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アリスと蔵六
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  • 地域日本
  • タイプTV
  • 正式名称アリスと蔵六
  • 英語名Alice to Zouroku / Alice & Zoroku
  • 中国語の名前爱丽丝与藏六
  • 放送開始2017-04-02
  • 放送状況放送が终了
  • タグ幻想 / 日常 / 癒し / 漫画改
  • 原作今井哲也
  • 監督桜美かつし
  • シナリオ木村暢 / 綾奈ゆにこ / ヤスカワショウゴ / 高山文彦
  • 絵コンテ福田道生 / 桜美かつし / 山川吉樹 / 頂真司
  • 演出山川吉樹 / 佐々木純人 / 関田修 / 森田静二 / 鈴木健太郎
  • 制作会社J.C.STAFF
  • 制作協力寿門堂
  • 製作「アリスと蔵六」製作委員会
  • Copyright© 今井哲也 / 徳間書店・「アリスと蔵六」製作委員会
  • 家族アリスと蔵六
  • 公式サイトhttp://www.alicetozouroku.com
  • Rating12+

『アリスと蔵六』

彼女はそれまで“外の世界”を知らなかった。

初めて触れるモノ、初めて見る風景、そして初めて出会う人々……

そんな“世界”の広がりに、戸惑い、驚き、目を見開く。

名前は紗名(さな)。

“研究所”と呼ばれる施設で、“外の世界”を知らずに生まれ育った少女。

しかも、あらゆる想像を具現化する――「アリスの夢」と呼ばれる特殊な能力の持ち主でもあった。

そして初めての“外”で、彼女はひとりの老人と出会う。

名前は樫村蔵六。

「曲がったことが大嫌い」で「悪いことは悪い」という頑固じいさん。

そんな蔵六との出会いが、紗名の運命を大きく変えていく。

紗名を追う謎の組織、次々と現れる能力者たち、そして心優しい人々との出会い……

世間知らずだった“アリス”は、鏡の門(ルッキング・グラス)を 抜けて、世界の本当の姿を知ることになる。

――そう、これは、私がまだ、自由に夢の国へ行けた頃の話。

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      • 第1話 赤の女王、逃げる

        人里離れた深い森、猛烈な風雨が荒れ狂うなかを走り続ける金髪の少女。そんな彼女を追う者たち、そして彼女に手を差し伸べる者たち。さまざまな思惑が激しく交錯するなか、「紗名」という名のその少女は、生まれて初めて外の世界へと飛び出す。……そうして紗名がたどり着いたのは、大勢の人々が行き交う東京の繁華街・新宿歌舞伎町。その一角にあるコンビニで、樫村蔵六という絵に描いたような“頑固じいさん”と、彼女は出会う。

      • 第2話 アリスの夢

        行くあてのない紗名を、ひとまず自宅に引き取ることにした蔵六。昨日の騒ぎがどこにも報道されていないことを確認すると、彼は昔馴染みのある男に連絡を取る。一方その頃、目を覚ました紗名の前に現れたのは、蔵六の孫娘である早苗。彼女は仕事に出かけた蔵六に代わって、紗名の面倒を頼まれていた。初めのうちは早苗に警戒心を抱いていた紗名だったが、次第に心を通わすように。そして彼女は、研究所での暮らしを思い返す。

      • 第3話 トランプ

        「アリスの夢」を使って突然、姿を現わした紗名と早苗に樫村生花は大騒ぎに。ひとまず騒動は収まったものの、「アリスの夢」を使わないという約束を破った紗名を、蔵六は厳しく叱る。そこで仲裁に入ったのは、蔵六の昔からの顔なじみ・内藤。彼は、蔵六に対してある提案をする。一方、紗名の行方を追い、鬼頭たちは着実に包囲網を狭めていき……。

      • 第4話 人でないもの

        一瞬の隙を突いて、紗名がミニーCらに連れ去られてしまった。事務所に残された蔵六は内藤に対し、紗名の正体がいったい何者なのか、厳しい口調で問い詰める。一方その頃、ミニーCが操る巨大な「腕」によって、身動きが取れない状態に陥った紗名。彼女に対してミニーCはこう問うのだった。「あなたは自分を人間だと思っているんですか?」と……。すべてが絶望的に見えたその時、紗名の強い想いが思いも寄らない展開をもたらす。

      • 第5話 帰るところ

        コンテナ船に乗せられた、紗名と蔵六の救助に駆けつけたのは、内閣情報調査室に所属する一条零と山田のり子だった。彼女らとともに脱出を目論む紗名の前に、再びミニーCが立ちはだかる。透明かつ自在に動く「腕」で襲い掛かるミニーCに対し、山田と連携し、いくつもの能力を使い分けて対応する一条。「アリスの夢」同士の激しい戦いが続くかたわら、紗名はある想いを蔵六に告げる。

      • 第6話 樫村家

        季節は流れて、すでに冬。クライス&クラークジャパンの研究所の一件もなんとか無事に終結し、蔵六の家にも平穏な日常が戻ってきた。樫村家の一員として、すっかり馴染んだ様子の紗名。早苗を学校に送り出した後は、蔵六とともに樫村生花に向かい、ときには仕事の手伝いに汗を流す……。まだまだ体力的には問題を抱えているものの、紗名は“外”の世界に適応し始めていた。そんなある日、紗名は長すぎる髪を切りに出かけるのだが……。

      • 第7話 ともだち

        打ち合わせで出かける蔵六に連れられ、紗名は横浜まで足を延ばすことに。お目付役の一条とともに、海を目にして感動したり、はたまた自動車工場の見学に赴いたり。初めての遠出を思う存分、楽しむのだった。打ち合わせを終えた蔵六と合流し、中華街へと繰り出した一同だが、その前に現れたのはなんと、研究所の事件のあと、姿を消していたあさひとよなが。思わず逃げ出したふたりを紗名は追うのだが……。

      • 第8話 悪い魔女

        どこにでもいそうな、ごく普通の小学生の女の子・敷島羽鳥。彼女はある日、“アリスの夢”の力を発現させた。自分の進学が原因で仲違いするようになった、両親の姿に心を傷め、神様に「優しくて仲良しのパパとママに戻りますように」と祈る羽鳥。その祈りは、思いも寄らぬ形で成就するのだった。一方、いつものように樫村生花でお手伝いをする紗名。彼女はあさひとよながが、事務所を訪ねてやってくるのを楽しみに待っていたのだが……。

      • 第9話 チェシャ猫の笑う場所

        羽鳥たちと遭遇したあと、倒れてしまった紗名。あさひとよながに助けられた彼女は、蔵六の家に運び込まれる。久しぶりに顔を合わせ、楽しいひと時を過ごす一同。しかし紗名は、蔵六をひどい目にあわせた羽鳥をこらしめるため、ある作戦を立てる……。一方の羽鳥の心境もまた、紗名との出会いをきっかけに大きく変わろうとしていた。能力をもてあまし、「もう二度と学校に行かない」という羽鳥を心配する親友・美浦歩は、もう一度、紗名と会うため、再び原宿の街を訪れる。

      • 第10話 小さな女王

        自分に会いに原宿へやって来た歩を、 自分が作り出した世界・ワンダーランドに閉じ込めてしまった紗名。歩から羽鳥の自宅を聞き出した彼女は、今度は羽鳥をワンダーランドへと誘い出す。羽鳥を驚かせ、こらしめようとする紗名。しかし対する羽鳥は「自分は悪い魔女」で、「あなたなんか、ちっとも怖くないわ」と言い放つ。さらに紗名と羽鳥、干渉しあうふたりの“アリスの夢”は思わぬ事態を巻き起こして……。

      • 第11話 女王と魔女

        “アリスの夢”の力の衝突により、ワンダーランドの最奥部に閉じ込められてしまった紗名と羽鳥。どこまでも続く、現実離れした世界を歩きまわる2人だったが、出口は一向に見つかる気配がない……。一方、紗名の窮状を知った蔵六と早苗は、一条とともにワンダーランドへと向かうことに。初めて見る紗名が生まれた世界に、思わず目をみはる2人。しかし探索を始めて早々に、一条とはぐれてしまう。

      • 第12話 ただいま

        紗名と羽鳥がワンダーランドに閉じ込められてから、外の世界では10日が経とうとしていた。昔の約束を思い出し、羽鳥がもう帰ってこないのではないかと不安を募らせる歩。早苗とともにワンダーランドで紗名の行方を捜しながら、これまでに起きた出来事を改めて思い返す蔵六。一方、紗名と羽鳥の2人はついにワンダーランドの外に出る糸口を見つけ出すが、膨張速度を速めたワンダーランドが外の世界に影響を及ぼしつつあり――。

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