逃げ上手の若君
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称逃げ上手の若君
  • 英語名Nige Jouzu no Wakagimi / The Elusive Samurai
  • 中国語の名前擅长逃跑的殿下
  • 他の名前少主溜得快
  • 放送開始2024-07-06
  • 放送状況放送終了
  • タグ面白い / 冒険 / アクション / 戦闘 / 歴史 / 漫画改
  • 原作松井優征(集英社連載)
  • 監督山崎雄太 / 川上雄介
  • シナリオ冨田頼子 / 枦山大 / 山崎莉乃
  • 絵コンテ山崎雄太 / 川上雄介 / 舟窪理治 / 小室裕一郎 / 倉田綾子
  • 演出山崎雄太 / 川上雄介 / 舟窪理治 / 小室裕一郎 / 倉田綾子
  • キャラクターデザイン西谷泰史 / 高橋沙妃
  • 音楽Aniplex / GEMBI / 立山秋航 / ビットグルーヴプロモーション / 藤田亜紀子
  • 制作会社CloverWorks
  • 製作逃げ上手の若君製作委員会
  • Copyright©松井優征 / 集英社・逃げ上手の若君製作委員会
  • 家族逃げ上手の若君
  • 公式サイトhttps://nigewaka.run/
  • 情報源+:

『逃げ上手の若君』

時は西暦1333年、武士による日本統治の礎を築いた鎌倉幕府は、

信頼していた幕臣・足利高氏の謀反によって滅亡する。

全てを失い、絶望の淵へと叩き落とされた幕府の正統後継者・北条時行は、

神を名乗る神官・諏訪頼重の手引きで燃え落ちる鎌倉を脱出するのだった…。

逃げ落ちてたどり着いた諏訪の地で、

信頼できる仲間と出会い、鎌倉奪還の力を蓄えていく時行。

「戦って」「死ぬ」武士の生き様とは反対に

「逃げて」「生きる」ことで乗り越えていく。

英雄ひしめく乱世で繰り広げられる、

時行の天下を取り戻す鬼ごっこの行方は―――。

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      • 第1話 5月22日

        時は元弘三年(1333年)鎌倉。世を治める鎌倉幕府執権の跡継ぎ・北条時行は、武士の子ながらも争いを好まぬ、心優しき少年であった。戦いと死こそが武士の名誉といわれる時代にありながら、武芸の稽古を嫌い、臆病者と囁かれ、逃げることと隠れることばかりが得意な時行。ある日、いつものように稽古から逃げ出した時行の前に現れたのは、怪しき神官・諏訪頼重。未来を見通す力を持つという頼重は、時行が「天を揺るがす英雄になる」と告げるのだった。嵐のような運命に翻弄される少年の、天下をかけた鬼ごっこが始まる――!

      • 第2話 やさしいおじさん

        鎌倉幕府の守護神とも称された足利高氏。その高氏の謀反により、鎌倉幕府は驚異の速さで滅亡に追い込まれる。伯父の五大院宗繁に保護され、高氏に与する武士たちの目を潜り抜けた時行の兄・邦時。一方、時行は頼重の領地・信濃諏訪に向かうため、鎌倉の外れにある廃屋に身を隠していた。しかしそこにも監視の目が向いてゆく。見知った旗印ばかりが翻る。誰が敵で、誰が味方か。 裏切りの連鎖に打ちひしがれる時行たちに、さらなる苦難が迫るのだった――。

      • 第3話 神の住む林

        伯父・宗繁との命をかけた鬼ごっこに勝利し、見事兄の仇を討った時行。諏訪の地に着くも、傷ついた心を癒す間もなく、時行は頼重に鎌倉奪還へ向けた鍛錬を促される。未だ頼重への疑念は拭えず、学ぶことの意味も見いだすことができない。自身が英雄となることを縁遠く考えている時行に、頼重はあるものを見せる。そして、共に鎌倉奪還を目指す「郎党」を作るよう告げるのだった。全てを失った少年は、「神」の加護を受け、諏訪の地で静かに力を蓄えてゆく――。

      • 第4話 貞宗登場!

        時行は鎌倉奪還のため、日々剣術の稽古に励む。しかしその太刀筋は、誰もが驚くひ弱さであった――!そんな時行が唯一得意とする武器は「弓」。「逃げ」と「弓」の二つを活かした戦術に頭を悩ませる頼重のもとに、突如来客の知らせが入る。諏訪大社を訪れたのは、新たに信濃守護に任じられた武将・小笠原貞宗。挨拶がわりと天下無双の弓技を見せつけた貞宗の姿に、頼重は妙案を思いつく。鎌倉幕府滅亡を機に動き出した各地の勢力図。諏訪の運命は、時行に託される――。

      • 第5話 決着!犬追物、そして...

        武芸に秀で、驚異の「目」の良さを持つ貞宗との犬追物対決。時行は大きく点差をつけられ、負傷し、追い込まれてゆく。しかし、手綱を取り、馬を走らせ、容赦のない攻撃にさらされながら、時行は……瞳を輝かせていた!「逃げ」のなかに自らの戦い方を見いだした時行は、じわじわと貞宗に迫ってゆく。果たして、犬追物の結末は――。貞宗との勝負の相手に時行を指名した、頼重の思惑とは――。そして、諏訪大社から離れた地からは、とある盗人の噂が届くのだった……。

      • 第6話 盗め綸旨、小笠原館の夜

        自在に姿を変化させ、あらゆる技で敵を翻弄する盗人・風間玄蕃。時行は玄蕃と共に小笠原の館に忍び込み、帝の綸旨が保管されている蔵への侵入に成功する。しかし、そんな二人の様子を、貞宗の配下・市河助房の「耳」が捉えていた……。助房の「地獄耳」に、さすがの玄蕃も苦戦を強いられる。息の音一つさえも命取りとなる状況で、二人は着実に追いつめられてゆく。命の危機に瀕する時に垣間見える人の心こそ本質。闇夜の隠れ鬼に、時行たちは勝利できるのか――。

      • 第7話 冬の子供たち

        諏訪での初めての新年を迎える時行。全国の混乱は一応の小康状態となっているものの、小競り合いは続き、諏訪の地にもまた新たな危機が迫っていた。諏訪領・北の国境付近にて、小笠原の不穏な動きを察知した頼重たち。腕利きの偵察が出払っているなか、時行は「逃若党」による偵察を提案する。心強い申し出に喜ぶ郎党たちだったが、なぜか頼重だけは猛烈に反対し……。大人たちからの期待と心配を背に、逃若党が諏訪を駆ける――!

      • 第8話 かくれんぼ戦争

        諏訪領の北端・中山庄へと向かった逃若党。そこで時行たちが出会ったのは、吹雪という名の一人の少年だった。小笠原勢により大人たちを殺され、その後も襲われ続けている村を、遺された子供たちとともに守り続けていた吹雪。逃若党は、兵法にも通じる吹雪と協力し敵を迎え討つ作戦に出る。そして時行は、吹雪からある剣技を授かることとなり……。対して村を狙うのは、「悪党」として恐れられた男・瘴奸が率いる、血に飢えた悪鬼ども。新たな若き頭脳を味方に、時行はこの窮地を切り抜けられるか――!

      • 第9話 わたしの仏様

        激しさを増してゆく瘴奸率いる「征蟻党」と逃若党の戦い。狭い室内、鎧武者相手という厳しい状況のなか、時行は吹雪から授かった「逃げ」を活かした技で大将・瘴奸に立ち向かう。一方、征蟻党幹部・死蝋を相手に苦戦を強いられる弧次郎と亜也子。そして一人、同じく征蟻党の幹部・腐乱を誘い出した吹雪の思惑とは……。圧倒的な戦力差ある大人たちに、天下奪還を目指す少年少女たちが挑む。慈悲深き仏の一太刀は、地獄の闇を彷徨う鬼への救いとなり得るか――。

      • 第10話 変態稚児と神力騒動

        一時的に未来が見えない時期があるのだと、頼重から打ち明けられた時行。神の力を拠りどころとする者もいるため、みなに事情を明かせない頼重は、時行の手を借りて、神力を取り戻すための方法をひとつひとつ試してゆく。諏訪大社中を駆け回り、頼重が望むとおりのものを揃えてゆく時行。しかしどれを試してみても、一向に神力が回復する兆しは見えないどころか、時行に思わぬ影響が及んできて……。神と人とが共存する最後の時代。時行は、つかの間の不可思議に触れる……。

      • 第11話 死にたがりと逃げ上手

        朝廷より新たに任じられた信濃国司・清原信濃守。その男は権勢を振るい、領民たちを苦しめる悪徳国司であった。いよいよ圧政に耐えかねた諏訪神党の一人・保科弥三郎は国司を討つため兵を挙げる。しかし諏訪は朝廷との対立を避けるため、救援を出すことができない。頼重の頼みを受け、保科党の反乱をとめるため、北信濃・川中島へ説得に向かうこととなった時行と逃若党。「誇りのために死ぬ」覚悟に燃える武士たちに、時行は「逃げて生きる」覚悟を示せるか――。

      • 第12話 がんばれ時行、鎌倉奪還のその日まで

        時行と諏訪神党・四宮左衛門太郎の説得を受け、川中島からの撤退を決めた保科軍。しかし、悪辣な国司がそれを黙って見逃すはずもなく……。領民たちを守りながらの平地での戦い。国司軍に数で劣る保科軍と逃若党。得意の「逃げ」を活かし、時行は将となり得るか。「逃げるが勝ち」の撤退戦の行方は――!

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      • 第9.5話 歴史

        逃げて、隠れて、生き抜いて。天下を目指す鬼ごっこ。鎌倉幕府滅亡から今日まで、本当にさまざまなことがありました。此度は一度立ち止まり、我らが主君・北条時行さまの歩みを、わたくし諏訪頼重とともに振り返って参りましょうぞ!

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