抗軍の一員であった。彼らは、姉妹にも反抗軍に加わるよう誘う。それは天書と軒轅剣を持つ者の天命だと言う。一方、太白帝国では、昇進した釗が機関獣の設計に没頭し、苦悩していた。そんな釗をねぎらう皇帝・澄は、気晴らしに外の世界を見せようと思い、釗に機関部隊の指揮権を与えて帝国中を旅させる。しかし――

      • 第5話 雄飛之勇

        殷と寧は旅の途中、太白帝国の輸送部隊と遭遇する。部隊の後を追って村を訪れると、そこは作物の豊かな農村であった。しかしその村では、太白帝国の役人が私腹を肥やし、重い年貢によって村人を苦しめていた。村人を助けて戦いたいと願う寧。そんな寧を心配する殷。そんな殷のもとに、不思議な女性が現れる。一方、その役人の屋敷に、機関獣の部隊を指揮した釗が訪れる。役人は釗を歓迎するが、不正が暴かれる事を警戒し――

      • 第6話 二人之絆

        殷と寧の姉妹に、反抗軍の一員である越之(えつし)と柔(じゅう)が合流した。寧は反抗軍に誘われて戦いに積極的だが、殷は妹の身を心配して反対する。そんな姉の気遣いに反発してしまう寧であった。一方、釗は皇帝・澄に悩みを打ち明ける。三年前の惨劇以来、釗は眠る事ができなくなっていた。そして、一度見たものは忘れる事ができなくなっていた。夜の間、惨劇の記憶に苦しむ釗。そんな釗に、澄は宮殿の秘密通路の案内を始める。

      • 第7話 錯綜之念

        殷と寧たちは、新兵器を開発している墨 衡と合流するために、反抗軍の拠点を目指して旅を始める。一方、太白帝国では機関総帥・蒙 忌(もう き)が、独断で新型機関獣の増産を開始していた。釗は、まだ試作品だと増産に反対するが、蒙機関総帥は世界征服のために配備を急ぐと言う。それを聞いた皇帝・澄も、増産を命令するのだった。機関宮を部下にまかせた釗は、前回戦った法術を使う反乱分子を探して、機関遊撃隊で出撃する。

      • 第8話 黒火之鎧

        釗はより大きな力を求めはじめる。何でも手に入れられる力を。そして古代葵蠶(キサン) 文明の遺跡から見つかった無限の力・黒火の研究に没頭する。何も知らない皇帝・澄は、熱心な釗に関内侯(かんだいこう)への昇級を約束するのだった。一方、寧の身を案じている殷。そんな殷を気づかう淵たちは、皆と義兄弟の契りを交わそうと提案する。一つの家族となり、共に力を合わせて戦おうと。しかし義父の項 楚(こう そ)は快く思わなかった。

      • 第9話 謀略之宮

        黒火の鎧の戦闘力に感銘を受けた反抗軍だったが、まだ鎧は未完成で問題があった。目覚めた殷は黒火の影響で、戦っていた時の記憶がなかったのだ。墨 衡は鎧を完成させるべく調整を始める。一方、太白帝国では蒙機関総帥が、突撃隊が全滅した責任で位を降級されていた。皇帝・澄と釗に怒りを向ける蒙機関総帥。その頃、釗は黒火の研究に没頭していた。釗が留守で寂しい寧は、女中の梨香(リコウ)に反発する。そこに謎の敵が現れる。

      • 第10話 詰問之雫

        太白帝国との戦いに備えて、黒火の鎧を仕上げる墨 衡。殷も、完成した黒火の鎧を身につけて法術の練習をする。一方、太白帝国に捕らえられた寧と、反乱軍をかくまった罪で逮捕された釗は、皇帝・澄と対面する。互いの想いがすれ違い交錯する。そして、寧と釗は思いも寄らない処分を受ける。その頃、釗の失脚を望む蒙機関総帥は、皇帝の座を狙う龐(パン)夫人と接触していた。そして反乱軍の拠点に向けて討伐隊を差し向ける。

      • 第11話 愛憎之刃

        黒火の鎧の戦闘力に沸く反抗軍は、太白帝国に打って出ようと計画を立てる。殷は、寧を救い出そうと決意する。一方、太白帝国では機関要塞・征天(セイテン)の建造が進められていた。寧の身柄を心配する釗は、皇帝・澄に許してもらうために征天の完成を急ぎ、奴隷たちと共に自ら重労働に参加する。しかし、寧は心を失ってしまっていた。澄も心に傷を負い、部屋で一人塞ぎ込んでいた。蒙機関総帥と龐夫人は、その好機を狙い――

      • 第12話 忘卻之罪

        征天の主砲・黒火砲の試射を行う太白帝国。蒙機関総帥は、その成果に満足する。皇帝・澄も、釗の功績を称えて褒美を与える。しかし澄は、皇帝の職務とは言え、愛する釗を幼馴染みたちと戦わせる事に心を傷めていた。一人悩んでいた澄だが、龐夫人の娘・涓(ケン)と遭遇する。一方で、黒火砲の試射を聞いて、征天の存在に気付く墨 衡。反抗軍は、征天に対抗する策を検討する。殷は、寧と釗に再会するため、戦場へ赴く決意をする。

      • 第13話 天空之要塞

        建造中の征天を破壊しようとする反抗軍と、それを撃退しようとする太白帝国との決戦が行われる。事件のすべてを理解した皇帝・澄は、罪の意識にさいなまれていた。釗は、澄への書簡を梨香に預けると、戦場からの避難を促す。龐夫人の失敗を知った蒙機関総帥は、自分の計画が明るみに出る前に作戦を実行に移す。そこは、互いの総力がぶつかり合う戦場。心を失って姉を憎む寧と、妹を救おうとする殷が出会う。そして刃が交わり――。

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