- 地域:日本
- タイプ:TV
- 正式名称:鹿楓堂よついろ日和
- 英語名:Rokuhou-dou Yotsuiro Biyori / Yotsuiro Biyori
- 中国語の名前:鹿枫堂四色日和
- 他の名前:和风吃茶鹿枫堂
- 放送開始:2018-04-10
- 放送状況:放送終了
- タグ:美食 / 癒し / 日常 / 女性向 / 漫画改
- 原作:清水ユウ
- 監督:神谷友美
- シナリオ:冨田頼子 / 三重野瞳 / 伊神貴世
- 絵コンテ:大原実 / 金﨑貴臣 / 神谷友美 / 宮崎修治 / 長屋誠志郎
- 演出:新田靖成 / 高田昌豊 / 宮崎修治 / 山本天志 / 神谷友美
- 制作会社:ZEXCS
- 制作協力:AXsiZ
- 製作:鹿楓堂よついろ日和製作委員会 / グローバル・ソリューションズ / 鐘通インベストメント
- Copyright:©清水ユウ・新潮社 / 鹿楓堂よついろ日和製作委員会
- 家族:鹿楓堂よついろ日和
- Rating:12+
『鹿楓堂よついろ日和』
ここは和風喫茶「鹿楓堂」。
店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、料理担当のときたか、スイーツ担当の椿。
それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。
彼らはお客さまを「おもてなし」しながら、時にはお客さまの「悩み」を解決することも。
喫茶店を舞台に、素敵な4人が織り成すハートフルストーリー。
さて本日のお客様は…?
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第1話 喫茶 鹿楓堂へようこそ
ある街の片隅に、ひっそりと佇む和風喫茶店「鹿楓堂」は、店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。彼らはお客様を「おもてなし」しながら、時にはお客様の“悩み を解決することもあるという。さて本日のお客様は…?。
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第2話 お茶屋の秘密
「鹿楓堂」を長年支えてくれたお茶屋の伊藤さんが、近々廃業をするという、これも時代の流れかと惜しみつつも感謝の念を伝える一同だが、代わりにと推薦された「お茶屋さん」がなにやら曰くありげな様子。そんな時、飲んだだけでお茶の銘柄を当てる少女「小鶴」が現れる。不思議な少女に驚きを隠せないスイたちだが…。
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第3話 スイーツトラップコレクション
ある日「鹿楓堂」に、デパートなどの催場との仲介を務める「角崎」という男が現れた。突然出展できなくなったお店の代わりに、出展をお願いされるも、経験の無い事態に戸惑う4人。「ささやかな催し物」という角崎の言葉を信じ、3日間だけという条件で、願いを聞き入れたスイたちだったが、いざ行ってみると…。
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第4話 天丼サバイバー/ハプニングにゃー
お気に入りのお店が混雑のため、食べ損なってしまったときたか。「食べたいものが食べられない辛さ」に同情する椿たちだが、翌日お腹を空かせた会社員「柴野」がお店に現れ…。ある日突然現れた子猫に懐かれてしまうきなこ。かわいらしい珍客に心和ませる4人とは対照的に、自由気ままな子猫を疎ましく思うきなこだったが…。
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第5話 迷える子羊に愛の手を
タウン誌の記者を勤める「砂金」は、厳つい外見とは裏腹に大の甘党。人気のカフェスイーツ店の紹介記事を書きたいと願うも、女性ばかりのオシャレカフェに「オッサン1人で」入り込む勇気が無く、何度も挫折を繰り返していた。そんな時、堂々と1人カフェスイーツを楽しむ椿に出会い、指南を求める砂金だったが…。
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第6話 はじまりはオムライス
鹿楓堂を始める前のスイは会社員として働きつつ、いつか祖父の跡を継ぎたいと、お店で一人修行の日々を過ごしていた。とはいえ、まだ少し自信を持てないスイは、ある日のみの市で中学時代の同級生のときたかと再会する。後日鹿楓堂に遊びに来る事を約束したスイとときたかだが、そこにかつての祖父の親友がやってきて…。
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第7話 I 愛アイス/ベジタブルパワー
ある日鹿楓堂に訪れた小鶴は、引っ越してしまう親友の「銀ちゃん」のために、抹茶アイスの作り方を教えて欲しいと懇願する。お茶は苦手だがアイスは好きな彼女のために、何かをしてあげたいという小鶴に椿は…。定年退職し日々をもてあます「桜田」。娘の薦めで久しぶりに外の街を歩いた彼は、老若男女が集まる鹿楓堂に出会い…。
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第8話 エスプレッソ・エスプレッシーヴォ
早朝のランニングが日課のぐれは、ある日公園のベンチでうずくまる、中学生の少年「洋」と出会う。洋を元気付けようとアヒルボート同好会に誘ったぐれだが、話を聞いた椿たちから「洋には学校に行きたくない理由があるのでは?」と教えられる。ある日を境に公園に姿を見せなくなった洋。そんな彼を気にかけるぐれだが…。
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第9話 不器用ヒーロー/モンブラン男子
同僚の敏腕女性編集者「林さん」のことが気になる砂子は、彼女の部署異動を前に、どうやってお茶に誘うかを悩んでいた。スイたちに相談した結果、彼女を鹿楓堂に誘うことになるが…。偶然訪れたカフェのモンブランに感動した椿は、鹿楓堂でもモンブランを出すこと決意する。いざ販売開始というところに、あの角崎が再び訪れ…。
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第10話 彼女はまだ鹿楓堂を知らない/喫茶店のナポリタン
買い物帰りに「鹿楓堂」で休憩をする「音々子」と「おばさま」。口コミサイトで人気の店だが、口コミサイトを信じない音々子は、その評判に半信半疑で…。上京し、片やマンガ家、片やアパレル店員と忙しい日々を過ごす「犬飼姉妹」。テレビで観たナポリタンに触発され、久しぶりに二人で食事をしようと鹿楓堂に足を運ぶが…。
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第11話 人生はハンバーグ
ときたかが先生を務める陶芸教室。その生徒でおばあちゃんの「長田」が、息子と同居するために沖縄に引っ越すという。陶芸仲間たちとの送別会の後、息子に世話になる遠慮からか、長田は自分の「作品」の処分をときたかにお願いする。最後に鹿楓堂で息子夫婦を迎え食事会を開きたいという長田の言葉を聞いたときたかは…。
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第12話 鹿楓堂 よついろ日和
今日は大晦日。スイたち4人も、お客さんへの日ごろの愛顧を込めたイベント「年越し鹿楓堂ナイト」の開催準備に余念が無い。次々にお店に集まるお客さんたち。鹿楓堂のパーティーを楽しむ皆の姿に、4人も満足げな表情を浮かべる。除夜の鐘が聞こえ始める頃、お客さんのお見送りに外に出たスイは、とある人影に気がつき…。脚本:赤尾でこ / 絵コンテ:金崎貴臣 / 演出:神谷友美 / 作画監督:杉本里菜・佐藤静香・加藤照代・山村俊了